社会広聴アンケート

教育に関するアンケート

~重要な役割を果たしている時期は「小学校・中学校」で70%~
 

(1)学習指導要領の改訂を「知っている」が48%
(2)人間形成のために充実・強化すべきことは、学校生活では「部・団体活動」が73%、社会生活では「ボランティア活動」が74%
(3)魅力的な学校は「基礎学力に力を入れている」が78%
(4)産業界で拡充すべきことは、「企業から学校へ出張する出前授業」が64%

調査概要
内容

社会広聴活動の一環として定期的に行っている「アンケート」で、今回は「教育」をテーマに調査しました。

期間 2012年2月2日~2012年2月13日
方法 インターネットによる回答選択方式および自由記述方式
対象 財団法人経済広報センターに登録しているeネット社会広聴会員3,141人

*「社会広聴活動」
広く社会の声を聴くため、全国の様々な職種、世代で構成される「社会広聴会員」を組織しています。
主な活動は
(1)経済・社会問題などをテーマにしたアンケート調査
(2)企業と生活者のコミュニケーションを深めるための懇談会
などです。これらの活動を通じて生活者の意見を集約し、広く社会に発信しております。
有効回答数 2,029人(有効回答率:64.6%)
*内訳:男性887人(43.7%)、女性1,142人(56.3%)
質問項目 1.教育について重要な時期
2.学習指導要領の改訂
(1) 認知度
(2) 情報源
(3) 充実を期待する内容
3.学校生活や社会生活で充実・強化すべきこと
4.魅力的な学校
5.教育の方向性
6.東日本大震災後の防災教育
7.教育に対する産業界の活動で拡充すべきこと
お問い合わせ先
(財)経済広報センター 国内広報部
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館19階
TEL 03-6741-0021 FAX 03-6741-0022
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