企業広報賞

第34回(2018年度)

1.企業広報賞受賞理由

(敬称略、順不同)

企業広報大賞

カルビー株式会社
“ポテチショック”(ジャガイモ不足により、ポテトチップス商品を休売したこと)というクライシスを自社内の課題に留まらせず、地方創生と結びつけ戦略的に対外発信を行った。広報と商品開発が連動し、マーケットのニーズを捉えながら、社内外に対して的確な情報発信につなげている。本業に限らず、ダイバーシティーや女性活躍といった全企業共通のテーマに対しても、高い先見性を社会に提示しリードしている。そうした活動が、企業価値の向上に結果として表れている。

企業広報経営者賞

【大橋 洋治(おおはし ようじ)  ANAホールディングス株式会社  相談役】

従業員との対話を欠かさず、ロイヤルティーを引き出す強固な組織を作り上げた。社会の声に耳を傾け、「あんしん、あったか、あかるく元気!」という企業イメージを自ら率先して確立した。また、経済界全体の立場からの発言・情報発信にも尽力した。

【高田 明(たかた あきら) 株式会社ジャパネットたかた 創業者】
 *「高」は旧字(はしごの高)
多様な媒体を活用し、優れた情報発信を展開している。企業の真価が問われる危機時には、スピード感ある対応を行い、ブランドイメージを維持・向上させた。「人の幸せに寄与するため」という理念を、自らの言葉で発信している。近年は、地方創生に貢献するなど、揺ぎのない哲学を持って夢を語る姿は世間の人々に好印象を与えている。

企業広報功労・奨励賞

【飾森 亜樹子(しきもり あきこ)  日本電気株式会社 コーポレートコミュニケーション部長】
30年以上に亘って広報業務に携わり、企業の変革の見える化と企業ブランドに貢献してきた。グローバルコミュニケーションを常に意識し、バランス感覚を保ちつつ国内外に発信している。女性広報の草分け的存在として、広報人材の育成にも努めている。
【野村 秀樹(のむら ひでき) 森ビル株式会社 広報室長】
21年間、広報として企業のブランド価値向上に貢献している。常に都市づくりという仕事の社会的意義を発信し続け、誠実なコミュニケーションを軸に、時代の変化を捉えた戦略的な広報活動を展開している。また、積極的に地域や子どもたちなどと接点を持ち、“社会との対話”を実践している。
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2.選考委員

選考委員所感
(敬称略、氏名五十音順)
委員

毎日新聞東京本社

経済部長 齊藤 信宏
イー・ウーマン

代表取締役社長

佐々木 かをり

日本テレビ放送網

経済部長 佐藤 圭一
プレジデント社

『プレジデント』編集長

鈴木 勝彦
日経BP社

『日経ビジネス』編集長

東  昌樹

日本経済新聞東京本社

経済部長 藤井 一明

シンクタンク・ソフィアバンク

代表 藤沢 久美

朝日新聞東京本社

経済部長 丸石 伸一

読売新聞東京本社

経済部長 矢田 俊彦
<お問い合わせ先>
経済広報センター 国内広報部
〒100-0004 東京都千代田区大手町1−3−2 経団連会館19階
TEL 03−6741−0021
FAX 03−6741−0022
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