- 第25回 生活者の"企業観"に関する調査報告書 (PDFファイル:1.7MB)
第25回 生活者の"企業観"に関するアンケート
信頼度は、肯定的評価が否定的評価を大きく上回る
<生活者の総合的な企業観>
◆ 企業に対する信頼度は、肯定的評価が否定的評価を大きく上回る
◆ 社会課題の解決に取り組む企業の商品・サービスは、「価格が高くても購入」が5割を超える
<コロナ禍で企業に対する印象の変化、興味・関心を持った企業活動>
◆ コロナ禍で「好印象の企業が増えた」が「印象が悪くなった企業が増えた」の約2倍
◆ マスクやワクチンに関わる取り組みに高い関心
内容 | 社会が企業をどのように見ているかを調査するため、1997年度より毎年1回実施している。 |
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期間 | 2021年10月28日~11月8日 |
方法 | インターネットによる回答選択方式および自由記述方式 |
対象 | 経済広報センターに登録しているeネット社会広聴会員2,726人 *「社会広聴活動」 広く社会の声を聴くため、全国の様々な職種、世代で構成される「社会広聴会員」を組織しています。 主な活動は (1)経済・社会問題などをテーマにしたアンケート調査 (2)企業と生活者のコミュニケーションを深めるための懇談会などです。これらの活動を通じて生活者の意見を集約し、広く社会に発信しております。 |
有効回答数 | 1,290人(有効回答率:47.3%) *内訳:男性544人(42.2%)、女性746人(57.8%) |
質問項目 | 1.企業に対する認識 (1) 企業の果たす役割や責任の重要度 (2) 企業の対応状況 2.企業に対する信頼度 「信頼できる(信頼できる/ある程度)」理由 「信頼できない(あまり/信頼できない)」理由 3.企業が信頼を勝ち得るための重要事項 4.企業評価の際の情報源 5.商品・サービスを購入する際に重視する内容 6.社会課題の解決に取り組む企業の商品・サービス (1) 購入意欲 (2) 購入した商品・サービス 7.新型コロナウイルスの感染拡大の影響 (1) 企業に対する印象 「好印象の企業が増えた(増えた/少し)」理由 「印象が悪くなった企業が増えた(少し/増えた)」理由 (2) コロナ禍で興味・関心を持った企業活動 |