(敬称略、順不同)
企業広報大賞
【オムロン株式会社】 |
「企業の公器性」を重視した企業理念の社員へ徹底とそ実現に努めている。障がい者が働く福祉工場「オムロン太陽」をはじめ、CSR活動を数多く展開するとともに、そうした活動をまとめた統合報告書は、他企業のモデルとされている。情報開示に積極的取り組み、ステークホルダとのコミュニケションにも熱心に取り組んでいる。 |
【オムロン株式会社】 |
「企業の公器性」を重視した企業理念の社員へ徹底とそ実現に努めている。障がい者が働く福祉工場「オムロン太陽」をはじめ、CSR活動を数多く展開するとともに、そうした活動をまとめた統合報告書は、他企業のモデルとされている。情報開示に積極的取り組み、ステークホルダとのコミュニケションにも熱心に取り組んでいる。 |
【似鳥 昭雄(ニトリ アキオ) 株式会社ニトリホールディングス 代表取締役会長兼CEO】 |
トップ自ら積極的に情報発信を行っている。自身の事業への思いや会社の歴史、商品等についてテレビ番組や新聞、雑誌に数多く登場し、柔らかな語り口で、自らの言葉をもって説明している。その結果、会社の認知度を高め、会社および商品の信頼を向上させている。また、地方創生にも貢献している。 |
【吉田 忠裕(ヨシダ タダヒロ) YKK株式会社 代表取締役会長CEO】 *「吉」の土は下が長い |
非上場企業でありながら、情報開示に積極的な姿勢を見せている。経営トップとして自ら 、社会との対話を重視した経営を展開している。海外で現地に根ざした事業を行いその国・地域の活性化に努めている。国内においても本社機能を一部地方に移し、その地域と一体となって環境等に配慮した「まちづくり」を促進し、ブランドイメージを高めている 。 |
【出口 治明(デグチ ハルアキ) ライフネット生命保険株式会社 創業者】 |
自社だけでなく業界全体について長年に亘り、幅広い情報発信を行ってきた。数多くの出版や講演を通じ、若い人たちとの対話も熱心に行っている。それに加え、最新のネットメディアやSNSの活用などでもツーウェイコミュニケーションを実践している。 |
【臼井 一起(ウスイ カズキ) キッコーマン株式会社 執行役員コーポレートコミュニケーション部長】 |
20年以上に亘って、広報業務に携わり、同社における「広報」の地位をより高める努力をした。グローバルコミュニケーションにも注力した。「食」をテーマとする広報にも力を入れ、同社の認知度を高め、確固たるブランドの素地を築き上げた。長年の広報経験を活かし、広報活動を様々な角度から分析し体系化し、後継者育成にも努めている。 |
【山崎 真人(ヤマザキ マコト) 旭化成株式会社 購買・物流統括部長】 |
2017年3月までの15年間、誠実な広報活動を首尾一貫して行ってきた。自社に不都合な際に企業の真価が問われるが、その際にも、社外の目から逃げることなく、適切かつ迅速な情報提供を粘り強く継続した。また、社会の声も聴取しフィードバックすることにも努めた。 |
委員長 | ||
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一橋大学 | 大学院商学研究科特任教授 商学博士 |
伊藤 邦雄 |
委員 | ||
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読売新聞東京本社 |
編集局次長兼経済部長 | 天野 真志 |
イー・ウーマン | 代表取締役社長 |
佐々木 かをり |
毎日新聞東京本社 |
経済部長 | 塚田 健太 |
東洋経済新報社 | 『週刊東洋経済』編集長 |
西村 豪太 |
ダイヤモンド社 | 『週刊ダイヤモンド』編集長 |
深澤 献 |
シンクタンク・ソフィアバンク |
代表 | 藤沢 久美 |
朝日新聞東京本社 |
経済部長 | 丸石 伸一 |
日本経済新聞東京本社 |
経済部長 | 吉田 ありさ |