経済広報センタートップページ > 講演会・シンポジウム

シンポジウム




年度で表示

会合実績
会合予定へ

2023年3月

オンライン会合「カーボンニュートラルにおける国際的なイニシアチブの重要性 ~事業のエネルギー効率倍増を目指すEP100~」
日時 2023年3月29日(水) 16:30~17:30
場所 オンライン(Zoom Webinar) 対象 会員企業・団体

講師:トビー・モーガン ザ・クライメート・グループ 建物環境シニアマネージャー

お問い合わせ先:国際広報部 TEL:03-6741-0031 FAX:03-6741-0032
シンガポール・メディア日本特派員との懇談会
日時 2023年3月27日(月) 15:30~17:00
場所 経団連会館 対象 会員企業・団体

講師:ウォルター・シム シンガポール英字紙「ザ・ストレイツ・タイムズ」日本特派員

   石田 三千代 シンガポール英語ニュースチャンネル「CNA」上級特派員

お問い合わせ先:国際広報部 TEL:03-6741-0031 FAX:03-6741-0032
【オンライン】第2回「広報実務担当者向け実践フォーラム」(オンデマンド配信)
日時 2023年3月14日(火)
~2023年3月29日(水)
場所 オンライン(オンデマンド配信) 対象 広報担当者(会員企業・団体限定)

テーマ:「企業広報HPの活用と分析について」

講 師:プラップジャパン
     長船 哲也 デジタルマーケティング部 シニアプロデューサー
             梅木 優 デジタルマーケティング部 アカウントエグゼクティブ
             秋元 峻吾 デジタルマーケティング部 アカウントエグゼクティブ

冒頭、企業が広報活動においてホームページ(HP)を活用する意義や、コーポレートサイトの一般的な構造、コンテンツ制作時の留意点などの基本事項について説明があった。次に、制作したHPに関する分析の重要性や具体的な分析方法について解説した。また代表的な分析ツールの一つであるGoogleアナリティクス4(GA4)の基本的な使用方法にも触れた。本講演会はオンデマンド形式で開催し、視聴申込者は261名。

お問い合わせ先:国内広報部 TEL:03-6741-0021 FAX:03-6741-0022
オンライン会合「EUのエネルギー事情と排出量削減目標達成への道」
日時 2023年3月9日(木) 16:00~17:15
場所 オンライン(Zoom Webinar) 対象 会員企業・団体

 講 師:クリスチャン・エーゲンホーファー 

    欧州政策研究所(CEPS)  アソシエイト上席研究員 兼欧州大学院(EUI) 上級研究教授

お問い合わせ先:国際広報部 TEL:03-6741-0031 FAX:03-6741-0032
企業と生活者懇談会
日時 2023年3月9日(木) 13:00~16:00
場所 森永製菓(森永エンゼルミュージアムMORIUM(モリウム)/神奈川) 対象 社会広聴会員

テーマ:「森永製菓の歴史や技術を通して、おいしさのひみつを学ぼう!」
開催企業:森永製菓

森永製菓のこれまでの120年とこれからの未来をお客さまと共有する企業施設「森永エンゼルミュージアムMORIUM」で開催し、社会広聴会員19名が参加した。参加者はまず、会社概要と施設概要について説明を受けた後、巨大スクリーンで森永製菓の歴史やお菓子の製造工程を紹介するパノラマ映像を視聴した。創業者である森永太一郎氏の創業時のエピソードや製品を、当時のパッケージや宣伝ポスターなどでたどるヒストリーエリアをはじめ、森永製菓の主力商品の魅力と製造方法のポイントを紹介しているおいしさのヒミツエリア、「小枝」や「ハイチュウミニ」などお菓子の製造・包装ラインの様子を知る工場エリアをアテンダントの解説とともに見学した。見学では、歴代の一部商品の展示や商品開発の工夫、エンゼルマーク誕生秘話を学ぶとともに、商品に関するクイズなど楽しみながら体感できた。最後は、参加者が感想を述べながら、商品開発における工夫やこだわり、今後の森永製菓の目指す姿など、幅広い内容で質疑懇談を行った。

お問い合わせ先:国内広報部 TEL:03-6741-0021 FAX:03-6741-0022
シンポジウム「経済安全保障への日米の対応と企業活動における留意点」
日時 2023年3月3日(金) 10:00~11:45
場所 経団連会館 対象 会員企業・団体
広報担当者(会員企業・団体限定)

(1)招聘シンクタンク研究者によるプレゼンテーション

     ライリー・ウォルターズ  ハドソン研究所 ジャパンチェア副所長

     ジョン・ベイツマン カーネギー国際平和財団 上級研究員

     クラーク・パッカード ケイトー研究所 研究員

(2)パネルディスカッションと質疑応答

     パネリスト:招聘シンクタンク研究者

     モデレーター:飯田香織 日本放送協会(NHK) 報道局ネットワーク報道部長(元NHKロサンゼルス支局長)

お問い合わせ先:国際広報部 TEL:03-6741-0031 FAX:03-6741-0032

2023年2月

グローバル広報講演会「世界情勢を見据えた危機管理、M&Aの動向とグローバル広報のあり方」
日時 2023年2月14日(火) 15:00~16:30
場所 経団連会館 対象 会員企業・団体
広報担当者(会員企業・団体限定)

(1)基調講演「グローバル視点のM&Aとアクティビズムコミュニケーション」

   マーク・マコール FTIコンサルティング

            ストラテジック・コミュニケーション部門 グローバル・セグメント・リーダー

            (ストラテジック・コミュ二ケーション部門のグローバル統括)

(2)講演「日本企業のグローバル展開における危機管理とグローバル広報の役割」

   鈴木 優 TMI総合法律事務所 パートナー(弁護士)

(3)講師等によるパネルディスカッション

お問い合わせ先:国際広報部 TEL:03-6741-0031 FAX:03-6741-0032
日タイ共催オンライン・セミナー「ASEANと日本の海洋ごみ問題について考える」
日時 2023年2月9日(木) 15:30~17:00
場所 オンライン(Zoom Webinar) 対象 会員企業・団体
大学関係者
(1) 講演:「タイの海洋ごみ問題:科学と技術の活用による前進」
                スチャナ・アップル・チャバニク チュラロンコン大学教授
              「海洋プラスチック問題に対する日本の化学産業界の取り組み」
                樋口 俊彦 日本化学工業協会 化学品管理部部長
(2) ディスカッション:
              モデレーター:田中 勝 岡山大学名誉教授(株式会社廃棄物工学研究所代表)
お問い合わせ先:国際広報部 TEL:03-6741-0031 FAX:03-6741-0032
講演・交流会 「カーボンニュートラルに向けた企業の取り組みに関し、ステークホルダーとのコミュニケーションをいかに行うか」
日時 2023年2月8日(水) 14:00~16:30
場所 経団連会館 対象 広報担当者(会員企業・団体限定)

講演会
   講師:郡 裕一 Edelman Japan 
               マネージングディレクター、グローバルアドバイザリーマネージングディレクター、グローバルアドバイザリー
交流会

講演会では、郡裕一氏が、気候変動に関するステークホルダーの意識調査の結果(2022エデルマン・トラストバロメーター)、カーボンニュートラルへの取り組みの発信に関する企業事例を紹介した。

その後、約30人の参加者が約10人ずつ三つのグループに分かれて、①顧客や生活者にカーボンニュートラルへの取り組みの価値をどう伝えていくべきか②カーボンニュートラルに関し投資家とどのようにコミュニケーションをとるべきか③カーボンニュートラルに関するコミュニケーションに関して社内体制はどうあるべきか―などについて、ディスカッションを行った。

お問い合わせ先:総務部 TEL:03-6741-0011 FAX:03-6741-0012

2023年1月

広報セクション幹部向けメディアトレーニング
日時 2023年1月30日(月)
~2023年1月31日(火)
場所 経済広報センター 対象 広報担当者(会員企業・団体限定)

講 師:五十嵐 寛 ハーバーコミュニケーションズ 代表取締役 広報コンサルタント

テーマ:データ偽装/新型コロナ関連/海外子会社による粉飾決算 

お問い合わせ先:国内広報部 TEL:03-6741-0021 FAX:03-6741-0022
講演会「ポスト・ディジタルの未来を描く『ビジョン』」
日時 2023年1月25日(水) 13:30~15:00
場所 経団連会館 対象 会員企業・団体

テーマ:「ポスト・ディジタルの未来を描く『ビジョン』」

講 師:石井裕 マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ副所長

お問い合わせ先:国際広報部 TEL:03-6741-0031 FAX:03-6741-0032
【オンライン】第3回企業広報事例講演会(オンデマンド配信)
日時 2023年1月11日(水)
~2023年1月25日(水)
場所 オンライン(オンデマンド配信) 対象 広報担当者(会員企業・団体限定)

テーマ:「HD広報の取り組み~ZHDGとしての取り組み~」
講 師:伊東 由理 Zホールディングス 執行役員 コーポレートコミュニケーション統括部長
                          兼 LINE 執行役員 広報室長

冒頭、Zホールディングス(以下、ZHD)におけるコミュニケーション部門の組織体制や、部門として目指す方向性について説明があった。次に、ZHD立ち上がり期におけるホールディングス単体およびグループ各社向けの広報活動について、具体例を交えつつ解説した。また、記者会見のポイントや、伊東氏が考える広報活動での大切な要素についても触れた。本講演会はオンデマンド形式で開催し、視聴申込者は206名。

お問い合わせ先:国内広報部 TEL:03-6741-0021 FAX:03-6741-0022

2022年12月

2022年度 中国広東省大学生 交流プログラム
日時 2022年12月16日(金) 15:30~18:30
場所 オンライン(Zoom) 対象 中国広東省大学生

テーマ: 「未来のヘルスケアに向けた企業の取り組み」

対象:暨南大学・広東工業大学・華南師範大学 大学生

次第:

1)総論:

 「未来のヘルスケアに向けた企業の取り組み」

  講師:浅野 健一郎 社会的健康戦略研究所 代表理事

2)実践企業の活動紹介:

 「Calbee中国事業」

  講師:小泉 貴紀 カルビー 執行役員 カルビーオーバーシーズカンパニー

       グローバルブランディンググループ グループ長

 「ナチュラルローソンと健康への取り組みについて」

  講師:鷲頭 裕子 ローソン ナチュラルローソン商品部部長

3)広東省取り組み紹介

   「食品の栄養機能と健康」 

  講師:呉希陽 博士 暨南大学理工学院食品学部教授

お問い合わせ先:国際広報部 TEL:03-6741-0031 FAX:03-6741-0032
オンライン会合「バイデン政権後半のエネルギー政策と日本の対応」
日時 2022年12月15日(木) 09:30~10:30
場所 オンライン(Zoom) 対象 会員企業・団体

テーマ:「バイデン政権後半のエネルギー政策と日本の対応」
講 師: ポール・ソンダース 米国CFTNI(Center for the National Interest )シニアフェロー兼EIRP(Energy Innovation Reform Project) プレジデント

お問い合わせ先:国際広報部 TEL:03-6741-0031 FAX:03-6741-0032
企業と生活者懇談会
日時 2022年12月14日(水) 13:30~16:40
場所 ヤマトホールディングス (ヤマトグループ歴史館「クロネコヤマトミュージアム」/東京) 対象 社会広聴会員

テーマ:「ヤマトグループがお客さまとともに歩んだ100年の歴史を学び、物流業界の未来について考えよう!」
開催企業:ヤマトホールディングス

ヤマトグループがお客さまとともに歩んだ100年の歴史を学び、物流業界の未来について考える施設「クロネコヤマトミュージアム」で開催し、社会広聴会員13名が参加した。参加者は、まず今秋まで館長を務めた白鳥美紀氏の解説とともに、4つに分類されたヤマトグループの歴史「創業の時代」「大和便と事業多角化の時代」「宅急便の時代」「新たな価値創造の時代」をスロープを下りながら展示やパネルを見学し、同社シンボルマークである「ネコマーク」の誕生秘話に参加者は興味津々だった。また、体験コーナーでは、社員の制服の着用体験や、宅急便専用集配車両「ウォークスルー車」の車内見学などができ、宅急便の仕事を身近に体感することができた。最後は、同社が経営危機をどのように乗り越えてきたかや企業として利潤の追求と社会的価値の提供のバランスに対する考え方、宅急便の変遷など非常に幅広く、具体的な内容の質疑懇談を行った。

お問い合わせ先:国内広報部 TEL:03-6741-0021 FAX:03-6741-0022
経済広報センター会員と在日中国メディアとの交流会
日時 2022年12月6日(火) 18:30~20:00
場所 経団連会館 対象 会員企業・団体
お問い合わせ先:国際広報部 TEL:03-6741-0031 FAX:03-6741-0032
企業広報講演会「変容の時代のグローバルコミュニケーション〜高まるリーダーへの期待と責任〜」
日時 2022年12月1日(木) 10:00~11:00
場所 KDDIホール 対象 会員企業・団体
広報担当者(会員企業・団体限定)

テーマ:「変容の時代のグローバルコミュニケーション〜高まるリーダーへの期待と責任〜」
講 師:スーザン・ハウ ウェーバー・シャンドウィック グローバルプレジデント

81カ国でPR事業を展開するウェバー・シャンドウィック(Weber Shandwick)のグローバルプレジデントであるスーザン・ハウ氏が「変容の時代のグローバルコミュニケーション〜高まるリーダーへの期待と責任〜」をテーマにリーダーの在り方について講演した。
ハウ氏は、「かつては、企業は危機が起きてから反応すると思われていたが、今は変化を先取りして、危機が起きる前に社会に変化を呼び起こすことが役割になっている」と話した。
また、経営陣は自社に関することへの対応には自信を持っているが、社会問題になると自信を持てなくなることから、「企業は本来の事業に関係がなかったとしても積極的に社会問題に関心を持ち、取り組むべきである」「社会問題への対応と会社の評判は比例しているため、データからステークホルダーが求めるもの見つけ、社会に何を提供することができるのかを考えるべきである」と述べた。参加者は35名。

お問い合わせ先:国内広報部 TEL:03-6741-0021 FAX:03-6741-0022

2022年11月

「グローバル広報のビジネスインパクトと国際会合の活用」に関する講演会
日時 2022年11月21日(月) 10:30~11:30
場所 経団連会館 対象 会員企業・団体

テーマ:「グローバル広報のビジネスインパクトと国際会合の活用」

講  師:APCO Worldwide

         Executive Director, Head of Strategic Partnerships & Global Engagement

    アナ・トンケル氏

お問い合わせ先:国際広報部 TEL:03-6741-0031 FAX:03-6741-0032
企業広報講演会「エデルマン・トラストバロメーター ~信頼の変遷から見たコミュニケーションの変化~」
日時 2022年11月18日(金) 10:00~11:00
場所 経団連会館 対象 広報担当者(会員企業・団体限定)

テーマ:「エデルマン・トラストバロメーター ~信頼の変遷から見たコミュニケーションの変化~」
講 師:リチャード・エデルマン エデルマンCEO

世界最大のPR会社であるエデルマン(Edelman)CEOのリチャード・エデルマン氏が来日する機会を捉え、信頼度調査「エデルマン・トラストバロメーター」を中心に各国の企業が置かれた状況について講演いただいた。
・コロナウイルスの影響や地政学問題などでこの3年間で大きく信頼に関して変化があった。政府への信頼度が大きく下がった一方、企業の信頼度が上がっている。
・政府が信頼されなくなっている中、唯一社会問題を解決できると信頼されているのは企業である。日本でも、4人に3人は企業トップがもっと様々な社会問題に積極的に発言をしてほしいと思っている。
・一方、日本の信頼度は新興国ではかつてと大きく変わらないが、先進国では信頼されなくなってしまっている。日本は先進国に対して信頼回復の努力をするべきである。
・日本企業のトップは社会問題について発言を避けることが多いが、発言が少ないと世界各国から日本は社会問題について無関心だと思われてしまう。社会問題に積極的に発言し、取り組むべきである。
参加者は35名。

お問い合わせ先:国内広報部 TEL:03-6741-0021 FAX:03-6741-0022
オンライン会合「企業価値向上につながるグローバル・コミュニケーションのあり方」
日時 2022年11月16日(水) 10:30~12:00
場所 オンライン(Zoom Webinar) 対象 会員企業・団体

テーマ:「企業価値向上につながるグローバル・コミュニケーションのあり方」

講 師:マッキンゼー・アンド・カンパニー 戦略&コーポレートファイナンス研究グループ

      ジョナサン・ウォッツエル(シニアパートナー)、ワーナー・レーム(パートナー)、田口弘一郎(パートナー)、
            福富尚(アソシエイトパートナー)

お問い合わせ先:国際広報部 TEL:03-6741-0031 FAX:03-6741-0032
シンポジウム「KKC/MIT ILP Startup Showcase Japan 2022 ~社会課題解決を目指すMIT厳選のスタートアップ14社を紹介~」
日時 2022年11月8日(火) 09:30~13:00
場所 経団連会館 対象 会員企業・団体

【シンポジウム】

I. 基調講演

テーマ : 「イノベーションを継続的かつ定量的に創出していくには?

     ~スタートアップ投資を成功に結び付けるための7つのステップ~」

講  師 : ブレイド・カテリー (Blade Kotelly) Blade Kotelly社  CEO

 

Ⅱ. スタートアップ14社によるプレゼンテーション

  ①Xinterra社「AIを活用したサステナブルな材料と製法開発」

  ②Basis Technology社「リスク軽減と機会創出ができる多言語テキスト分析」

  ③Skylla Technologies社「オブジェクトハンドリングと精密マニビュレーションのための

   インテリジェントオートメーション」

  ④Veo Robotics社「人とロボットの円滑な協働を実現する安全規格を満たした高度な3Dセンシング」

  ⑤SoWork社「最高クラスのワークプレイス・メタバース・MMOの構築」

  ⑥iQ3Connect社「企業用メタバース・アプリケーションに向けた共同リモート・ワークスペース」

  ⑦Catalog DNA社「DNA配列ベースのコンピューターを用いたストレージと計算プラットフォーム」

  ⑧Ambri社「グリッドスケールでの蓄電に適した液体金属電池」

  ⑨Syzygy Plasmonics社「LED光触媒技術が実用化された、化学反応プラットフォーム」

  ⑩Zapata Computing社「企業向け量子コンピューティングソフトウェア」

  ⑪Swift Solar社「最先端の科学を用いた次世代太陽光発電技術の構築」

  ⑫Modulus Discovery社「最先端シミュレーションによる低分子創薬」

  ⑬Aria Pharmaceuticals社「科学的根拠と研究結果に基づいたAI創薬プラットフォームによる創薬スピードの向上」

  ⑭Nano-C社「ナノ構造炭素がもたらす世界の変化」

 

【ネットワーキングランチ】

スタートアップ14社がブースを出展、自由懇談

お問い合わせ先:国際広報部 TEL:03-6741-0031 FAX:03-6741-0032

2022年10月

【オンライン】第1回「広報実務担当者向け実践フォーラム」
日時 2022年10月20日(木) 14:00~17:00
場所 オンライン(Zoom) 対象 広報担当者(会員企業・団体限定)

テーマ:「プレスリリース作成セミナー」
講 師:山見博康 山見インテグレーター 代表取締役/ 広報・危機管理コンサルタント

冒頭、平常時及び緊急時における広報部門の役割を説明の上、プレスリリースに求められる要件や、必要となる場面などの概要について説明した。その後、記者の目に留まりやすいプレスリリースの内容や書き方について、具体例を交えつつ詳説した。また、視聴者参加形式で、実際のプレスリリース作成に関する演習も随所で実施した。本セミナーはオンライン形式で開催し、視聴申込者は153名。

お問い合わせ先:国内広報部 TEL:03-6741-0021 FAX:03-6741-0022
【オンライン】第2回企業広報事例講演会(オンデマンド配信)
日時 2022年10月13日(木)
~2022年11月4日(金)
場所 オンライン(オンデマンド配信) 対象 広報担当者(会員企業・団体限定)

テーマ:「『攻め』で続ける日立広報の変革」
講 師:森田 将孝 日立製作所 グローバルブランドコミュニケーション本部副本部長兼コーポレート広報部長

冒頭、日立製作所の現在の組織体制などについて説明があり、その後、森田氏がコーポレート広報部長に就任した2020年度から2022年度における具体的な広報活動を紹介した。特に、森田氏の20年以上にわたる新聞記者の経験を活かした広報活動事例について詳説した。また、コロナ禍におけるメディアリレーションやトップ取材の工夫についても触れた。本講演会はオンデマンド形式で開催し、視聴申込者は267名。

お問い合わせ先:国内広報部 TEL:03-6741-0021 FAX:03-6741-0022
アル・ファヒーム駐日アラブ首長国連邦大使との懇談会
日時 2022年10月6日(木) 10:30~11:45
場所 経団連会館 対象 会員企業・団体

来 賓:シハブ・アハマド・アル・ファヒーム  駐日アラブ首長国連邦特命全権大使

お問い合わせ先:国際広報部 TEL:03-6741-0031 FAX:03-6741-0032

2022年9月

企業と生活者懇談会
日時 2022年9月30日(金) 12:45~17:15
場所 KDDI (KDDI MUSEUM/東京) 対象 社会広聴会員

テーマ:「日本の国際通信の歴史を学び、最新技術を通して未来を一緒に考えよう!」

開催企業:KDDI

通信の歴史と未来に触れるKDDIの企業施設「KDDI MUSEUM」で開催し、社会広聴会員17名が参加した。参加者はまず、直径約10mの円形映像シアターで会社概要について説明を受けた後、海底電信や無線通信、衛星通信など、日本の国際通信の変遷を学ぶA-ZONE、KDDIの通信市場参入と挑戦の軌跡を知るB-ZONE、auブランドの携帯電話やスマートフォンの歴史をたどるC-ZONE、5Gの特性をフルに活用した新しい価値体験ができるD-ZONE― 4つのゾーンをガイドスタッフの解説とともに見学した。見学では、当時の通信業務の様子を投影したプロジェクションマッピングを観賞したほか、モールス信号を使ったメッセージの送信や生活に密接した最新のIoT技術を体験した。最後は、社員教育やセキュリティ確保への取り組み、デジタル化に伴う高齢者への支援策、通信分野の将来についてなど、幅広い内容で質疑懇談を行った。

お問い合わせ先:国内広報部 TEL:03-6741-0021 FAX:03-6741-0022
広報セクション幹部向けメディアトレーニング
日時 2022年9月28日(水) 09:00~16:00
場所 経団連会館 対象 広報担当者(会員企業・団体限定)

講 師:井口 明彦 プラップコンサルティング 代表取締役社長 
    メディアトレーニングシニアトレーナー/危機管理広報主席コンサルタント

お問い合わせ先:国内広報部 TEL:03-6741-0021 FAX:03-6741-0022
オンライン会合「グローバル広報と危機管理」
日時 2022年9月15日(木) 10:00~11:00
場所 オンライン(Zoom Webinar) 対象 会員企業・団体

テーマ:オンライン会合「グローバル広報と危機管理」

講 師:ジョアン・ウォン FTIコンサルティング シニア・マネージング・ディレクター

              ストラテジック・コミュニケーション部門 北アジア統括

お問い合わせ先:国際広報部 TEL:03-6741-0031 FAX:03-6741-0032
英フィナンシャル・タイムズ紙 稲垣東京支局長との懇談会
日時 2022年9月12日(月) 10:30~11:30
場所 経団連会館 対象 会員企業・団体

講 師:稲垣 佳奈 英フィナンシャル・タイムズ紙 東京支局長
開催方法:対面形式

お問い合わせ先:国際広報部 TEL:03-6741-0031 FAX:03-6741-0032

2022年8月

【オンライン】第1回企業広報事例講演会(オンデマンド配信)
日時 2022年8月23日(火)
~2022年9月13日(火)
場所 オンライン(オンデマンド配信) 対象 広報担当者(会員企業・団体限定)

テーマ:「京セラグループ コミュニケーション活動について」
講 師:杉内 伸路 京セラ 広報室 メディアリレーション部責任者

冒頭、現在までの京セラグループの歴史や広報部門の組織体制と主な役割について説明があった。次に、広報部門の各組織(ブランドプランニング部・コミュニケーションデザイン部・メディアリレーション部)それぞれの具体的な活動内容について解説した。とりわけ、杉内氏所属のメディアリレーション部が実施する海外拠点での広報活動や、直近のPR事例について詳説した。本講演会はオンデマンド形式で開催し、視聴申込者は282名。

お問い合わせ先:国内広報部 TEL:03-6741-0021 FAX:03-6741-0022

2022年7月

企業広報講演会「危機管理広報のポイント」(大阪会場)
日時 2022年7月29日(金) 14:30~16:30
場所 グランフロント大阪 対象 広報担当者(会員企業・団体限定)

テーマ:「危機管理広報のポイント」
講 師:五十嵐 寛 ハーバーコミュニケーションズ 代表取締役/広報コンサルタント

冒頭、直近の企業の不祥事対応の成功事例と失敗事例を比較しながら危機管理広報を紹介した上で、危機管理広報に求められる大原則(➀逃げない・隠れない、②トップが顔になる、③スピード感を持つ)や不祥事発生時の初動対応、マスコミ対応の具体的方法について詳説した。ほかにも緊急会見実施時に留意する事項ついても触れた。また、講演中には、参加者を交えた記者会見の模擬演習も実施された。参加者は20名。

お問い合わせ先:国内広報部 TEL:03-6741-0021 FAX:03-6741-0022
オンライン会合「日米関係の現状、課題と日本への期待:戦略国際問題研究所(CSIS)のジョンストン日本部長を招いて」
日時 2022年7月28日(木) 09:30~10:30
場所 オンライン(Zoom Webinar) 対象 会員企業・団体

テーマ:「日米関係の現状、課題と日本への期待:戦略国際問題研究所(CSIS)のジョンストン日本部長を招いて」

講 師:クリストファー・ジョンストン 戦略国際問題研究所(CSIS) 上級顧問・日本部長

お問い合わせ先:国際広報部 TEL:03-6741-0031 FAX:03-6741-0032
広報セクション幹部向けメディアトレーニング
日時 2022年7月26日(火) 10:00~17:00
場所 後日連絡 対象 広報担当者(会員企業・団体限定)

講 師:江良 俊郎 エイレックス 代表取締役/チーフコンサルタント
    平野 日出木 エイレックス 取締役副社長/チーフトレーナー
テーマ:工場火災/個人情報漏洩

お問い合わせ先:国内広報部 TEL:03-6741-0021 FAX:03-6741-0022
オンラインセミナー「カーボンニュートラルの実現に向けた日本の業界の考えや取り組み」
日時 2022年7月19日(火)
~2022年8月3日(水)
場所 オンライン(オンデマンド配信) 対象 社会広聴会員

テーマ:「石油業界のカーボンニュートラルに向けた取り組み」
講 師:小野 森彦 石油連盟 理事 企画総務部長
テーマ:「電機・電子業界:社会の脱炭素・カーボンニュートラル実現への貢献」
講 師:齋藤 潔 日本電機工業会 環境ビジネス部次長

2050年カーボンニュートラルの実現に向けた日本の業界の考えや取り組みを紹介するセミナーを開催した。
対象は、社会広聴会員でオンデマンド配信を98名が視聴した。「2050年カーボンニュートラル」の実現に向けて、日本の業界がどのように考え、具体的にどう取り組んでいくのかを理解していただくことが目的。
地球規模の気候変動問題の解決に向け、地球上のCO2をはじめとする温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすること、すなわち、排出量と森林などによる吸収量を等しくすること(ニュートラル/中立)をカーボンニュートラルといい、2020年10月、政府は「2050年カーボンニュートラル」宣言をしました。
今回は、石油連盟 小野森彦氏が「石油業界のカーボンニュートラルに向けたビジョンと取り組み状況」をテーマに、日本電機工業会 齋藤潔氏が「電機・電子業界~社会の脱炭素・カーボンニュートラル実現への貢献」をテーマに、それぞれの業界の脱炭素に向けた取り組み、脱炭素技術の開発・社会実装への取り組みなどを説明した。

お問い合わせ先:国内広報部 TEL:03-6741-0021 FAX:03-6741-0022
オンライン会合「日米関係におけるビジネス・スピーカー・シリーズの役割と重要性」
日時 2022年7月14日(木) 09:30~11:00
場所 オンライン(Zoom) 対象 会員企業・団体

テーマ:「日米関係におけるビジネス・スピーカー・シリーズの役割と重要性」

講 師:ピーター・ケリー 全米日米協会連合会 理事長

お問い合わせ先:国際広報部 TEL:03-6741-0031 FAX:03-6741-0032
オンラインシンポジウム「人生100年時代を支えるオンラインヘルスケアとは?」
日時 2022年7月13日(水) 15:00~17:00
場所 オンライン(Zoom Webinar) 対象 社会広聴会員

基調講演「オンラインの活用で広がるヘルスケアの選択肢」
     小川 尚子 日本経済団体連合会 産業技術本部長

企業の取り組み事例
講 演(1) 「スマートフォン起点のトータルヘルスケアサービス」
     田口 健太 KDDI サービス統括本部ヘルスケア事業推進部シニアエキスパート
講 演(2) 「家庭でのバイタルデータを活用した効果的な予防医療の実現」
     吉村 実 オムロン ヘルスケア 執行役員 循環器疾患事業統轄部長
講 演(3) 「患者さん・医療機関・製薬企業がIoT技術を活用して共に創る新しい臨床試験」
     大室 信太郎 アステラス製薬 日本・アジア臨床開発第二部Clinical Operation & Innovation Group Leader
講 演(4) 「テクノロジー・データ活用による介護現場改革の推進
     ~安心・安全・高品質な介護の実現を目指して~」
     岩本 隆博 SOMPOケア 取締役執行役員CDO(最高デジタル責任者)

経団連が2022年1月に取りまとめた提言「Society 5.0時代のヘルスケアⅢ~オンラインの活用で広がるヘルスケアの選択肢~」を踏まえ、経団連の取り組みや国内外でオンラインヘルスケアビジネスを進める先進企業の取り組みを理解してもらうことを目的に、オンラインでシンポジウムを開催した。経団連の小川氏が基調講演を行い、KDDIの田口氏、オムロン ヘルスケアの吉村氏、アステラス製薬の大室氏、SOMPOケアの岩本氏が各社のオンラインヘルスケアの取り組みを紹介した。社会広聴会員ら約170名が参加した。

お問い合わせ先:国内広報部 TEL:03-6741-0021 FAX:03-6741-0022
【オンライン】第5回企業広報講座(オンデマンド配信)
日時 2022年7月13日(水)
~2022年8月7日(日)
場所 オンライン(オンデマンド配信) 対象 広報担当者(会員企業・団体限定)

テーマ:「『炎上』の構造と対策」
講 師:吉野 ヒロ子 帝京大学 文学部社会学科准教授/内外切抜通信社 特別研究員

冒頭、吉野氏は炎上の定義や国内における炎上の歴史を紹介した。そして、ツイッターにおける炎上事例や、コロナ禍を経た炎上の趨勢など、時期に応じた炎上の具体例について解説した。加えて、吉野氏が考える炎上発生時における企業の対処ポイント(①速やかな対応、②「誰に」どう謝るべきか適切に判断する、③ごまかさない)についても詳説した。第5回はオンデマンドで配信し、視聴申込者は255名。

お問い合わせ先:国内広報部 TEL:03-6741-0021 FAX:03-6741-0022
オンライン会合「上海経済の現状と展望~コロナによる影響も踏まえて~」
日時 2022年7月12日(火) 15:00~16:30
場所 オンライン(Zoom) 対象 会員企業・団体

講 師:黄 峰 上海市外商投資協会 会長

お問い合わせ先:国際広報部 TEL:03-6741-0031 FAX:03-6741-0032

2022年6月

セミナー「コロナ禍が日米の経済社会に与えた影響と今後の見通し」
日時 2022年6月28日(火) 15:00~16:30
場所 KDDIホール 対象 会員企業・団体

(1)基調講演「コロナ禍は日本の経済社会をどう変えたか?」
  経済産業研究所上席研究員 竹森 俊平 殿
(2)事例発表「米国教育現場におけるコロナ禍の影響と対応」
  セルジオ・デアルバ 社会科教師(米カリフォルニア州)
  ノーマン・エヴァレット 社会科教師(米マサチューセッツ州)
  シャロリン・スタウファー 社会科教師(米ワイオミング州)
  キャサリン・トッドハンター 社会科教師(米マサチューセッツ州)
(3)ディスカッション

お問い合わせ先:国際広報部 TEL:03-6741-0031 FAX:03-6741-0032
【オンライン】第3回・第4回企業広報講座(オンデマンド配信)
日時 2022年6月16日(木)
~2022年7月7日(木)
場所 オンライン(オンデマンド配信) 対象 広報担当者(会員企業・団体限定)

第3回テーマ:「メディア向け広報の基本と課題解決のヒント」
講 師:金子 公平 プラップジャパン コミュニケーションサービス本部 第8部 PRコンサルタント

第4回テーマ:「広報部門に求められる危機管理広報の基本」
講 師:佐々木 政幸 アズソリューションズ 取締役社長

第3回講師の金子氏は、広報担当者におけるメディア対応の基本について、具体的な手法を交えながら概説した。また、記者の関心事項やコロナ禍を経たメディア対応の変化にも言及した。加えて、広報部門における現在の課題や今後の展望についても解説した。
第4回講師の佐々木氏は、冒頭、企業の不祥事対応に関する基本的なスタンスについて触れた。その後、不祥事発生後の望ましい社内体制や、危機管理広報に関する平時からの備えについて解説した。また、謝罪会見における具体的なポイントについても詳説した。
第3回・第4回はオンデマンドで同時配信し、視聴申込者は293名。

お問い合わせ先:国内広報部 TEL:03-6741-0021 FAX:03-6741-0022
【オンライン】生活者の企業施設見学会
日時 2022年6月14日(火) 13:15~14:15
場所 オムロンバーチャルコミュニケーションプラザ(Microsoft Teams) 対象 社会広聴会員

テーマ:「オムロンの歴史と技術を学ぶ」

オムロンの社会的課題解決に向けた取り組みについて、歴史と技術の面から紹介する体験型展示施設「オムロン コミュニケーションプラザ」を再現する「バーチャルコミュニケーションプラザ」で、「生活者の企業施設見学会」をオンラインで開催し、社会広聴会員15名が参加した。専任の案内スタッフがリアルタイムで解説を行う「リモートアテンドツアー」に参加し、血圧測定技術や世界初の自動改札システムなどについて画面を共有しながら解説を受け、施設内をVR技術によって360度視点で体感した。

お問い合わせ先:国内広報部 TEL:03-6741-0021 FAX:03-6741-0022
マスコミ講演会(名古屋開催)
日時 2022年6月13日(月) 14:30~15:30
場所 名鉄バスターミナルビル 名鉄グランドホテル 対象 広報担当者(会員企業・団体限定)

テーマ:「日経新聞の名古屋における経済報道」
講 師:銀木 晃 日本経済新聞社 名古屋支社 編集部長

冒頭、日経新聞の名古屋圏での具体的な経済報道の内容や、全国大での紙面改革の取組みついて紹介した。次に、日経新聞とTXN系列テレビ局が共同制作しているLBS(ローカルビジネスサテライト)について言及した。具体的には、地方の経済や企業の旬な情報について、動画でわかりやすく発信しているとの説明があった。また、銀木氏自身が考える効果的な情報発信の方法についても触れた。参加者は8名。

お問い合わせ先:国内広報部 TEL:03-6741-0021
マスコミ講演会(東京開催)
日時 2022年6月9日(木) 14:30~15:30
場所 経団連会館/オンライン(Zoom Webinar) 対象 広報担当者(会員企業・団体限定)

テーマ:「WBSにおけるニュースの視点」
講 師:石原 淳子 テレビ東京 報道局ニュースセンター 部長 WBSチーフ・プロデューサー
    大江 麻理子 テレビ東京 WBSメインキャスター

冒頭、WBSの基本的な方向性(➀経済報道に特化し、積極的な差別化、②日本経済を元気にさせる提案型の報道、③「あなたと世界を経済でつなぐ」ニュースの発信)や、コロナ禍を経た新コーナーについて説明した。次に、放送までのスケジュールなど番組制作の裏側について動画を交えて紹介した。最後に、目に留まりやすいプレスリリースや企業の広報担当者へのお願いごとについても触れた。参加者は、対面とオンライン合わせて約160人。

お問い合わせ先:国内広報部 TEL:03-6741-0021
マスコミ講演会(大阪開催)
日時 2022年6月2日(木) 14:30~15:30
場所 大阪マルビル 大阪第一ホテル 対象 広報担当者(会員企業・団体限定)

テーマ:「デジタル化時代の経済報道」
講 師:堀口 元 朝日新聞大阪本社 経済部長

冒頭、デジタル化が進む中で記事のスタイルは大きく変化し、記者としても読まれるための様々な試行錯誤を繰り返していることに言及した。それと同時に、記者の仕事も多様化していることにも触れた。そしてデジタル記事においても読まれるための要素(➀見出しにある「パワーワード」、②主語が小さなストーリー、③経営トップのことば)について詳説した。最後に、関西発の経済ニュースの発信の方向性について、所感を述べた。参加者は25名。

お問い合わせ先:国内広報部 TEL:03-6741-0021 FAX:03-6741-0022
オンラインセミナー「高齢社会にいかに備えるか」
日時 2022年6月1日(水)
~2022年6月15日(水)
場所 オンライン(オンデマンド配信) 対象 社会広聴会員

テーマ:「財産を次の世代に『つなぐ』ための相続・遺言と信託」
講 師:藤田 敏夫 信託協会 総務部副審議役
テーマ:「生命保険業界の新たな取り組み~お客さまの心情に寄り添うグリーフケアなど~」
講 師:座間 亮 生命保険協会 広報部長

健康長寿社会の実現に向けた業界団体や企業の取り組みを紹介するセミナーを開催した。
対象は、社会広聴会員でオンデマンド配信に109名が申し込んだ。視聴者に、人生100年時代を過ごしていくためのヒントを得ていただくとともに日本の業界団体や企業の高齢社会への対応を理解していただくことが目的。
近年、高齢社会が進展し、寿命が伸びたために起こる予期せぬ出来事に対して事前に備えておくことが求められるようになった。このため、当センターは2022年のセミナー「高齢社会にいかに備えるか」を開催し、信託協会 藤田敏夫氏が、「遺言と相続について~信託の活用~」をテーマに、次世代につなぐ財産の遺し方を信託を活用した場合も含めて具体的にポイントを説明し、生命保険協会 座間亮氏が、「生命保険業界の新たな取り組み~お客さまの心情に寄り添うグリーフケアなど~」をテーマに、喪失を抱えている人の心情に寄り添うグリーフケアへの取り組みをはじめ、生命保険業界の新たな取り組みである契約照会制度について説明した。

お問い合わせ先:国内広報部 TEL:03-6741-0021 FAX:03-6741-0022

2022年5月

オンライン会合「欧州におけるグローバル広報の留意点」
日時 2022年5月24日(火) 10:00~11:00
場所 オンライン(Zoom) 対象 会員企業・団体

講  師: デボラ・ヘイデン フィンズベリー・グラバー・ヘリング 東京事務所共同代表 
    ダン・ボグラー フィンズベリー・グラバー・ヘリング マネジング・ディレクター 
    堀田 慶一 フィンズベリー・グラバー・ヘリング マネジング・ディレクター 

お問い合わせ先:国際広報部 TEL:03-6741-0031 FAX:03-6741-0032
【オンライン】第1回・第2回企業広報講座(オンデマンド配信)
日時 2022年5月24日(火)
~2022年6月14日(火)
場所 オンライン(オンデマンド配信) 対象 広報担当者(会員企業・団体限定)

第1回テーマ:「広報パーソンに求められる簡潔で分かりやすい説明のポイント」
講 師:池上 彰 ジャーナリスト/東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院 特命教授

第2回テーマ:「広報パーソンに求められる、正確に伝わる文章とは」
講 師:岩佐 義樹 毎日新聞社 編集編成局 校閲センター東京グループ 校閲記者

第1回講師の池上氏は、広報部門の担当者は自らが所属する業界について勉強し、広い視点を持つことが大切であると述べた。次に、他社の広報活動の好事例を常に分析する姿勢の重要性についても言及した。ほかにもSDGs、DX、CNといった社会課題の具体例を挙げながら、池上氏が心掛けている説明のポイントについて解説した。
第2回講師の岩佐氏は、時候のあいさつ、固有名詞、敬語など、実際に文章を書く際に間違えやすいポイントについて、具体的な間違い例を交えながら説明した。また、文章を書き終えた後のチェック方法やチェックの際の心構えについても解説した。加えて、岩佐氏自身が校閲の際に活用している書籍やウェブサイトも随所で紹介した。 経済広報センターでは、「企業広報講座」を含め、今後も様々な広報担当者向け講座を実施予定である。第1回・第2回はオンデマンドで同時配信し、視聴申込者は637名。

お問い合わせ先:国内広報部 TEL:03-6741-0021 FAX:03-6741-0022
スナイダー英エコノミスト誌東京支局長との懇談会
日時 2022年5月12日(木) 14:00~15:15
場所 経団連会館/オンライン 対象 会員企業・団体

テーマ:「JAPAN: On the Front Line」
講   師: ノア・スナイダー 英エコノミスト誌東京支局長

お問い合わせ先:国際広報部 TEL:03-6741-0031 FAX:03-6741-0032

2022年4月

オンライン会合 「中国の経済安全保障政策:現状、背景、見通しと日本企業への影響」
日時 2022年4月19日(火) 10:00~11:00
場所 オンライン(Zoom Webinar) 対象 会員企業・団体
広報担当者

テーマ:「中国の経済安全保障政策:現状、背景、見通しと日本企業への影響」
講 師:ジョナサン・ウォード アトラス・オーガニゼーション代表

お問い合わせ先:国際広報部 TEL:03-6741-0031 FAX:03-6741-0032
講演会「米国のアジア政策~『インド太平洋経済戦略』を踏まえて」
日時 2022年4月13日(水) 10:30~11:30
場所 経団連会館 対象 会員企業・団体
広報担当者(会員企業・団体限定)

テーマ:「米国のアジア政策~『インド太平洋経済戦略』を踏まえて」
講 師:カート・トン アジア・グループ パートナー

    (元米国APEC担当大使、前米国香港・マカオ総領事)

 

お問い合わせ先:国際広報部 TEL:03-6741-0031 FAX:03-6741-0032
ランディ・シュミットCBSニュース東京特派員とのオンライン懇談会
日時 2022年4月11日(月) 15:00~16:15
場所 オンライン(Zoom) 対象 会員企業・団体

講 師:ランディ・シュミット CBSニュース東京支局 カメラマン・エディター

お問い合わせ先:国際広報部 TEL:03-6741-0031 FAX:03-6741-0032
pagetop