- 女性の活躍推進に関する意識調査報告書 (PDFファイル:1.9MB)
女性の活躍推進に関するアンケート
~女性の管理職登用に効果的な取り組みは経営層・管理職層の意識改革~
(1)3人に2人が、女性の活躍を推進する企業の取り組みは「進んできている」と回答
理由の第1位は、「両立支援制度の充実」「周囲で活躍する女性が増えている」(共に52%)
一方、進んでいないと感じる理由の第1位は「女性の経営層・管理職が少ない」
(2)女性の管理職登用を増やすための効果的な取り組みは「経営層・管理職層の意識改革」がトップ
(3)男性の育児休暇取得について「賛成(賛成/どちらかというと)」は9割
(4)9割近くが、高校・大学教育での理系女子学生の積極推進について「賛成(賛成/どちらかというと)」
(5)女性の活躍推進に積極的だと感じる企業の第1位は資生堂
内容 | 社会広聴活動の一環として定期的に行っている「アンケート」で、今回は「女性の活躍推進」をテーマに調査しました。 |
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期間 | 2014年1月23日 ~2014年2月3日 |
方法 | インターネットによる回答選択方式および自由記述方式 |
対象 | 経済広報センターに登録しているeネット社会広聴会員3,123人 *「社会広聴活動」 広く社会の声を聴くため、全国の様々な職種、世代で構成される「社会広聴会員」を組織しています。 主な活動は (1)経済・社会問題などをテーマにしたアンケート調査 (2)企業と生活者のコミュニケーションを深めるための懇談会 などです。これらの活動を通じて生活者の意見を集約し、広く社会に発信しております。 |
有効回答数 | 1,828人(有効回答率:58.5%) *内訳:男性786人(43.0%)、女性1,042人(57.0%) |
質問項目 | 1.企業の女性活躍推進への取り組み (1) 現状の認識 (2) 進んできていると感じる理由 (3) 進んでいないと感じる理由 2.企業で女性が不利と思う点 3.女性社員のワーク・ライフ・バランス促進に効果的な取り組み 4.女性の管理職登用に効果的な取り組み 5.男性の育児休暇取得 6.働く女性の出産・育児の際の選択 7.専業主婦の年金、税制優遇措置の縮小方向への見直し 8.高校・大学教育での理系女子学生の積極推進 9.女性の活躍推進に積極的な企業 |