子どもたちの持続可能(サステナブル)な未来を創る力を育むことを目的に、当社の事業を教材として、社会が抱える様々な課題を子どもたちが自分事として捉え、多様な解決方法を企画・提案し合うことで「学び」「考え」「伝える」力を磨く5日間のプログラム。
※「サス学」は三井物産株式会社の登録商標です
- ●対象学年
- 小学校高学年
- ●費用
- 無料
- ●申込方法
- ウェブサイト
※募集開始の際にはサイト(https://susgak.com/magazine/)にお知らせが掲載されます。「サス学」メルマガ申し込みも同サイトから。
- ●人数
- 30名
- ●対象地域
- 全国
- ●内容
- 実際に当社が取り組んでいる事業活動を中心としたテーマに対して、inputとoutputを繰り返しながら、子どもたちが自ら学んでいきます。例えば2019年は「モビリティを通して近未来都市の姿を考える」をテーマに、都市が抱える様々な社会課題をモビリティの力で解決する方法を考えました。一つの課題に対して、常に多様なアプローチができるように工夫された「考え方のコンパス」として「サス学羅針盤」を活用し、アイディアを膨らませ、対話型グループワークでアウトプットづくりを行いました。各テーマの最後には保護者や当社役職員の前でプレゼンテーション(発表会)を行うことで、「学ぶ力」「思考力」「応用力」「表現力」を磨くプログラムです。
※「サス学」アカデミーは、文部科学省主催の「青少年の体験活動推進企業表彰」で文部科学大臣賞を受賞。また、ESD(Education for Sustainable Development)の先進的な事例として注目されています。