社会広聴アンケート

第6回 生活者の“企業観”に関するアンケート

~企業の社会的役割・責任として何が重要か
「危機への対応」「企業倫理」「経営の透明性」が上位を占める~

調査概要
内容 企業が社会と共存していくためには、どうあるべきかについて、広く社会の声を聞くことを目的に1997年から毎年1回実施している。
期間 2002年11月21日~12月5日
方法 郵送またはインターネットによる回答選択方式および自由記述方式
対象 全国の「社会広聴ネットワーク」メンバー 4,987名
*「社会広聴活動」
広く社会の声を聞くため、全国の会社員・主婦・中高年者の各層から公募した会員を組織化しているものです。
主な活動は
(1)経済・社会問題などをテーマにしたアンケート調査
(2)アンケートで扱ったテーマに関しての有識者による講演及び有識者と会員との意見交換会
(3)企業と生活者のコミュニケーションを深めるための懇談会
などです。これらの活動を通じて生活者の意見を集約し、広く社会に発信しております。
有効回答数 3,753名(回答率:75.3%)
*内訳:男性1,453名(38.8%)、女性2,294名(61.1%)
質問項目 1.企業の社会的役割・責任の重要度
2.企業の社会的役割・責任に対する評価
3.企業に対する信頼感の変化
4.企業が社会的信頼を維持・向上するために重要なこと
5.企業経営において重視すべき対象
6.不祥事の再発防止への取り組み
7.内部通報や公益通報の評価
8.商品を購入するにあたり、重視する内容
自由記述 -企業観-
お問い合わせ先
(財)経済広報センター 国内広報部
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館19階
TEL 03-6741-0021 FAX 03-6741-0022
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