ごあいさつ

会長 榊原 定征

 

会長 榊原 定征


 経済広報センターは、1978年の設立以来、「社会と経済界とのコミュニケーション」をキーワードに、経済界の考え方や企業活動について国内外に広く発信するとともに、社会の声を経済界や企業にフィードバックすることに努めてまいりました。
 今、わが国は、長きにわたる経済の低迷を乗り越え、デフレ脱却、経済再生を果たすまでにはもう一息のところまで来ております。本格的な成長軌道に乗せられるかどうかは、政府、経済界一体となった取り組みにかかっています。将来への展望が拓けつつある今こそ、官民が英知やリソースを結集し、GDP600兆円に向けて経済の好循環を生み出していく必要がございます。
 日本再興の大きな鍵はイノベーションにあり、技術革新はもちろんのこと、政治、経済、社会など、国民生活全般にわたって新しい変革を起こしていく必要があります。経済界も自らの改革に取り組まねばなりませんが、その際、国民目線に立って、丁寧に分かりやすく的確な情報発信を行うことが、国民の理解と支持を得ることにつながると考えております。経済界としても、社会の声を謙虚に聞き、多様な価値観を広く受け止めていくことが求められます。
 経済広報センターは、発足以来蓄積してきたネットワークとノウハウを活かし、経済界の考え方や日本企業の正しい姿をマスコミ、オピニオンリーダー、教育界を含む一般社会など内外の様々な関係者に発信するプラットフォームとして、今後も社会と経済界との懸け橋となるべく相互理解促進に努めてまいりたいと考えております。
 経済広報センターの活動に対し、各位のご指導、ご協力を心よりお願い申し上げます。

pagetop