社会広聴アンケート

グローバル人材の育成に関するアンケート

~「グローバル人材の育成に関する意識調査」の結果について~
 

(1)8割以上が「外国語によるコミュニケーション能力」を持つべきと回答
(2)8割以上が日本文化・歴史に関する教育や情報の充実が必要と回答
(3)初等中等教育では創意工夫を生かした特色ある教育を
(4)グローバル人材には教養が必要
(5)採用活動の多様化や、国籍を問わず有能なグローバル人材の活用を
 

調査概要
内容 社会広聴活動の一環として定期的に行っている「アンケート」で、今回は「グローバル人材の育成」をテーマに調査しました。
期間 2013年7月25日 ~2013年8月5日
方法 インターネットによる回答選択方式および自由記述方式
対象 経済広報センターに登録しているeネット社会広聴会員3,127人

*「社会広聴活動」
広く社会の声を聴くため、全国の様々な職種、世代で構成される「社会広聴会員」を組織しています。
主な活動は
(1)経済・社会問題などをテーマにしたアンケート調査
(2)企業と生活者のコミュニケーションを深めるための懇談会
などです。これらの活動を通じて生活者の意見を集約し、広く社会に発信しております。
有効回答数 1,891人(有効回答率:60.5%)
*内訳:男性846人(44.7%)、女性1,045人(55.3%)
質問項目 1.グローバル・ビジネスで日本人人材が持つべき素質、知識・能力
2.グローバル人材の育成に向けて必要な取り組み
3.日本人の英語能力
4.高校生の海外留学
5.初等中等教育に求められる取り組み
6.高等教育に求められる取り組み
7.日本企業の人事戦略
お問い合わせ先
経済広報センター 国内広報部
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館19階
TEL 03-6741-0021 FAX 03-6741-0022
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