めーちゃん・たーくん教室 〜水はどこから来る?使った水はどこへ行く?〜
普段飲んでいる水が、どのようにしてできるか、写真や映像を交え説明します。また、体験学習として、ペットボトルでのろ過実験を行い、座学と体験の双方で水の循環について学んでいきます。
- ●対象学年
- 小学校低学年、小学校高学年
- ●費用
- 無料
- ●申込方法
- 社会貢献事務局まで、電話かメール(syakaikouken@metawater.co.jp)にて連絡。所属、氏名、連絡先をご連絡ください。
- ●所要時間
- 40分
- ●人数
- 5名以上100名まで
- ●教材
- パワーポイント、ペットボトルろ過実験材料
- ●準備
- プロジェクター、画面(幕かTV) バケツ、雑巾(いずれもあれば)
- ●対象地域
- 全国
- ●内容
- ◆ねらい
次世代を担う子どもたちに、水のろ過実験を通じて自然の大切さや水のことを身近に感じてもらえるようにします。
(1)導入
パワーポイント等で、飲み水ができる(浄水場)仕組みや、使った水がどこに行くのか、下水処理場を説明しながら水循環の話をします。
(2)発展
・浄水場で実際に使われている砂ろ過を、ペットボトルで砂ろ過器を作り、泥水をろ過して水がきれいになるのを実際に体験してもらう。
・セラミック膜を使用したろ過器で水をろ過するのを見てもらい、異なるろ過方法を比べてみる。
(3)まとめ
・今回学んだことについての感想や印象に残ったことについてグループ毎に話し合ってもらう。
・まとめたことをグループ毎に発表し、意見を出し合う。