2023年3月
【オンライン】第2回「広報実務担当者向け実践フォーラム」(オンデマンド配信) | |||||||
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日時 |
2023年3月14日(火) ~2023年3月29日(水) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
テーマ:「企業広報HPの活用と分析について」 講 師:プラップジャパン |
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冒頭、企業が広報活動においてホームページ(HP)を活用する意義や、コーポレートサイトの一般的な構造、コンテンツ制作時の留意点などの基本事項について説明があった。次に、制作したHPに関する分析の重要性や具体的な分析方法について解説した。また代表的な分析ツールの一つであるGoogleアナリティクス4(GA4)の基本的な使用方法にも触れた。本講演会はオンデマンド形式で開催し、視聴申込者は261名。 |
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2023年2月
グローバル広報講演会「世界情勢を見据えた危機管理、M&Aの動向とグローバル広報のあり方」 | |||||||
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日時 |
2023年2月14日(火) 15:00~16:30 |
場所 | 経団連会館 | ||||
対象 | 会員企業・団体 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
(1)基調講演「グローバル視点のM&Aとアクティビズムコミュニケーション」 マーク・マコール FTIコンサルティング ストラテジック・コミュニケーション部門 グローバル・セグメント・リーダー (ストラテジック・コミュ二ケーション部門のグローバル統括) (2)講演「日本企業のグローバル展開における危機管理とグローバル広報の役割」 鈴木 優 TMI総合法律事務所 パートナー(弁護士) (3)講師等によるパネルディスカッション |
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講演・交流会 「カーボンニュートラルに向けた企業の取り組みに関し、ステークホルダーとのコミュニケーションをいかに行うか」 | |||||||
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日時 |
2023年2月8日(水) 14:00~16:30 |
場所 | 経団連会館 | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
講演会 |
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講演会では、郡裕一氏が、気候変動に関するステークホルダーの意識調査の結果(2022エデルマン・トラストバロメーター)、カーボンニュートラルへの取り組みの発信に関する企業事例を紹介した。 その後、約30人の参加者が約10人ずつ三つのグループに分かれて、①顧客や生活者にカーボンニュートラルへの取り組みの価値をどう伝えていくべきか②カーボンニュートラルに関し投資家とどのようにコミュニケーションをとるべきか③カーボンニュートラルに関するコミュニケーションに関して社内体制はどうあるべきか―などについて、ディスカッションを行った。 |
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2023年1月
広報セクション幹部向けメディアトレーニング | |||||||
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日時 |
2023年1月30日(月) ~2023年1月31日(火) |
場所 | 経済広報センター | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
講 師:五十嵐 寛 ハーバーコミュニケーションズ 代表取締役 広報コンサルタント テーマ:データ偽装/新型コロナ関連/海外子会社による粉飾決算 |
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【オンライン】第3回企業広報事例講演会(オンデマンド配信) | |||||||
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日時 |
2023年1月11日(水) ~2023年1月25日(水) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
テーマ:「HD広報の取り組み~ZHDGとしての取り組み~」 |
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冒頭、Zホールディングス(以下、ZHD)におけるコミュニケーション部門の組織体制や、部門として目指す方向性について説明があった。次に、ZHD立ち上がり期におけるホールディングス単体およびグループ各社向けの広報活動について、具体例を交えつつ解説した。また、記者会見のポイントや、伊東氏が考える広報活動での大切な要素についても触れた。本講演会はオンデマンド形式で開催し、視聴申込者は206名。 |
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2022年12月
企業広報講演会「変容の時代のグローバルコミュニケーション〜高まるリーダーへの期待と責任〜」 | |||||||
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日時 |
2022年12月1日(木) 10:00~11:00 |
場所 | KDDIホール | ||||
対象 | 会員企業・団体 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
テーマ:「変容の時代のグローバルコミュニケーション〜高まるリーダーへの期待と責任〜」 |
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81カ国でPR事業を展開するウェバー・シャンドウィック(Weber Shandwick)のグローバルプレジデントであるスーザン・ハウ氏が「変容の時代のグローバルコミュニケーション〜高まるリーダーへの期待と責任〜」をテーマにリーダーの在り方について講演した。 |
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2022年11月
「グローバル広報のビジネスインパクトと国際会合の活用」に関する講演会 | |||||||
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日時 |
2022年11月21日(月) 10:30~11:30 |
場所 | 経団連会館 | ||||
対象 | 会員企業・団体 | ||||||
テーマ:「グローバル広報のビジネスインパクトと国際会合の活用」 講 師:APCO Worldwide Executive Director, Head of Strategic Partnerships & Global Engagement アナ・トンケル氏 |
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企業広報講演会「エデルマン・トラストバロメーター ~信頼の変遷から見たコミュニケーションの変化~」 | |||||||
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日時 |
2022年11月18日(金) 10:00~11:00 |
場所 | 経団連会館 | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
テーマ:「エデルマン・トラストバロメーター ~信頼の変遷から見たコミュニケーションの変化~」 |
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世界最大のPR会社であるエデルマン(Edelman)CEOのリチャード・エデルマン氏が来日する機会を捉え、信頼度調査「エデルマン・トラストバロメーター」を中心に各国の企業が置かれた状況について講演いただいた。 |
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オンライン会合「企業価値向上につながるグローバル・コミュニケーションのあり方」 | |||||||
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日時 |
2022年11月16日(水) 10:30~12:00 |
場所 | オンライン(Zoom Webinar) | ||||
対象 | 会員企業・団体 | ||||||
テーマ:「企業価値向上につながるグローバル・コミュニケーションのあり方」 講 師:マッキンゼー・アンド・カンパニー 戦略&コーポレートファイナンス研究グループ ジョナサン・ウォッツエル(シニアパートナー)、ワーナー・レーム(パートナー)、田口弘一郎(パートナー)、 |
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2022年10月
【オンライン】第1回「広報実務担当者向け実践フォーラム」 | |||||||
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日時 |
2022年10月20日(木) 14:00~17:00 |
場所 | オンライン(Zoom) | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
テーマ:「プレスリリース作成セミナー」 |
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冒頭、平常時及び緊急時における広報部門の役割を説明の上、プレスリリースに求められる要件や、必要となる場面などの概要について説明した。その後、記者の目に留まりやすいプレスリリースの内容や書き方について、具体例を交えつつ詳説した。また、視聴者参加形式で、実際のプレスリリース作成に関する演習も随所で実施した。本セミナーはオンライン形式で開催し、視聴申込者は153名。 |
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【オンライン】第2回企業広報事例講演会(オンデマンド配信) | |||||||
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日時 |
2022年10月13日(木) ~2022年11月4日(金) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
テーマ:「『攻め』で続ける日立広報の変革」 |
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冒頭、日立製作所の現在の組織体制などについて説明があり、その後、森田氏がコーポレート広報部長に就任した2020年度から2022年度における具体的な広報活動を紹介した。特に、森田氏の20年以上にわたる新聞記者の経験を活かした広報活動事例について詳説した。また、コロナ禍におけるメディアリレーションやトップ取材の工夫についても触れた。本講演会はオンデマンド形式で開催し、視聴申込者は267名。 |
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2022年9月
広報セクション幹部向けメディアトレーニング | |||||||
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日時 |
2022年9月28日(水) 09:00~16:00 |
場所 | 経団連会館 | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
講 師:井口 明彦 プラップコンサルティング 代表取締役社長 |
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オンライン会合「グローバル広報と危機管理」 | |||||||
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日時 |
2022年9月15日(木) 10:00~11:00 |
場所 | オンライン(Zoom Webinar) | ||||
対象 | 会員企業・団体 | ||||||
テーマ:オンライン会合「グローバル広報と危機管理」 講 師:ジョアン・ウォン FTIコンサルティング シニア・マネージング・ディレクター ストラテジック・コミュニケーション部門 北アジア統括 |
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2022年8月
【オンライン】第1回企業広報事例講演会(オンデマンド配信) | |||||||
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日時 |
2022年8月23日(火) ~2022年9月13日(火) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
テーマ:「京セラグループ コミュニケーション活動について」 |
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冒頭、現在までの京セラグループの歴史や広報部門の組織体制と主な役割について説明があった。次に、広報部門の各組織(ブランドプランニング部・コミュニケーションデザイン部・メディアリレーション部)それぞれの具体的な活動内容について解説した。とりわけ、杉内氏所属のメディアリレーション部が実施する海外拠点での広報活動や、直近のPR事例について詳説した。本講演会はオンデマンド形式で開催し、視聴申込者は282名。 |
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2022年7月
企業広報講演会「危機管理広報のポイント」(大阪会場) | |||||||
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日時 |
2022年7月29日(金) 14:30~16:30 |
場所 | グランフロント大阪 | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
テーマ:「危機管理広報のポイント」 |
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冒頭、直近の企業の不祥事対応の成功事例と失敗事例を比較しながら危機管理広報を紹介した上で、危機管理広報に求められる大原則(➀逃げない・隠れない、②トップが顔になる、③スピード感を持つ)や不祥事発生時の初動対応、マスコミ対応の具体的方法について詳説した。ほかにも緊急会見実施時に留意する事項ついても触れた。また、講演中には、参加者を交えた記者会見の模擬演習も実施された。参加者は20名。 |
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広報セクション幹部向けメディアトレーニング | |||||||
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日時 |
2022年7月26日(火) 10:00~17:00 |
場所 | 後日連絡 | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
講 師:江良 俊郎 エイレックス 代表取締役/チーフコンサルタント |
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【オンライン】第5回企業広報講座(オンデマンド配信) | |||||||
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日時 |
2022年7月13日(水) ~2022年8月7日(日) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
テーマ:「『炎上』の構造と対策」 |
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冒頭、吉野氏は炎上の定義や国内における炎上の歴史を紹介した。そして、ツイッターにおける炎上事例や、コロナ禍を経た炎上の趨勢など、時期に応じた炎上の具体例について解説した。加えて、吉野氏が考える炎上発生時における企業の対処ポイント(①速やかな対応、②「誰に」どう謝るべきか適切に判断する、③ごまかさない)についても詳説した。第5回はオンデマンドで配信し、視聴申込者は255名。 |
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2022年6月
【オンライン】第3回・第4回企業広報講座(オンデマンド配信) | |||||||
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日時 |
2022年6月16日(木) ~2022年7月7日(木) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
第3回テーマ:「メディア向け広報の基本と課題解決のヒント」 |
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第3回講師の金子氏は、広報担当者におけるメディア対応の基本について、具体的な手法を交えながら概説した。また、記者の関心事項やコロナ禍を経たメディア対応の変化にも言及した。加えて、広報部門における現在の課題や今後の展望についても解説した。 |
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マスコミ講演会(名古屋開催) | |||||||
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日時 |
2022年6月13日(月) 14:30~15:30 |
場所 | 名鉄バスターミナルビル 名鉄グランドホテル | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
テーマ:「日経新聞の名古屋における経済報道」 |
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冒頭、日経新聞の名古屋圏での具体的な経済報道の内容や、全国大での紙面改革の取組みついて紹介した。次に、日経新聞とTXN系列テレビ局が共同制作しているLBS(ローカルビジネスサテライト)について言及した。具体的には、地方の経済や企業の旬な情報について、動画でわかりやすく発信しているとの説明があった。また、銀木氏自身が考える効果的な情報発信の方法についても触れた。参加者は8名。 |
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マスコミ講演会(東京開催) | |||||||
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日時 |
2022年6月9日(木) 14:30~15:30 |
場所 | 経団連会館/オンライン(Zoom Webinar) | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
テーマ:「WBSにおけるニュースの視点」 |
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冒頭、WBSの基本的な方向性(➀経済報道に特化し、積極的な差別化、②日本経済を元気にさせる提案型の報道、③「あなたと世界を経済でつなぐ」ニュースの発信)や、コロナ禍を経た新コーナーについて説明した。次に、放送までのスケジュールなど番組制作の裏側について動画を交えて紹介した。最後に、目に留まりやすいプレスリリースや企業の広報担当者へのお願いごとについても触れた。参加者は、対面とオンライン合わせて約160人。 |
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マスコミ講演会(大阪開催) | |||||||
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日時 |
2022年6月2日(木) 14:30~15:30 |
場所 | 大阪マルビル 大阪第一ホテル | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
テーマ:「デジタル化時代の経済報道」 |
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冒頭、デジタル化が進む中で記事のスタイルは大きく変化し、記者としても読まれるための様々な試行錯誤を繰り返していることに言及した。それと同時に、記者の仕事も多様化していることにも触れた。そしてデジタル記事においても読まれるための要素(➀見出しにある「パワーワード」、②主語が小さなストーリー、③経営トップのことば)について詳説した。最後に、関西発の経済ニュースの発信の方向性について、所感を述べた。参加者は25名。 |
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2022年5月
オンライン会合「欧州におけるグローバル広報の留意点」 | |||||||
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日時 |
2022年5月24日(火) 10:00~11:00 |
場所 | オンライン(Zoom) | ||||
対象 | 会員企業・団体 | ||||||
講 師: デボラ・ヘイデン フィンズベリー・グラバー・ヘリング 東京事務所共同代表 |
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【オンライン】第1回・第2回企業広報講座(オンデマンド配信) | |||||||
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日時 |
2022年5月24日(火) ~2022年6月14日(火) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
第1回テーマ:「広報パーソンに求められる簡潔で分かりやすい説明のポイント」 第2回テーマ:「広報パーソンに求められる、正確に伝わる文章とは」 |
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第1回講師の池上氏は、広報部門の担当者は自らが所属する業界について勉強し、広い視点を持つことが大切であると述べた。次に、他社の広報活動の好事例を常に分析する姿勢の重要性についても言及した。ほかにもSDGs、DX、CNといった社会課題の具体例を挙げながら、池上氏が心掛けている説明のポイントについて解説した。 第2回講師の岩佐氏は、時候のあいさつ、固有名詞、敬語など、実際に文章を書く際に間違えやすいポイントについて、具体的な間違い例を交えながら説明した。また、文章を書き終えた後のチェック方法やチェックの際の心構えについても解説した。加えて、岩佐氏自身が校閲の際に活用している書籍やウェブサイトも随所で紹介した。 経済広報センターでは、「企業広報講座」を含め、今後も様々な広報担当者向け講座を実施予定である。第1回・第2回はオンデマンドで同時配信し、視聴申込者は637名。 |
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