会合実績
2025年6月
企業と生活者懇談会 | |||||||
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日時 |
2025年6月10日(火) 13:25~16:00 |
場所 | エア・ウォーター(国際くらしの医療館・神戸/兵庫) | 対象 |
社会広聴会員 |
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テーマ:「神戸医療産業都市で先端医療技術を体験しよう!」 |
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エア・ウォーター「国際くらしの医療館・神戸」で開催された「企業と生活者懇談会」に、社会広聴会員11名が参加した。参加者はまず、同社広報担当者より企業概要の説明が行われ、続いて施設担当者から医療館の機能や地域医療産業都市における役割について解説があった。続いて、滅菌センターの見学では、医療器具の洗浄から滅菌に至るまでの厳格な工程や衛生管理の重要性を実際に確認し、安心・安全な医療を支える取り組みを学んだ。さらに、歯髄再生治療の最新の研究や実用化に向けた課題、同社が提供する医療・介護製品の紹介、手術室と同等の設備を備えたシミュレーションセンターの見学を通じて、先進的な医療技術への理解を深めた。懇談では、歯髄再生治療の将来性や普及に向けた課題、新規事業の指針などについて意見交換が行われた。 |
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2025年5月
企業と生活者懇談会 | |||||||
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日時 |
2025年5月28日(水) 13:30~16:00 |
場所 | 日清オイリオグループ(横浜磯子事業場/神奈川) | 対象 |
社会広聴会員 |
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テーマ:「国内最大級の製油工場で“植物のチカラ🄬”を学ぼう!」 |
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日清オイリオグループ「横浜磯子事業場」で開催された「企業と生活者懇談会」に、社会広聴会員14名が参加した。 参加者はまず、同社広報担当者より会社概要および当事業場についての説明を受けた後、食用油ができるまでの工程を紹介する動画を視聴した。 その後、バスに乗車し、実際の食用油製造現場を見学。巨大な原料サイロや海外からの大型船、充填工程などを間近で見ることができた。 続いて、2025年2月にリニューアルオープンした「あぶらミュージアム」を見学。同施設では、実際の原料や製品に触れながら、各種油の種類や特徴、栄養成分などについての理解を深めた。 最後に、参加者からの質問に対して広報担当者および事業場担当者が回答。製品誕生の秘話や油脂の可能性、今後の事業展開などについて懇談した。 |
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【オンライン】第1回・第2回企業広報講座(オンデマンド配信) | |||||||
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日時 |
2025年5月15日(木) ~2025年6月5日(木) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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第1回テーマ:「企業広報の基本」 第2回テーマ:「危機管理広報の基本」 |
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第1回講師の茅島氏は、冒頭、日本広報学会が2023年6月に発表した広報の定義に触れつつ、広報には経営機能としての役割が求められていると説明した。また、企業の差別化はビジネスモデルよりもコミュニケーションモデルによって体現されるとし、企業のパーパスやブランド価値を、ストーリー性を持って訴求していくことが重要であるとした。 |
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2025年4月
リチャード・カッツ氏との懇談会 | |||||||
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日時 |
2025年4月24日(木) 13:00~14:00 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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テーマ:「日本経済の将来をめぐる課題と挑戦」 |
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カッツ氏は、米国トランプ政権の通商政策の背景、日本をはじめ世界経済に与える深刻な影響について触れた。続いて、日本企業が新陳代謝し生産性向上に取り組む必要性について説明した。そのためにはスタートアップの成長が求められているものの、それを阻害する要因として、個人保証など資金調達の困難さ等を指摘した。そのうえで、若年層の起業家精神やデジタル技術の進展を活用した新たな成長戦略の構築を提唱した。最後に、イノベーションとはテクノロジーそのものではなく、他社が気付かないような問題を発見し、解決策を見出すための想像力豊かな考え方のことであると強調し、日本企業の奮起を期待するとした。45名が参加。 |
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2025年3月
「中国における日本企業の事業再編の動向と必要とされる広報対応等」に関する 懇談会 | |||||||
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日時 |
2025年3月27日(木) 10:00~11:30 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師:劉 新宇 北京市金杜法律事務所 パートナー 中国弁護士・中国政法大学大学院 特任教授 |
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大国間の対立や地政学リスクの高まり、米国の新政権による関税引き上げ措置といった外的要因に加え、不動産不況や内需の低迷などにより、中国経済の先行きは不透明感を増している。M&A、外国投資、国際貿易の専門家として、企業法務に関する豊富な知見と経験を有する劉弁護士は、変化する中国のビジネス環境に対応するリスク管理の重要性を強調。中国に進出した日本企業の撤退や事業再編が増加する最大の要因は人件費の上昇であり、ほかに政府規制の変化、米中関係などの影響も指摘した。撤退や事業再編の際に必要な企業の広報戦略について、偽情報への対応やレピュテーションリスクの低減などにいかに取り組むべきか、具体的な方策を明示しつつ、説明した。41名が参加。 |
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広報セクション幹部向けメディアトレーニング | |||||||
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日時 |
2025年3月10日(月) ~2025年3月11日(火) |
場所 | 経済広報センター | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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講 師:五十嵐 寛 ハーバーコミュニケーションズ 代表取締役 広報コンサルタント |
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2025年2月
生活者の企業施設見学会 | |||||||
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日時 |
2025年2月26日(水) 13:45~15:30 |
場所 | ENEOS(根岸製油所/神奈川) | 対象 |
社会広聴会員 |
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テーマ:「安全と環境に配慮して高品質な石油製品を生産する製油所について学ぼう!」 |
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「企業は、多様化・多極化する社会やステークホルダーといかに関わるべきか: 必要とされる戦略性とグローバルな視座」に関する懇談会 | |||||||
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日時 |
2025年2月17日(月) 10:00~11:30 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「企業は、多様化・多極化する社会やステークホルダーといかに関わるべきか: |
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環境リスクや地政学・経済的圧力、社会の分断など、グローバル企業はますます複雑化する状況に直面し、ステークホルダーの期待と要求の板挟みになっている。カーター氏は、目的性と先見性を備えた戦略的なコミュニケーションによって、諸課題を回避し、企業の事業レジリエンスとレピュテーションを強化することができると説明。企業コミュニケーションは単に情報を発信するだけでなく、適時適切にメッセージを届け、ステークホルダーの行動を喚起するまでが重要だと強調した。広報担当者ら約50名が参加し、積極的な意見交換が行われた。 |
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ブルームバーグ スティーブンソン シニアエディターとの懇談会 | |||||||
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日時 |
2025年2月3日(月) 15:00~17:00 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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講師:リード・スティーブンソン ブルームバーグ シニアエディター |
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2025年1月
生活者の企業施設見学会 | |||||||
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日時 |
2025年1月29日(水) 11:30~12:45 |
場所 | 日経西日本製作センター(大阪) | 対象 |
社会広聴会員 |
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テーマ:「新聞製作現場で、印刷の“今”を知ろう!」 |
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【オンライン】第2回企業広報事例講演会(オンデマンド配信) | |||||||
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日時 |
2025年1月9日(木) ~2025年1月30日(木) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「りそなグループの広報活動 ~誰かの未来をプラスに~」 講 師: 松井 邦夫 りそなホールディングス 執行役 コーポレートコミュニケーション部担当 |
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りそなホールディングスは、広報面でも、透明な経営、風通しの良い企業文化など、様々な改革に取り組んでいる。社外広報活動の基本であるニュースリリースでは、担当部署による初稿のばらつきを低減するため、リリース作成シートを制定。このシートでは、課題やきっかけ、伝えたいこと、関連データの有無などの項目を設け、事前に担当部署で内容を整理している。 |
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2024年12月
第2回「広報実務担当者向け実践フォーラム・交流会」 | |||||||
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日時 |
2024年12月6日(金) 13:30~16:30 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「読まれる社内報をつくろう! 社内報編集の基礎と実践」 |
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小嶋氏は、社内報はコミュニケーションインフラであるとし、広報担当者が心得るべき文章作成や写真撮影、デザイン・レイアウトのポイントを網羅的に説明した。演習では、二人一組での模擬インタビューと聴取内容の原稿化や、集合写真撮影のグループワークを実施。自由懇談の時間も設けられ、切磋琢磨し広報実践力の向上を目指す参加者の間で情報交換、ネットワークづくりが進められた。広報実務担当者を中心に92名が参加。 |
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経済広報センター会員と在日中国メディアとの交流会 | |||||||
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日時 |
2024年12月4日(水) 18:30~20:00 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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2024年11月
シンガポール 「ザ・ストレイツ・タイムズ」ウォルター・シム 日本特派員との懇談会 | |||||||
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日時 |
2024年11月29日(金) 15:00~17:00 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師:ウォルター・シム シンガポール英字紙「ザ・ストレイツ・タイムズ」 日本特派員 |
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講演会 「中国の外国投資政策の分析及び日本企業の上海における投資活動について」 | |||||||
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日時 |
2024年11月26日(火) 09:00~11:00 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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次 第 |
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シンポジウム「公正・公平で強靭かつ持続可能な貿易投資環境の実現に向けて」 | |||||||
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日時 |
2024年11月22日(金) 14:00~17:20 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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<開会挨拶> <基調講演> <問題提起>
<パネリスト> <モデレーター> 【パネルディスカッション2】 <パネリスト> <モデレーター> <パネリスト> <モデレーター/ Moderator> |
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【オンライン】第1回企業広報事例講演会(オンデマンド配信) | |||||||
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日時 |
2024年11月21日(木) ~2024年12月12日(木) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「安川電機 広報活動の紹介」 講 師:林田 歩 安川電機 上席執行役員 コーポレートブランディング本部長 |
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安川電機は広報面でも、ブランドと企業価値の向上に向けた諸活動を加速させている。 コーポレートブランドと各商品のプロダクトブランドの双方を社内外に訴求する取り組みを進めている。社外のステークホルダーの評価獲得に努める一方、社内では、従業員のエンゲージメントと組織内の求心力の向上はもとより、従業員の家族の共感を得るべく尽力している。こう述べた後、林田氏は具体例を紹介した。社外向けとしては、NHK高専ロボコンや北九州市サッカーチームへの協賛。従業員の家族向けには、紙媒体の社内報の刷新や「ロボットの素晴らしさ」を伝える場である展示施設「安川電機みらい館」の開設(2015年)。 言語化され、従業員一人ひとりに認知されることで、信頼され、選ばれるYASKAWAブランドを目指したい、と語った後、林田氏は「安川電機と一緒に、広報の仕事の大切さ、面白さを追求したいと思っていただけるよう、安川電機で広報業務に携わりたいという人材を多く集められるよう、元気溢れる広報活動を今後も続けていく」という言葉で講演を締めくくった。視聴申込者は190名。 |
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2024年10月
全米日米協会連合会(NAJAS)の役割と北東アジアの半導体開発の展望に関する会合 | |||||||
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日時 |
2024年10月29日(火) 11:00~12:00 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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テーマ:全米日米協会連合会(NAJAS)の役割と北東アジアの半導体開発の展望 講 師:アンドリュー・ワイレガラ 全米日米協会連合会 理事長 |
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「複雑化する国際情勢におけるグローバル企業のコミュニケーションの在り方」 に関する懇談会 | |||||||
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日時 |
2024年10月25日(金) 09:30~11:00 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師:アレクサンダー・ガイザー FGSグローバルCEO |
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不透明感を増す国際情勢において、企業を取り巻く課題は複雑化し、ステークホルダーとの対話の在り方も多様化している。 |
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第1回「広報実務担当者向け実践フォーラム・交流会」 | |||||||
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日時 |
2024年10月21日(月) 13:30~16:30 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「プレス(報道)担当者向け広報実務セミナー~リリースの書き方~」 |
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五十嵐氏は、プレスリリースとはメディアに記事を書いてもらうための資料であり、情報の最上流となるため、誰が読んでも同じ意味に理解できる明確な文章であることが必須と説明した。その後、記事につながるリリースの条件として、簡潔にまとまっていることや信頼できる情報が十分に網羅されていること、コンパクトかつインパクトのある見出しが付いていることなどを挙げた。演習では、某企業がスタートアップ企業を買収し新規事業を立ち上げる想定で、リリースの見出しとリードを作成するグループワークを行った。参加者は84名。 |
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マスコミ講演会(名古屋会場) | |||||||
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日時 |
2024年10月17日(木) 13:30~15:00 |
場所 | 名古屋マリオットアソシアホテル | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「NHK名古屋における経済報道・企業取材」 |
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日本経済への寄与度が高いグローバル企業の本拠地である東海地域において、NHKは経済報道に注力している。取材からニュース化・放送に至るまでの過程や、NHKの報道体制についての詳説で講演が開始。続いて、広告放送の禁止など放送法の定めを遵守しつつ、ニュース性や視聴者の関心に重きを置いて、必要とされる具体的な情報を適切なタイミングで伝えている、と企業報道の基本方針が明示された。参加者は18名。 |
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企業と生活者懇談会 | |||||||
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日時 |
2024年10月2日(水) 12:15~15:00 |
場所 | ヤクルト本社(茨城工場 /茨城) | 対象 |
社会広聴会員 |
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テーマ:「『ヤクルト』のおいしさや体にいい秘密を学ぼう!」 開催企業:ヤクルト本社 |
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ヤクルト本社「ヤクルト本社茨城工場」での「企業と生活者懇談会」に社会広聴会員14名が参加した。エントランスで世界の「ヤクルト」や化粧品「ヤクルトビューティエンス」などの展示を見学。会社概要の動画を視聴し、工場の担当者から同工場についての説明を受けた。工場見学では「Y1000」の容器形成、中身の充填、包装の様子の過程を見学した後、「ヤクルト」の原料液ができるまでの工程の説明を受けた。原料を受け入れてから製品出荷に至るまで150項目以上の検査を行うなど、安全・安心に対する徹底した取り組みがなされていることを実地で学んだ。懇談会では、参加者と広報担当者・工場担当者との間で質疑応答、今後の事業展開や、容器のリターナブルなどサステナビリティについて理解を深めた。 |
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2024年9月
オンライン会合「今後の中日経済交流の展望」 | |||||||
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日時 |
2024年9月27日(金) 15:00~16:30 |
場所 | オンライン(Zoom) | 対象 |
会員企業・団体 |
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テーマ:「今後の中日経済交流の展望」 講 師:上海対外経済貿易大学教授、日本経済研究センター所長 陳 子雷 殿 |
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マスコミ講演会(東京開催) | |||||||
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日時 |
2024年9月4日(水) 14:00~15:30 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「デジタルファーストの報道方針について」 |
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まず、デジタルファーストの報道方針を徹底している理由が明確に示された。次に、日経電子版の紙面構成の狙いや各セクション、ニュース等の特性、位置づけが詳説された。続いて、日経内部での記事の評価基準や読者の評価の把握と紙面への反映についての解説があった。さらに、報道の充実と記事のクォリティー維持に向けた記者の働き方改革や取材方法・編集体制の変化、さらには今後の課題にまで話が及んだ。参加者は85名。 |
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2024年7月
広報セクション幹部向けメディアトレーニング | |||||||
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日時 |
2024年7月23日(火) 10:00~17:00 |
場所 | 後日連絡 | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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講 師:江良 俊郎 エイレックス 代表取締役/チーフコンサルタント |
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シンポジウム「持続的発展に向けた日ASEANの今後の協力」 | |||||||
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日時 |
2024年7月19日(金) 15:00~17:00 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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次 第: (2)ジャーナリストからのコメント カリシャ・カフィ(Kharishar Kahfi) ディン・ティ・マイ・リン(Dinh Thi Mai Linh) ウォルター・シム(Walter Sim) (3)パネルディスカッション・質疑応答 |
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ハーバード大学日米関係プログラム・経済広報センター共催シンポジウム 「DXとAIの展望:日本企業と世界経済の機会と課題」 | |||||||
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日時 |
2024年7月11日(木) 14:00~17:15 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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プログラム: (1)パネル1「DXとAIの展望:ハーバード大学からの視点」 (2)パネル2「サイバーセキュリティとAI:日本企業の課題」(対談) |
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【オンライン】第5回企業広報講座(オンデマンド配信) | |||||||
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日時 |
2024年7月10日(水) ~2024年7月31日(水) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「ファン視点のSNS活用と炎上リスクの対処法」 |
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坂本氏は、まず、SNSの種類や投稿を考える際のポイント、SNSのユーザー心理などの基礎知識について網羅的に説明。その後、具体的な企業アカウントの炎上事例を挙げながら、運用上の留意点を解説した。最後に、SNSを通して企業のファンを広げ、そのファンを味方にすることが重要だとし、「SNSとは、拡散させるためのツールではなく、ファンとの距離を縮めるためのコミュニケーションツールである」と締めくくった。視聴申込者は267名。 |
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セミナー「分裂化する格差社会における教育のあり方と企業の役割」 | |||||||
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日時 |
2024年7月2日(火) 14:00~16:00 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 海外教育関係者 |
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次 第: (2)社会科教師によるプレゼンテーション: |
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2024年6月
マスコミ講演会(大阪開催) | |||||||
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日時 |
2024年6月20日(木) 14:00~15:30 |
場所 | 新大阪ワシントンホテルプラザ | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「経済報道、デジタルも紙面も 朝日新聞の大阪での取り組み」 |
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野島氏は、新聞業界とニュースサイトの現状について解説した。紙媒体の発行部数、購読者の減少によりデジタル市場の重要度が増すものの、ニュースメディア全体が苦況にあることから、ニュースの原点に立ち返ったデジタル戦略の構築と実行が急務と強調した。反響のあった記事の実例を挙げながら、読者に求められる質の高いコンテンツとは何かを明らかにした後、様々な角度、手法によるニュース「解説」の充実、顧客セグメントに合った記事の試みなどデジタル戦略の一端を示した。参加者は24名。 |
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【オンライン】第3回・第4回企業広報講座(オンデマンド配信) | |||||||
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日時 |
2024年6月13日(木) ~2024年7月4日(木) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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第3回テーマ:「インターナルコミュニケーションの目的と社内報の役割」
第4回テーマ:「校閲力講座――正しく伝わる発信のために」 |
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第3回講師の小嶋氏は、冒頭、近年の働き方の多様化により、インターナルコミュニケーションの目的である「従業員エンゲージメントの向上」の重要性が高まっていると説明。社内広報担当者の心構えや効果的なツールを紹介した後、社内報の発行目的は「自社の組織課題に根付いたものであるべきだ」と解説した。 |
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2024年5月
企業と生活者懇談会 | |||||||
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日時 |
2024年5月29日(水) 13:00~16:00 |
場所 | カルビー(北海道工場/北海道) | 対象 |
社会広聴会員 |
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テーマ:「カルビーの工場見学を通じて、おいしさの秘密を学ぼう!」 |
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カルビー「北海道工場」での「企業と生活者懇談会」に社会広聴会員7名が参加した。参加者は初めに、同社の工場をスタッフの案内のもと一周し、じゃがポックルやポテトチップスの生産方法を学んだ。ポテトチップスの製造ラインではまず、じゃがいもを保管する貯蔵庫を訪れ、じゃがいもを洗浄して皮をむく機械の様子を見学した。次に、芽や傷のあるじゃがいもを人の手で除去する工程や、機械で薄切りにする工程、植物油で揚げる工程を見学した。最後に、味付けをしたポテトチップスが包装され、梱包される様子を実見した。館内には北海道工場が取り組む森林保全活動やフードロス削減活動に関する展示、同社の商品の歴史を振り返る展示などがあり、参加者は見学を通じて、カルビーの自然素材を活かす加工技術の高さや、環境への取り組みについて理解を深めていた。工場見学後、参加者からの質問に広報担当者が回答し、製品の開発秘話などのトピックについて懇談した。 |
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企業広報講演会(東京会場) | |||||||
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日時 |
2024年5月15日(水) 15:00~16:30 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「事業に貢献する広報の時代へ―広報パーソンに求められる新たな視点とは」 |
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早川氏は、広報は経営機能であることから、自社をデータ活用し分析することで経営課題に紐づいた広報になると述べた。講演では、実際に貢献したPR事例を挙げアプローチに注力し大きな成果に繋がった事例を解説した。検索数増加には、何回接触で認知や興味喚起につながるのかを試算し、市場創造記号を創造する必要があるとした。差別化が広報に求められる昨今、潜在ニーズと競合を踏まえ、定義し体現するファクト開発をしなければならないと結んだ。参加者は70名。 |
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【オンライン】第1回・第2回企業広報講座(オンデマンド配信) | |||||||
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日時 |
2024年5月14日(火) ~2024年6月4日(火) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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第1回テーマ:「広報の仕事が楽しくなる 最初の10歩」 |
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第1回講師の栗田氏は、冒頭、「広報の仕事はコロナ禍を経て新しい時代に突入している」とし、「誰にでも活躍できるチャンスがある」と受講者にメッセージを送った。広報担当者としての心構え、プレスリリースの作り方やメディアリレーションなどの基礎知識について網羅的に解説した後、広報の最終ゴールは「社員を幸せにすることだ」と締めくくった。 |
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2024年3月
シンポジウム「新たな国際環境における日米協力のあり方 ~経済安全保障を踏まえて~」 | |||||||
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日時 |
2024年3月8日(金) 14:00~17:00 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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(1)基調講演:アダム・ポーゼン ピーターソン国際経済研究所所長 (2)パネル・ディスカッション |
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企業と生活者懇談会 | |||||||
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日時 |
2024年3月7日(木) 13:15~16:30 |
場所 | いすゞ自動車(いすゞプラザ/神奈川) | 対象 |
社会広聴会員 |
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テーマ:「いすゞ自動車と人々の暮らしの関わりを、見て・触って・体感しよう!」 |
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いすゞ自動車「いすゞプラザ」での「企業と生活者懇談会」に社会広聴会員14名が参加した。参加者はまず、同社の広報担当者から企業概要について説明を受け、動画を視聴。いすゞ自動車の沿革や商品・サービスの概要、環境への取り組みを学んだ。続いて、同施設のスタッフの案内のもと館内を見学した。プラザ内には、歴代の名車や世界中で活躍するトラック・バスなどが展示されており、トラックとバスは運転席に試乗することができる。参加者は、運転席から見える景色の高さに驚いていた。また、館内にはミニカーが街を走る国内最大級のジオラマや同社の技術力が集約されたエンジンも展示されており、参加者は見学を通じて、日々の暮らしの中での商用車との関わりや、いすゞ自動車の技術力について理解を深め、同社の歴史と未来に向けた取り組みについて学んだ。最後に、参加者からの質問に広報担当者が回答し、安全やリスク管理などのトピックについて懇談した。 |
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2024年2月
ロイター通信 豊田祐基子 日本支局長との懇談会 | |||||||
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日時 |
2024年2月28日(水) 14:30~16:00 |
場所 | KDDIホール | 対象 |
会員企業・団体 広報担当者(会員企業・団体限定) |
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講 師:豊田 祐基子 ロイター通信 日本支局長 |
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企業広報講演会「アフターコロナにおけるBCPの再構築と広報」(東京会場) | |||||||
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日時 |
2024年2月21日(水) 14:00~15:30 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「アフターコロナにおけるBCPの再構築と広報」 |
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森氏は、巨大地震や感染症などの危機に備え、形骸化したBCPを再構築し、実効性を向上させていく必要があるとした。講演では、年始に発生した能登半島地震における初動対応や、各社のBCP強化事例を挙げながら、実効性のあるBCPを作成するためのポイントや、危機発生時の広報部門の役割について解説した。中でも特に初動対応においては、情報が不十分な中で決断を行う必要があるため、広報部門が主体的に情報を収集しなければならないと強調した。参加者は50名。 |
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【オンライン】第3回企業広報事例講演会(オンデマンド配信) | |||||||
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日時 |
2024年2月20日(火) ~2024年3月12日(火) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「ファンベースなまちづくり」 |
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三菱地所は、一人でも多く丸の内エリアを好きになってもらうことを目的とし、ファンづくりの取り組みを加速させている。 |
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第2回「広報実務担当者向け実践フォーラム・交流会」 | |||||||
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日時 |
2024年2月9日(金) 13:30~16:30 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「今求められる三位一体の社内広報について」 |
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豊田氏は、冒頭でコロナ禍を通じて在宅勤務が定着し、社員同士のつながりが希薄になったため、社内コミュニケーションの重要性が高まっていると説明した。その後、社内広報におけるポイントとして、「コミュニケーションを成立させるものは受け手」という前提に立ち、受け手が理解できる言葉や表現を使うことや、社員が自己投影できるストーリーを伝え、理解から共感を生むことが重要だと強調した。演習では、「メディア」「オフィス」「イベント」を掛け合わせ、社員同士の協働を促す社内広報を企画するグループワークを行った。参加者は58名。 |
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2024年1月
広報セクション幹部向けメディアトレーニング | |||||||
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日時 |
2024年1月30日(火) ~2024年1月31日(水) |
場所 | 経済広報センター | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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講 師:五十嵐 寛 ハーバーコミュニケーションズ 代表取締役 広報コンサルタント |
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企業広報講演会「記者が教える『本当に記事になるネタづくり』のノウハウ」(東京会場) | |||||||
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日時 |
2024年1月26日(金) 15:00~16:30 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「記者が教える『本当に記事になるネタづくり』のノウハウ」 |
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日高氏は、記者がニュースで注目するポイントとして「新奇性」「トレンド」「意義付け」の3つを挙げ、ニュースの価値は「ニュース」と「ニュースの具体的な情報」、「意義付け」で決まると解説した。中でも特に、読者や社会、業界などへの影響を示す「意義付け」は、記事の大きさを決める重要なポイントであると説明した。最後に、掲載されやすいニュースネタの具体例の紹介やパターン分析を行った。参加者は108名。 |
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2023年12月
経済広報センター会員と在日中国メディアとの交流会 | |||||||
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日時 |
2023年12月12日(火) 18:30~20:00 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 広報担当者(会員企業・団体限定) |
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企業と生活者懇談会 | |||||||
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日時 |
2023年12月9日(土) 13:00~16:30 |
場所 | TOPPANホールディングス(印刷博物館/東京) | 対象 |
社会広聴会員 |
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テーマ:「印刷の歴史や技術を通して、印刷の未来を考えよう!」 |
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「印刷博物館」は、創業100周年事業の一環として、2000年に印刷の歴史的な役割や意義を広く社会に発信することを目的にTOPPANホールディングスが開館した博物館で、印刷の過去・現在・未来について同館の歴史的な収蔵品とともに学ぶことができる。当日は社会広聴会員15名が参加し、週末の懇談会の開催は2015年以来8年ぶりとなる。参加者はまず、会社概要と事業内容の説明を受けた後、様々な事業に挑戦する同社について質疑懇談を行った。その後、展示室へと続く導入路で、古来の人間が刻んできたビジュアル・コミュニケーションの足跡が壁一面に展示している数々の歴史的資料のレプリカを見学。 |
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オンライン会合「M&Aをともなうポートフォリオ変革におけるコミュニケーションの役割」 | |||||||
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日時 |
2023年12月1日(金) 10:30~12:00 |
場所 | オンライン(Zoom) | 対象 |
会員企業・団体 |
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テーマ:「M&Aをともなうポートフォリオ変革におけるコミュニケーションの役割」 講 師:マッキンゼー・アンド・カンパニー 戦略&コーポレートファイナンス研究グループ アンディ・ウェスト シニアパートナー 加藤 千尋 パートナー 田口 弘一郎 パートナー |
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2023年11月
オンラインセミナー「人生100年時代における家計管理と資産形成」 | |||||||
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日時 |
2023年11月21日(火) ~2023年12月12日(火) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
社会広聴会員 |
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第1部テーマ:「ライフプラン・マネープラン、家計管理~収入と支出の把握と管理~」 講 師:髙木 典子 日本証券業協会 金融・証券インストラクター兼全国銀行協会 金融インストラクター |
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人生100年時代における家計管理と資産形成に向けた業界団体の取り組みを紹介するセミナー「人生100年時代における家計管理と資産形成」を実施した。対象は社会広聴会員で、オンデマンド配信に175名が申し込んだ。 |
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【オンライン】第1回・第2回企業広報事例講演会(オンデマンド配信) | |||||||
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日時 |
2023年11月21日(火) ~2023年12月12日(火) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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第1回テーマ:「TOPPANホールディングスの広報活動」 |
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第1回・第2回は第39回企業広報賞「企業広報功労・奨励賞」受賞者が講演し、オンデマンド形式で実施した。視聴申込者は245名。 |
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Japan Business Update | |||||||
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日時 |
2023年11月17日(金) 14:00~16:00 |
場所 | 横浜ベイサイドマリーナ | 対象 |
海外メディア |
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テーマ:「日本日本企業の脱炭素・マリン事業戦略」 |
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シンポジウム「新たな国際情勢のもとASEAN諸国の現状にどう対応するか ~ASEANジャーナリストとの対話~」 | |||||||
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日時 |
2023年11月10日(金) 14:30~16:30 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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テーマ:「新たな国際情勢のもとASEAN諸国の現状にどう対応するか」 基調講演「国際情勢の変化と日ASEAN協力の展望、企業の対応」 ご報告「日ASEAN関係発展の課題について~招聘プログラムで得たもの」 ミントラ・アデーア(Mintra Adair)ネーション紙 記者、コンテンツクリエーター パネルディスカッション |
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2023年10月
企業広報講演会「平時と緊急時のメディア対応」(大阪会場) | |||||||
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日時 |
2023年10月23日(月) 14:00~16:00 |
場所 | 新大阪ワシントンホテルプラザ | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「平時と緊急時のメディア対応」 |
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江良氏は、「起こしたことよりもその後の対応で非難される」として、緊急時のメディア対応の重要性やポイントを説明した。講演では、様々な企業の緊急会見の事例を基に、ミニ演習を交えながら、適切な緊急時のメディア対応について解説した。來栖氏は、平時のメディア対応として、経営トップや経営層がどのようにメディア対応を行うと良いのか、広報部門がメディアとどのように向き合ったら良いのかについて説明した。参加者は23名。 |
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広報セクション幹部向けメディアトレーニング | |||||||
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日時 |
2023年10月19日(木) 10:00~17:00 |
場所 | 経済広報センター | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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講 師:篠崎 良一 共同ピーアール総合研究所 「広報の学校」校長 |
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日米関係の現状と全米日米協会連合会(NAJAS)の活動に関する懇談会 | |||||||
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日時 |
2023年10月18日(水) 13:30~15:00 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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テーマ:「日米の絆の中でNAJASが果たす役割」 |
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独経済紙「ハンデルスブラット」マーティン・コリング特派員との懇談会 | |||||||
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日時 |
2023年10月5日(木) 14:00~15:30 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師:マーティン・コリング ハンデルスブラット 東アジア特派員
テーマ:日本での取材活動について |
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第1回「広報実務担当者向け実践フォーラム・交流会」 | |||||||
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日時 |
2023年10月2日(月) 13:30~16:30 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「プレス(報道)担当者向け広報実務セミナー~リリースの書き方~」 |
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五十嵐氏は、プレスリリースとはメディアに記事を書いてもらうための資料であり、情報の最上流となるため、誰が読んでも同じ意味に理解するような明確な文章が求められると説明した。その後、記者に採用されるリリースの条件として、簡潔にまとまっていることや信頼できる情報が十分に網羅されていること、コンパクトかつインパクトのある見出しが付いていることなどを挙げた。演習では、ある企業がスタートアップ企業を買収し新規事業を立ち上げる事例をもとに、リリースの見出しとリードを作成するグループワークを行った。参加者は106名。 |
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2023年9月
企業と生活者懇談会 | |||||||
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日時 |
2023年9月28日(木) 13:00~16:30 |
場所 | 東洋製罐グループホールディングス(容器文化ミュージアム/東京) | 対象 |
社会広聴会員 |
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テーマ:「人と容器のかかわりや、容器の歴史・技術・工夫を学ぼう!」 |
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「容器文化ミュージアム」は2012年に、容器包装が生み出した文化を理解し親しみを感じてもらうため、東洋製罐グループが本社内に開館した施設で、文明の誕生と容器の関わりや、最新の容器包装の技術などを学ぶことができる。当日は社会広聴会員13名が参加した。参加者はまず、会社概要と施設概要の説明を受けた後、約100年前から使用されていた自動製缶機の実物を見ながら稼働時の映像などを視聴した。その後、「まもる」「つかいやすく」「つたえる」という3つの役割をもつ容器包装の素材・形・パッケージデザインについて紹介するエリアや、容器包装がどのように進化し生活を便利なものに変えてきたのかを実物・アニメーション・年表を交えて紹介するエリアの展示などを、広報担当者の解説とともに見学し、容器包装について理解を深めた。その後、普段は一般公開されていないショウルーム「Innovation Gallery」を見学し、最後は、東洋製罐グループの環境に対する取り組みや、原価低減の工夫・研究開発の状況など、幅広い内容について資料を投影しながら質疑懇談を行った。 |
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企業と生活者懇談会 | |||||||
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日時 |
2023年9月22日(金) 13:00~16:30 |
場所 | 江崎グリコ(江崎記念館/大阪) | 対象 |
社会広聴会員 |
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テーマ: 「おいしさと健康を提供する江崎グリコのヒミツを学ぼう!」 開催企業:江崎グリコ |
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江崎記念館は、50周年記念事業の一環として社員に創業の志を伝え、社業の発展に寄与するために設立された施設で、社会広聴会員18名が参加した。 |
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在日中国メディアとのオンライン懇談会 | |||||||
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日時 |
2023年9月12日(火) 15:00~16:30 |
場所 | オンライン(Zoom) | 対象 |
会員企業・団体 広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「在日中国メディアから学ぶSNS発信術」 |
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2023年8月
セミナー「複雑化する国際情勢における日ASEAN関係を再考する」 | |||||||
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日時 |
2023年8月2日(水) 14:00~15:30 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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テーマ:「複雑化する国際情勢における日ASEAN関係を再考する」 講 師:ラム・ペンエ シンガポール国立大学東アジア研究所 主席研究員 |
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2023年7月
マスコミ講演会(名古屋開催) | |||||||
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日時 |
2023年7月20日(木) 14:00~15:00 |
場所 | 名鉄グランドホテル | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「朝日新聞の名古屋における経済・くらし報道」 |
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伊藤氏は、まず、東海地域のニュースを全国に発信する意義について詳説した。次に、朝日新聞の役割は、全国の生活者に向けて発信していくことだと説明。東海地域のニュースを報じる際も、事実を報じることで終わらせず、浮かび上がった課題を深掘りし、全国の読者に問題提起できるような取材を心掛けていると述べた。最後に、朝日新聞の紙の新聞のつくり方の変化についても言及した。対面形式で実施し、参加者は6名。 |
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WSJ ピーター・ランダース東京支局長とリバー・デービス記者との懇談会 | |||||||
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日時 |
2023年7月11日(火) 15:30~17:15 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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テーマ:「ウォール・ストリート・ジャーナルが見る日本企業の行方」 |
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マスコミ講演会(大阪開催) | |||||||
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日時 |
2023年7月11日(火) 14:00~15:00 |
場所 | 新大阪ワシントンホテルプラザ | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「毎日新聞における大阪発の経済報道」 |
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久田氏は、毎日新聞が直近5年で行った2つの改革(デジタルシフトと紙面共通化)について詳説した。デジタルで発信するようになったことで、会員登録をして最後まで読んでもらうため、記事の書き方が大きく変わりつつあることに言及。また、デジタル発信や全国の紙面を共通化したことにより、同社大阪経済部では、地域性に捉われず、全国の読者を意識した経済報道に注力していると説明した。対面形式で実施し、参加者は31名。 |
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【オンライン】第5回企業広報講座・第1回企業広報講演会(オンデマンド配信) | |||||||
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日時 |
2023年7月7日(金) ~2023年7月28日(金) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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講座テーマ:「SNSを活用した企業広報の基本」 |
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第5回講座講師のブレッドスミス氏は、SNSの特徴や使用する際のメリット・デメリットについて、企業広報への活用の観点から説明した。そして、社会に知ってほしい情報の「発信」と、社会から求められている情報の「傾聴」のバランスを取った計画的なアカウント運用が必要だと述べた。その上で、企業が持つ情報資産を統合的に管理し、ターゲットに適した手法での発信が求められると解説した。 |
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ハーバード大学日米関係プログラム・経済広報センター共催シンポジウム 「地政学リスクの高まりと資本主義の行方:日本企業の対応」 | |||||||
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日時 |
2023年7月6日(木) 14:00~17:00 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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プログラム: |
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広報セクション幹部向けメディアトレーニング | |||||||
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日時 |
2023年7月4日(火) 10:00~17:00 |
場所 | 後日連絡 | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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講 師:江良 俊郎 エイレックス 代表取締役/チーフコンサルタント |
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2023年6月
講演・交流会 「サステナビリティ・コミュニケーション~戦略的ゴール設定や成果の捉え方を中心に」 | |||||||
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日時 |
2023年6月30日(金) 14:00~16:30 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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【講演会】 |
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講演会では、世界18カ国で展開する英戦略アドバイザリーファームであるブランズウィック・グループの宇井理人ディレクター、門恭子アソシエイトが、「企業価値の向上に資するサステナビリティ・コミュニケーション」をテーマに講演した。両氏は、「日本企業は、事業の外での社会貢献活動としてのCSR重視から、サステナビリティをビジネスチャンスととらえて事業戦略に統合する段階に移行しつつある。さらに差別化を図るためには、社会課題へのインパクトに重点を置き、未来価値の創造を目指すべきである」と指摘。変革推進のためには、「①経営戦略②多様なステークホルダーに伝わるストーリー構築③能動的なコミュニケーション戦略――の3点を効果的に設計すべき」と述べた。また、成果指標の設定に際して、企業事例を紹介しつつ、「誰のパーセプション(認知)をどのように変化させたいのか、というゴールから逆算することが重要である」ことを訴えた。 |
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セミナー「ESG経営の潮流と日本企業の課題 ~北米社会科教師が見た日本の現状~」 | |||||||
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日時 |
2023年6月27日(火) 10:00~12:00 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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(1)講 演「ESG経営の潮流と日本企業の課題」 |
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【オンライン】第3回・第4回企業広報講座(オンデマンド配信) | |||||||
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日時 |
2023年6月13日(火) ~2023年7月4日(火) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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第3回テーマ:「社内コミュニケーションの基本」
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第3回講師の豊田氏は、社内コミュニケーションの目的や重要性に加えて、コンテンツ作りの方向性についても紹介した。特に、➀経営の思いを社員に浸透させる施策、②創造性が発揮しやすくなる職場環境整備、③複数の事業部門の人との交流の場づくり、の3つを組み合わせた三位一体の施策が大切だと述べた。 |
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企業と生活者懇談会 | |||||||
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日時 |
2023年6月12日(月) 13:00~16:30 |
場所 | 全日本空輸(ANA Blue Base/東京) | 対象 |
社会広聴会員 |
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テーマ:「ANAの歴史や舞台裏を、見て、知って、触れてみよう!」 |
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ANA Blue Base は、日本最大の訓練施設で、運航乗務員、客室乗務員、整備士、グランドハンドリング、貨物スタッフのエアラインの6職種の実際の訓練の様子を一度に見学できるツアーに参加し、社会広聴会員14名が参加した。 |
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マスコミ講演会(東京開催) | |||||||
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日時 |
2023年6月8日(木) 14:00~15:00 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「経済の注目点と読売新聞の報道」 |
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小野田氏は、まず、コロナ後の経済や暮らしがどのように変化していくかが最大の関心事であり、読売新聞は同時代感覚に訴える紙面構成を心掛けていると述べた。その上で、経済部の基本的な方向性(①物価・賃上げ、②コロナ後を見据えた企業活動、③脱炭素と経済合理性の両立、④持続可能な経済財政政策、⑤貿易摩擦は再燃するのか)について説明があった。次に、紙媒体で購読される読者を大切にしたいとの考えのもと、紙でじっくりと読んでもらう施策として始めた2つの連載について紹介した。最後にデジタル媒体についても触れ、読売新聞では紙とデジタルがそれぞれの良さを補完しあうことを目指していると説明。速報性の高いニュースや紙媒体に掲載しきれない内容などについては、デジタル媒体で伝えていく方針であると述べた。対面形式で実施し、参加者は 67 名。 |
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オンラインセミナー「高齢社会にいかに備えるか」 | |||||||
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日時 |
2023年6月1日(木) ~2023年6月22日(木) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
社会広聴会員 |
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テーマ:「生命保険の正しい理解促進の一助に〜今だから聞きたい!生命保険便利帳〜」 テーマ:「暮らしの中の危険と損害保険~あなたの保険金が狙われています~」 |
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健康長寿社会の実現に向けた業界団体や企業の取り組みを紹介するセミナー「高齢社会にいかに備えるか」を開催した。 |
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2023年5月
講演会「日中経済交流の展望及び上海の役割——上海最新経済状況に基づいて」 | |||||||
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日時 |
2023年5月18日(木) 09:30~11:00 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「日中経済交流の展望及び上海の役割—上海最新経済状況に基づいて」 次 第: |
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【オンライン】第1回・第2回企業広報講座(オンデマンド配信) | |||||||
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日時 |
2023年5月16日(火) ~2023年6月6日(火) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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第1回テーマ:「企業広報の基本」 |
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第1回講師の篠崎氏は、広報の定義や役割、広告との違いなどの基本的な事項について説明した。次に、マスメディアの特性やメディア取材のポイントなど、広報部門として特に重要なメディアリレーションズについて詳説した。ほかにも、効果的なウェブPRの考え方や、危機管理広報・炎上対策についても触れた。 |
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シンポジウム「変動する世界における国際経済の課題と強靭で持続可能なサプライチェーンの再構築」―アダム・ポーゼンPIIE所長による基調講演― | |||||||
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日時 |
2023年5月10日(水) 10:00~12:00 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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(1) 基調講演「変動する世界における国際経済の課題」 モデレーター: |
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21世紀政策研究所主催シンポジウム「資本主義の未来を考える」 | |||||||
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日時 |
2023年5月8日(月) 16:00~18:00 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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(1) 開会 (2) 講演
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2023年4月
シンポジウム「日系アメリカ人の歴史から学ぶ: ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン推進への示唆」 | |||||||
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日時 |
2023年4月12日(水) 10:00~12:00 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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講演「日系アメリカ人の歴史」
モデレーター:飯田 香織 日本放送協会(NHK)報道局ネットワーク報道部長(元NHKロサンゼルス支局長) |
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2023年3月
オンライン会合「カーボンニュートラルにおける国際的なイニシアチブの重要性 ~事業のエネルギー効率倍増を目指すEP100~」 | |||||||
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日時 |
2023年3月29日(水) 16:30~17:30 |
場所 | オンライン(Zoom Webinar) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講師:トビー・モーガン ザ・クライメート・グループ 建物環境シニアマネージャー |
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シンガポール・メディア日本特派員との懇談会 | |||||||
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日時 |
2023年3月27日(月) 15:30~17:00 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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講師:ウォルター・シム シンガポール英字紙「ザ・ストレイツ・タイムズ」日本特派員 石田 三千代 シンガポール英語ニュースチャンネル「CNA」上級特派員 |
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【オンライン】第2回「広報実務担当者向け実践フォーラム」(オンデマンド配信) | |||||||
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日時 |
2023年3月14日(火) ~2023年3月29日(水) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「企業広報HPの活用と分析について」 講 師:プラップジャパン |
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冒頭、企業が広報活動においてホームページ(HP)を活用する意義や、コーポレートサイトの一般的な構造、コンテンツ制作時の留意点などの基本事項について説明があった。次に、制作したHPに関する分析の重要性や具体的な分析方法について解説した。また代表的な分析ツールの一つであるGoogleアナリティクス4(GA4)の基本的な使用方法にも触れた。本講演会はオンデマンド形式で開催し、視聴申込者は261名。 |
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オンライン会合「EUのエネルギー事情と排出量削減目標達成への道」 | |||||||
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日時 |
2023年3月9日(木) 16:00~17:15 |
場所 | オンライン(Zoom Webinar) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師:クリスチャン・エーゲンホーファー 欧州政策研究所(CEPS) アソシエイト上席研究員 兼欧州大学院(EUI) 上級研究教授 |
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企業と生活者懇談会 | |||||||
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日時 |
2023年3月9日(木) 13:00~16:00 |
場所 | 森永製菓(森永エンゼルミュージアムMORIUM(モリウム)/神奈川) | 対象 |
社会広聴会員 |
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テーマ:「森永製菓の歴史や技術を通して、おいしさのひみつを学ぼう!」 |
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森永製菓のこれまでの120年とこれからの未来をお客さまと共有する企業施設「森永エンゼルミュージアムMORIUM」で開催し、社会広聴会員19名が参加した。参加者はまず、会社概要と施設概要について説明を受けた後、巨大スクリーンで森永製菓の歴史やお菓子の製造工程を紹介するパノラマ映像を視聴した。創業者である森永太一郎氏の創業時のエピソードや製品を、当時のパッケージや宣伝ポスターなどでたどるヒストリーエリアをはじめ、森永製菓の主力商品の魅力と製造方法のポイントを紹介しているおいしさのヒミツエリア、「小枝」や「ハイチュウミニ」などお菓子の製造・包装ラインの様子を知る工場エリアをアテンダントの解説とともに見学した。見学では、歴代の一部商品の展示や商品開発の工夫、エンゼルマーク誕生秘話を学ぶとともに、商品に関するクイズなど楽しみながら体感できた。最後は、参加者が感想を述べながら、商品開発における工夫やこだわり、今後の森永製菓の目指す姿など、幅広い内容で質疑懇談を行った。 |
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シンポジウム「経済安全保障への日米の対応と企業活動における留意点」 | |||||||
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日時 |
2023年3月3日(金) 10:00~11:45 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 広報担当者(会員企業・団体限定) |
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(1)招聘シンクタンク研究者によるプレゼンテーション ライリー・ウォルターズ ハドソン研究所 ジャパンチェア副所長 ジョン・ベイツマン カーネギー国際平和財団 上級研究員 クラーク・パッカード ケイトー研究所 研究員 (2)パネルディスカッションと質疑応答 パネリスト:招聘シンクタンク研究者 モデレーター:飯田香織 日本放送協会(NHK) 報道局ネットワーク報道部長(元NHKロサンゼルス支局長) |
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2023年2月
グローバル広報講演会「世界情勢を見据えた危機管理、M&Aの動向とグローバル広報のあり方」 | |||||||
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日時 |
2023年2月14日(火) 15:00~16:30 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 広報担当者(会員企業・団体限定) |
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(1)基調講演「グローバル視点のM&Aとアクティビズムコミュニケーション」 マーク・マコール FTIコンサルティング ストラテジック・コミュニケーション部門 グローバル・セグメント・リーダー (ストラテジック・コミュ二ケーション部門のグローバル統括) (2)講演「日本企業のグローバル展開における危機管理とグローバル広報の役割」 鈴木 優 TMI総合法律事務所 パートナー(弁護士) (3)講師等によるパネルディスカッション |
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日タイ共催オンライン・セミナー「ASEANと日本の海洋ごみ問題について考える」 | |||||||
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日時 |
2023年2月9日(木) 15:30~17:00 |
場所 | オンライン(Zoom Webinar) | 対象 |
会員企業・団体 大学関係者 |
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(1) 講演:「タイの海洋ごみ問題:科学と技術の活用による前進」
スチャナ・アップル・チャバニク チュラロンコン大学教授
「海洋プラスチック問題に対する日本の化学産業界の取り組み」
樋口 俊彦 日本化学工業協会 化学品管理部部長
(2) ディスカッション:
モデレーター:田中 勝 岡山大学名誉教授(株式会社廃棄物工学研究所代表)
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講演・交流会 「カーボンニュートラルに向けた企業の取り組みに関し、ステークホルダーとのコミュニケーションをいかに行うか」 | |||||||
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日時 |
2023年2月8日(水) 14:00~16:30 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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講演会 |
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講演会では、郡裕一氏が、気候変動に関するステークホルダーの意識調査の結果(2022エデルマン・トラストバロメーター)、カーボンニュートラルへの取り組みの発信に関する企業事例を紹介した。 その後、約30人の参加者が約10人ずつ三つのグループに分かれて、①顧客や生活者にカーボンニュートラルへの取り組みの価値をどう伝えていくべきか②カーボンニュートラルに関し投資家とどのようにコミュニケーションをとるべきか③カーボンニュートラルに関するコミュニケーションに関して社内体制はどうあるべきか―などについて、ディスカッションを行った。 |
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2023年1月
広報セクション幹部向けメディアトレーニング | |||||||
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日時 |
2023年1月30日(月) ~2023年1月31日(火) |
場所 | 経済広報センター | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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講 師:五十嵐 寛 ハーバーコミュニケーションズ 代表取締役 広報コンサルタント テーマ:データ偽装/新型コロナ関連/海外子会社による粉飾決算 |
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講演会「ポスト・ディジタルの未来を描く『ビジョン』」 | |||||||
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日時 |
2023年1月25日(水) 13:30~15:00 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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テーマ:「ポスト・ディジタルの未来を描く『ビジョン』」 講 師:石井裕 マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ副所長 |
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【オンライン】第3回企業広報事例講演会(オンデマンド配信) | |||||||
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日時 |
2023年1月11日(水) ~2023年1月25日(水) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「HD広報の取り組み~ZHDGとしての取り組み~」 |
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冒頭、Zホールディングス(以下、ZHD)におけるコミュニケーション部門の組織体制や、部門として目指す方向性について説明があった。次に、ZHD立ち上がり期におけるホールディングス単体およびグループ各社向けの広報活動について、具体例を交えつつ解説した。また、記者会見のポイントや、伊東氏が考える広報活動での大切な要素についても触れた。本講演会はオンデマンド形式で開催し、視聴申込者は206名。 |
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2022年12月
2022年度 中国広東省大学生 交流プログラム | |||||||
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日時 |
2022年12月16日(金) 15:30~18:30 |
場所 | オンライン(Zoom) | 対象 |
中国広東省大学生 |
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テーマ: 「未来のヘルスケアに向けた企業の取り組み」 対象:暨南大学・広東工業大学・華南師範大学 大学生 次第: 1)総論: 「未来のヘルスケアに向けた企業の取り組み」 講師:浅野 健一郎 社会的健康戦略研究所 代表理事 2)実践企業の活動紹介: 「Calbee中国事業」 講師:小泉 貴紀 カルビー 執行役員 カルビーオーバーシーズカンパニー グローバルブランディンググループ グループ長 「ナチュラルローソンと健康への取り組みについて」 講師:鷲頭 裕子 ローソン ナチュラルローソン商品部部長 3)広東省取り組み紹介 「食品の栄養機能と健康」 講師:呉希陽 博士 暨南大学理工学院食品学部教授 |
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オンライン会合「バイデン政権後半のエネルギー政策と日本の対応」 | |||||||
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日時 |
2022年12月15日(木) 09:30~10:30 |
場所 | オンライン(Zoom) | 対象 |
会員企業・団体 |
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テーマ:「バイデン政権後半のエネルギー政策と日本の対応」 |
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企業と生活者懇談会 | |||||||
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日時 |
2022年12月14日(水) 13:30~16:40 |
場所 | ヤマトホールディングス (ヤマトグループ歴史館「クロネコヤマトミュージアム」/東京) | 対象 |
社会広聴会員 |
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テーマ:「ヤマトグループがお客さまとともに歩んだ100年の歴史を学び、物流業界の未来について考えよう!」 |
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ヤマトグループがお客さまとともに歩んだ100年の歴史を学び、物流業界の未来について考える施設「クロネコヤマトミュージアム」で開催し、社会広聴会員13名が参加した。参加者は、まず今秋まで館長を務めた白鳥美紀氏の解説とともに、4つに分類されたヤマトグループの歴史「創業の時代」「大和便と事業多角化の時代」「宅急便の時代」「新たな価値創造の時代」をスロープを下りながら展示やパネルを見学し、同社シンボルマークである「ネコマーク」の誕生秘話に参加者は興味津々だった。また、体験コーナーでは、社員の制服の着用体験や、宅急便専用集配車両「ウォークスルー車」の車内見学などができ、宅急便の仕事を身近に体感することができた。最後は、同社が経営危機をどのように乗り越えてきたかや企業として利潤の追求と社会的価値の提供のバランスに対する考え方、宅急便の変遷など非常に幅広く、具体的な内容の質疑懇談を行った。 |
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経済広報センター会員と在日中国メディアとの交流会 | |||||||
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日時 |
2022年12月6日(火) 18:30~20:00 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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企業広報講演会「変容の時代のグローバルコミュニケーション〜高まるリーダーへの期待と責任〜」 | |||||||
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日時 |
2022年12月1日(木) 10:00~11:00 |
場所 | KDDIホール | 対象 |
会員企業・団体 広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「変容の時代のグローバルコミュニケーション〜高まるリーダーへの期待と責任〜」 |
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81カ国でPR事業を展開するウェバー・シャンドウィック(Weber Shandwick)のグローバルプレジデントであるスーザン・ハウ氏が「変容の時代のグローバルコミュニケーション〜高まるリーダーへの期待と責任〜」をテーマにリーダーの在り方について講演した。 |
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2022年11月
「グローバル広報のビジネスインパクトと国際会合の活用」に関する講演会 | |||||||
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日時 |
2022年11月21日(月) 10:30~11:30 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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テーマ:「グローバル広報のビジネスインパクトと国際会合の活用」 講 師:APCO Worldwide Executive Director, Head of Strategic Partnerships & Global Engagement アナ・トンケル氏 |
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企業広報講演会「エデルマン・トラストバロメーター ~信頼の変遷から見たコミュニケーションの変化~」 | |||||||
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日時 |
2022年11月18日(金) 10:00~11:00 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「エデルマン・トラストバロメーター ~信頼の変遷から見たコミュニケーションの変化~」 |
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世界最大のPR会社であるエデルマン(Edelman)CEOのリチャード・エデルマン氏が来日する機会を捉え、信頼度調査「エデルマン・トラストバロメーター」を中心に各国の企業が置かれた状況について講演いただいた。 |
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オンライン会合「企業価値向上につながるグローバル・コミュニケーションのあり方」 | |||||||
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日時 |
2022年11月16日(水) 10:30~12:00 |
場所 | オンライン(Zoom Webinar) | 対象 |
会員企業・団体 |
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テーマ:「企業価値向上につながるグローバル・コミュニケーションのあり方」 講 師:マッキンゼー・アンド・カンパニー 戦略&コーポレートファイナンス研究グループ ジョナサン・ウォッツエル(シニアパートナー)、ワーナー・レーム(パートナー)、田口弘一郎(パートナー)、 |
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シンポジウム「KKC/MIT ILP Startup Showcase Japan 2022 ~社会課題解決を目指すMIT厳選のスタートアップ14社を紹介~」 | |||||||
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日時 |
2022年11月8日(火) 09:30~13:00 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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【シンポジウム】 I. 基調講演 テーマ : 「イノベーションを継続的かつ定量的に創出していくには? ~スタートアップ投資を成功に結び付けるための7つのステップ~」 講 師 : ブレイド・カテリー (Blade Kotelly) Blade Kotelly社 CEO
Ⅱ. スタートアップ14社によるプレゼンテーション ①Xinterra社「AIを活用したサステナブルな材料と製法開発」 ②Basis Technology社「リスク軽減と機会創出ができる多言語テキスト分析」 ③Skylla Technologies社「オブジェクトハンドリングと精密マニビュレーションのための インテリジェントオートメーション」 ④Veo Robotics社「人とロボットの円滑な協働を実現する安全規格を満たした高度な3Dセンシング」 ⑤SoWork社「最高クラスのワークプレイス・メタバース・MMOの構築」 ⑥iQ3Connect社「企業用メタバース・アプリケーションに向けた共同リモート・ワークスペース」 ⑦Catalog DNA社「DNA配列ベースのコンピューターを用いたストレージと計算プラットフォーム」 ⑧Ambri社「グリッドスケールでの蓄電に適した液体金属電池」 ⑨Syzygy Plasmonics社「LED光触媒技術が実用化された、化学反応プラットフォーム」 ⑩Zapata Computing社「企業向け量子コンピューティングソフトウェア」 ⑪Swift Solar社「最先端の科学を用いた次世代太陽光発電技術の構築」 ⑫Modulus Discovery社「最先端シミュレーションによる低分子創薬」 ⑬Aria Pharmaceuticals社「科学的根拠と研究結果に基づいたAI創薬プラットフォームによる創薬スピードの向上」 ⑭Nano-C社「ナノ構造炭素がもたらす世界の変化」
【ネットワーキングランチ】 スタートアップ14社がブースを出展、自由懇談 |
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2022年10月
【オンライン】第1回「広報実務担当者向け実践フォーラム」 | |||||||
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日時 |
2022年10月20日(木) 14:00~17:00 |
場所 | オンライン(Zoom) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「プレスリリース作成セミナー」 |
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冒頭、平常時及び緊急時における広報部門の役割を説明の上、プレスリリースに求められる要件や、必要となる場面などの概要について説明した。その後、記者の目に留まりやすいプレスリリースの内容や書き方について、具体例を交えつつ詳説した。また、視聴者参加形式で、実際のプレスリリース作成に関する演習も随所で実施した。本セミナーはオンライン形式で開催し、視聴申込者は153名。 |
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【オンライン】第2回企業広報事例講演会(オンデマンド配信) | |||||||
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日時 |
2022年10月13日(木) ~2022年11月4日(金) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「『攻め』で続ける日立広報の変革」 |
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冒頭、日立製作所の現在の組織体制などについて説明があり、その後、森田氏がコーポレート広報部長に就任した2020年度から2022年度における具体的な広報活動を紹介した。特に、森田氏の20年以上にわたる新聞記者の経験を活かした広報活動事例について詳説した。また、コロナ禍におけるメディアリレーションやトップ取材の工夫についても触れた。本講演会はオンデマンド形式で開催し、視聴申込者は267名。 |
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アル・ファヒーム駐日アラブ首長国連邦大使との懇談会 | |||||||
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日時 |
2022年10月6日(木) 10:30~11:45 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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来 賓:シハブ・アハマド・アル・ファヒーム 駐日アラブ首長国連邦特命全権大使
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2022年9月
企業と生活者懇談会 | |||||||
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日時 |
2022年9月30日(金) 12:45~17:15 |
場所 | KDDI (KDDI MUSEUM/東京) | 対象 |
社会広聴会員 |
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テーマ:「日本の国際通信の歴史を学び、最新技術を通して未来を一緒に考えよう!」 開催企業:KDDI |
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通信の歴史と未来に触れるKDDIの企業施設「KDDI MUSEUM」で開催し、社会広聴会員17名が参加した。参加者はまず、直径約10mの円形映像シアターで会社概要について説明を受けた後、海底電信や無線通信、衛星通信など、日本の国際通信の変遷を学ぶA-ZONE、KDDIの通信市場参入と挑戦の軌跡を知るB-ZONE、auブランドの携帯電話やスマートフォンの歴史をたどるC-ZONE、5Gの特性をフルに活用した新しい価値体験ができるD-ZONE― 4つのゾーンをガイドスタッフの解説とともに見学した。見学では、当時の通信業務の様子を投影したプロジェクションマッピングを観賞したほか、モールス信号を使ったメッセージの送信や生活に密接した最新のIoT技術を体験した。最後は、社員教育やセキュリティ確保への取り組み、デジタル化に伴う高齢者への支援策、通信分野の将来についてなど、幅広い内容で質疑懇談を行った。 |
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広報セクション幹部向けメディアトレーニング | |||||||
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日時 |
2022年9月28日(水) 09:00~16:00 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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講 師:井口 明彦 プラップコンサルティング 代表取締役社長 |
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オンライン会合「グローバル広報と危機管理」 | |||||||
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日時 |
2022年9月15日(木) 10:00~11:00 |
場所 | オンライン(Zoom Webinar) | 対象 |
会員企業・団体 |
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テーマ:オンライン会合「グローバル広報と危機管理」 講 師:ジョアン・ウォン FTIコンサルティング シニア・マネージング・ディレクター ストラテジック・コミュニケーション部門 北アジア統括 |
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英フィナンシャル・タイムズ紙 稲垣東京支局長との懇談会 | |||||||
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日時 |
2022年9月12日(月) 10:30~11:30 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師:稲垣 佳奈 英フィナンシャル・タイムズ紙 東京支局長 |
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2022年8月
【オンライン】第1回企業広報事例講演会(オンデマンド配信) | |||||||
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日時 |
2022年8月23日(火) ~2022年9月13日(火) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「京セラグループ コミュニケーション活動について」 |
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冒頭、現在までの京セラグループの歴史や広報部門の組織体制と主な役割について説明があった。次に、広報部門の各組織(ブランドプランニング部・コミュニケーションデザイン部・メディアリレーション部)それぞれの具体的な活動内容について解説した。とりわけ、杉内氏所属のメディアリレーション部が実施する海外拠点での広報活動や、直近のPR事例について詳説した。本講演会はオンデマンド形式で開催し、視聴申込者は282名。 |
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2022年7月
企業広報講演会「危機管理広報のポイント」(大阪会場) | |||||||
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日時 |
2022年7月29日(金) 14:30~16:30 |
場所 | グランフロント大阪 | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「危機管理広報のポイント」 |
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冒頭、直近の企業の不祥事対応の成功事例と失敗事例を比較しながら危機管理広報を紹介した上で、危機管理広報に求められる大原則(➀逃げない・隠れない、②トップが顔になる、③スピード感を持つ)や不祥事発生時の初動対応、マスコミ対応の具体的方法について詳説した。ほかにも緊急会見実施時に留意する事項ついても触れた。また、講演中には、参加者を交えた記者会見の模擬演習も実施された。参加者は20名。 |
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オンライン会合「日米関係の現状、課題と日本への期待:戦略国際問題研究所(CSIS)のジョンストン日本部長を招いて」 | |||||||
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日時 |
2022年7月28日(木) 09:30~10:30 |
場所 | オンライン(Zoom Webinar) | 対象 |
会員企業・団体 |
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テーマ:「日米関係の現状、課題と日本への期待:戦略国際問題研究所(CSIS)のジョンストン日本部長を招いて」 講 師:クリストファー・ジョンストン 戦略国際問題研究所(CSIS) 上級顧問・日本部長 |
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広報セクション幹部向けメディアトレーニング | |||||||
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日時 |
2022年7月26日(火) 10:00~17:00 |
場所 | 後日連絡 | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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講 師:江良 俊郎 エイレックス 代表取締役/チーフコンサルタント |
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オンラインセミナー「カーボンニュートラルの実現に向けた日本の業界の考えや取り組み」 | |||||||
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日時 |
2022年7月19日(火) ~2022年8月3日(水) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
社会広聴会員 |
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テーマ:「石油業界のカーボンニュートラルに向けた取り組み」 |
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2050年カーボンニュートラルの実現に向けた日本の業界の考えや取り組みを紹介するセミナーを開催した。 |
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オンライン会合「日米関係におけるビジネス・スピーカー・シリーズの役割と重要性」 | |||||||
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日時 |
2022年7月14日(木) 09:30~11:00 |
場所 | オンライン(Zoom) | 対象 |
会員企業・団体 |
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テーマ:「日米関係におけるビジネス・スピーカー・シリーズの役割と重要性」 講 師:ピーター・ケリー 全米日米協会連合会 理事長 |
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オンラインシンポジウム「人生100年時代を支えるオンラインヘルスケアとは?」 | |||||||
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日時 |
2022年7月13日(水) 15:00~17:00 |
場所 | オンライン(Zoom Webinar) | 対象 |
社会広聴会員 |
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基調講演「オンラインの活用で広がるヘルスケアの選択肢」 企業の取り組み事例 |
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経団連が2022年1月に取りまとめた提言「Society 5.0時代のヘルスケアⅢ~オンラインの活用で広がるヘルスケアの選択肢~」を踏まえ、経団連の取り組みや国内外でオンラインヘルスケアビジネスを進める先進企業の取り組みを理解してもらうことを目的に、オンラインでシンポジウムを開催した。経団連の小川氏が基調講演を行い、KDDIの田口氏、オムロン ヘルスケアの吉村氏、アステラス製薬の大室氏、SOMPOケアの岩本氏が各社のオンラインヘルスケアの取り組みを紹介した。社会広聴会員ら約170名が参加した。 |
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【オンライン】第5回企業広報講座(オンデマンド配信) | |||||||
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日時 |
2022年7月13日(水) ~2022年8月7日(日) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「『炎上』の構造と対策」 |
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冒頭、吉野氏は炎上の定義や国内における炎上の歴史を紹介した。そして、ツイッターにおける炎上事例や、コロナ禍を経た炎上の趨勢など、時期に応じた炎上の具体例について解説した。加えて、吉野氏が考える炎上発生時における企業の対処ポイント(①速やかな対応、②「誰に」どう謝るべきか適切に判断する、③ごまかさない)についても詳説した。第5回はオンデマンドで配信し、視聴申込者は255名。 |
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オンライン会合「上海経済の現状と展望~コロナによる影響も踏まえて~」 | |||||||
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日時 |
2022年7月12日(火) 15:00~16:30 |
場所 | オンライン(Zoom) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師:黄 峰 上海市外商投資協会 会長 |
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2022年6月
セミナー「コロナ禍が日米の経済社会に与えた影響と今後の見通し」 | |||||||
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日時 |
2022年6月28日(火) 15:00~16:30 |
場所 | KDDIホール | 対象 |
会員企業・団体 |
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(1)基調講演「コロナ禍は日本の経済社会をどう変えたか?」 |
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【オンライン】第3回・第4回企業広報講座(オンデマンド配信) | |||||||
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日時 |
2022年6月16日(木) ~2022年7月7日(木) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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第3回テーマ:「メディア向け広報の基本と課題解決のヒント」 |
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第3回講師の金子氏は、広報担当者におけるメディア対応の基本について、具体的な手法を交えながら概説した。また、記者の関心事項やコロナ禍を経たメディア対応の変化にも言及した。加えて、広報部門における現在の課題や今後の展望についても解説した。 |
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【オンライン】生活者の企業施設見学会 | |||||||
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日時 |
2022年6月14日(火) 13:15~14:15 |
場所 | オムロンバーチャルコミュニケーションプラザ(Microsoft Teams) | 対象 |
社会広聴会員 |
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テーマ:「オムロンの歴史と技術を学ぶ」 |
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オムロンの社会的課題解決に向けた取り組みについて、歴史と技術の面から紹介する体験型展示施設「オムロン コミュニケーションプラザ」を再現する「バーチャルコミュニケーションプラザ」で、「生活者の企業施設見学会」をオンラインで開催し、社会広聴会員15名が参加した。専任の案内スタッフがリアルタイムで解説を行う「リモートアテンドツアー」に参加し、血圧測定技術や世界初の自動改札システムなどについて画面を共有しながら解説を受け、施設内をVR技術によって360度視点で体感した。 |
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マスコミ講演会(名古屋開催) | |||||||
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日時 |
2022年6月13日(月) 14:30~15:30 |
場所 | 名鉄バスターミナルビル 名鉄グランドホテル | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「日経新聞の名古屋における経済報道」 |
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冒頭、日経新聞の名古屋圏での具体的な経済報道の内容や、全国大での紙面改革の取組みついて紹介した。次に、日経新聞とTXN系列テレビ局が共同制作しているLBS(ローカルビジネスサテライト)について言及した。具体的には、地方の経済や企業の旬な情報について、動画でわかりやすく発信しているとの説明があった。また、銀木氏自身が考える効果的な情報発信の方法についても触れた。参加者は8名。 |
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マスコミ講演会(東京開催) | |||||||
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日時 |
2022年6月9日(木) 14:30~15:30 |
場所 | 経団連会館/オンライン(Zoom Webinar) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「WBSにおけるニュースの視点」 |
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冒頭、WBSの基本的な方向性(➀経済報道に特化し、積極的な差別化、②日本経済を元気にさせる提案型の報道、③「あなたと世界を経済でつなぐ」ニュースの発信)や、コロナ禍を経た新コーナーについて説明した。次に、放送までのスケジュールなど番組制作の裏側について動画を交えて紹介した。最後に、目に留まりやすいプレスリリースや企業の広報担当者へのお願いごとについても触れた。参加者は、対面とオンライン合わせて約160人。 |
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マスコミ講演会(大阪開催) | |||||||
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日時 |
2022年6月2日(木) 14:30~15:30 |
場所 | 大阪マルビル 大阪第一ホテル | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「デジタル化時代の経済報道」 |
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冒頭、デジタル化が進む中で記事のスタイルは大きく変化し、記者としても読まれるための様々な試行錯誤を繰り返していることに言及した。それと同時に、記者の仕事も多様化していることにも触れた。そしてデジタル記事においても読まれるための要素(➀見出しにある「パワーワード」、②主語が小さなストーリー、③経営トップのことば)について詳説した。最後に、関西発の経済ニュースの発信の方向性について、所感を述べた。参加者は25名。 |
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オンラインセミナー「高齢社会にいかに備えるか」 | |||||||
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日時 |
2022年6月1日(水) ~2022年6月15日(水) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
社会広聴会員 |
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テーマ:「財産を次の世代に『つなぐ』ための相続・遺言と信託」 |
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健康長寿社会の実現に向けた業界団体や企業の取り組みを紹介するセミナーを開催した。 |
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2022年5月
オンライン会合「欧州におけるグローバル広報の留意点」 | |||||||
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日時 |
2022年5月24日(火) 10:00~11:00 |
場所 | オンライン(Zoom) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師: デボラ・ヘイデン フィンズベリー・グラバー・ヘリング 東京事務所共同代表 |
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【オンライン】第1回・第2回企業広報講座(オンデマンド配信) | |||||||
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日時 |
2022年5月24日(火) ~2022年6月14日(火) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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第1回テーマ:「広報パーソンに求められる簡潔で分かりやすい説明のポイント」 第2回テーマ:「広報パーソンに求められる、正確に伝わる文章とは」 |
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第1回講師の池上氏は、広報部門の担当者は自らが所属する業界について勉強し、広い視点を持つことが大切であると述べた。次に、他社の広報活動の好事例を常に分析する姿勢の重要性についても言及した。ほかにもSDGs、DX、CNといった社会課題の具体例を挙げながら、池上氏が心掛けている説明のポイントについて解説した。 第2回講師の岩佐氏は、時候のあいさつ、固有名詞、敬語など、実際に文章を書く際に間違えやすいポイントについて、具体的な間違い例を交えながら説明した。また、文章を書き終えた後のチェック方法やチェックの際の心構えについても解説した。加えて、岩佐氏自身が校閲の際に活用している書籍やウェブサイトも随所で紹介した。 経済広報センターでは、「企業広報講座」を含め、今後も様々な広報担当者向け講座を実施予定である。第1回・第2回はオンデマンドで同時配信し、視聴申込者は637名。 |
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スナイダー英エコノミスト誌東京支局長との懇談会 | |||||||
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日時 |
2022年5月12日(木) 14:00~15:15 |
場所 | 経団連会館/オンライン | 対象 |
会員企業・団体 |
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テーマ:「JAPAN: On the Front Line」 |
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2022年4月
オンライン会合 「中国の経済安全保障政策:現状、背景、見通しと日本企業への影響」 | |||||||
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日時 |
2022年4月19日(火) 10:00~11:00 |
場所 | オンライン(Zoom Webinar) | 対象 |
会員企業・団体 広報担当者 |
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テーマ:「中国の経済安全保障政策:現状、背景、見通しと日本企業への影響」 |
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講演会「米国のアジア政策~『インド太平洋経済戦略』を踏まえて」 | |||||||
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日時 |
2022年4月13日(水) 10:30~11:30 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「米国のアジア政策~『インド太平洋経済戦略』を踏まえて」 (元米国APEC担当大使、前米国香港・マカオ総領事)
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ランディ・シュミットCBSニュース東京特派員とのオンライン懇談会 | |||||||
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日時 |
2022年4月11日(月) 15:00~16:15 |
場所 | オンライン(Zoom) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師:ランディ・シュミット CBSニュース東京支局 カメラマン・エディター |
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2022年3月
オンライン会合「中国メディアの現状と日本企業の広報対応について」 | |||||||
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日時 |
2022年3月23日(水) 15:30~16:30 |
場所 | オンライン(zoom) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師:鄒 大慶 日中交流機構 代表取締役社長
弓長 国華 日中交流機構 プロデューサー
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クレーメンス・フォン・ゲッツェ駐日ドイツ大使とのオンライン懇談会 | |||||||
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日時 |
2022年3月11日(金) 15:00~16:15 |
場所 | オンライン(zoom) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師:クレーメンス・フォン・ゲッツェ 駐日ドイツ連邦共和国大使 テーマ:「激動する国際情勢における日独協力の可能性」 |
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【オンライン】生活者の企業施設見学会 | |||||||
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日時 |
2022年3月3日(木) 13:00~13:40 |
場所 | 森永乳業神戸工場(Zoom Meeting) | 対象 |
社会広聴会員 |
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テーマ:「笑顔あふれるものづくりを学ぶ」 |
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森永乳業神戸工場「生活者の企業施設見学会」をオンラインで開催し、社会広聴会員21名が参加した。今回見学した同工場は兵庫県神戸市灘区にあり、2006年に操業を開始した。牛乳・カップ飲料・ヨーグルトなど約40種類の商品を24時間365日、製造している。当日は同工場からの中継で森永乳業の歴史や商品、工場でつくっている製品の紹介を受け、製品ができるまでのVTRを視聴しながら出題されるクイズに参加者が積極的に回答するなど、森永乳業のものづくりに対する思いや工夫、取り組みを楽しく学んだ。カメラをオンにして顔表示しながら見学するなど、企業と参加者の円滑なコミュニケーションを図ることができた。 |
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オンライン会合「米国社会の分断とメディアの役割、メディアリテラシーの重要性」 | |||||||
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日時 |
2022年3月1日(火) 14:00~15:15 |
場所 | オンライン(zoom webinar) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講師:山脇岳志 スマートニュース メディア研究所 研究主幹 (元朝日新聞社アメリカ総局長) テーマ:「米国社会の分断とメディアの役割、メディアリテラシーの重要性」 |
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2022年2月
オンライン会合「日米通商関係の新たな展開と企業の対応:経済安全保障、サプライチェーン、デジタル貿易等を踏まえて」 | |||||||
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日時 |
2022年2月22日(火) 10:30~11:30 |
場所 | オンライン(Zoom Webinar) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師:ミレヤ・ソリス ブルッキンングス研究所 東アジア政策研究センター長 テーマ:「日米通商関係の新たな展開と企業の対応:経済安全保障、サプライチェーン、 デジタル貿易等を踏まえて」 |
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【オンライン】第3回企業広報事例講演会 | |||||||
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日時 |
2022年2月4日(金) ~2022年2月25日(金) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「東レのコミュニケーション活動について」 |
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冒頭、現在の東レの広報体制や広報室の理念について説明があった。次に、東レの特徴的な情報発信の一つである「東レキャンペーンガール」を解説した。加えて、広報の直近の重点課題(「グローバル化およびデジタル化への対応」・「インターナルコミュニケーションの強化」)に関する現在の取組み内容や、今後の取組み予定について詳説した。他にも、宣伝部門などの他部門のコーポレートコミュニケーション事例も取り上げた。本講演会はオンデマンド形式で実施し、第4回企業広講演会と合わせて申込者は326名。 |
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【オンライン】第4回企業広報講演会 | |||||||
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日時 |
2022年2月4日(金) ~2022年2月25日(金) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「パーパスに基づくブランド価値経営とは」 |
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冒頭、コロナ禍を経験した現在、ブランドを軸とした重要な経営課題の一つに「パーパス(存在意義)」があると述べた。企業が示す魅力的なパーパスには、人を突き動かす力があり、企業のブランド価値の向上、ひいては企業の業績向上にも結び付くからであると理由を説明した。その後、パーパス設計に必要な3つの観点(「フィールド」・「役割」・「理念」)や、パーパス具現化の要件について解説した。加えて、今後企業に求められるブランディング戦略についても言及した。本講演会はオンデマンド形式で実施し、第3回企業広事例報講演会と合わせて申込者は326名。 |
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2022年1月
オンライン会合「サステナビリティ時代のコーポレート・コミュニケーション ~企業は社会問題について発言すべきか?~」 | |||||||
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日時 |
2022年1月28日(金) 09:30~10:30 |
場所 | オンライン(Zoom Webinar) | 対象 |
会員企業・団体 |
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テーマ:「サステナビリティ時代のコーポレート・コミュニケーション ~企業は社会問題について発言すべきか」 講 師:ポール・A・アルジェンティ ダートマス大学タックビジネススクール教授 |
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【オンライン】マスコミ講演会 | |||||||
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日時 |
2022年1月25日(火) 14:30~15:30 |
場所 | オンライン(Zoom Webinar) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「ウィズ・アフターコロナ下の経済報道」 |
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冒頭、平地氏はコロナ禍での経済部の取材方法の変化について言及した。オンラインによって取材機会が増えたものの、対面でのコミュニケーションの重要性も実感したことから、今後は対面取材を基本としつつ、オンラインも活用したハイブリッド型の取材方法が望ましいと説明した。そして、コロナ禍における経済部の記事について、具体的な事例を交えつつ紹介した。このほか、新聞記者に刺さる広報の条件や、企業の不祥事発生時の対応姿勢についても取り上げた。本講演会はオンライン方式にて実施し、参加者は83名。 |
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オンライン会合「グローバル広報によるマルチステークホルダー・エンゲージメントの重要性―5つのポイントと事例紹介」 | |||||||
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日時 |
2022年1月20日(木) 10:00~11:30 |
場所 | オンライン (Zoom) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講師:河本 孝志 ブランズウィック・グループ 日米事業統括ディレクター(ワシントン D.C.) |
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広報セクション幹部向けメディアトレーニング | |||||||
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日時 |
2022年1月18日(火) 10:00~17:00 |
場所 | オンライン(Zoom) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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新型コロナウイルス感染拡大により、オンラインで講義・質疑応答のみ実施 |
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日マレーシア共催オンライン・セミナー 「ASEANと日本の海洋ごみ問題について考える」 | |||||||
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日時 |
2022年1月17日(月) 15:00~16:30 |
場所 | オンライン(Zoom Webinar) | 対象 |
会員企業・団体 関係者、メディア ほか |
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講演: |
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ミシェル・リー ワシントン・ポスト新支局長とのオンライン懇談会 | |||||||
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日時 |
2022年1月14日(金) 14:00~15:30 |
場所 | オンライン(Zoom) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講師:ミシェル・リー ワシントン・ポスト 東京・ソウル支局長 |
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【オンライン】第1回・第2回「広報実務担当者向け実践フォーラム」 | |||||||
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日時 |
2022年1月13日(木) ~2022年2月4日(金) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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第1回テーマ:「ベストセラー『新リリース道場』で学ぶリリースの書き方」 第2回テーマ:「企業の動画制作・活用におけるポイントと留意点」 |
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第1回講師の井上氏は、「プレスリリースとは、『メディア向けビジネスレター』と定義できる」とし、「プレスリリースの役割・基本ルール」「基本書式」「記載するべきコンテンツ」 などに詳しく触れながら、メディア採用の確度を上げるリリースの書き方について分かりやすく解説した。 第2回講師のブレッドスミス氏は、動画を制作する目的について言及し、「動画内の情報がターゲットに適切に伝わっているか」「視聴が続くテンポの良い編集になっているか」「有益な情報を提供しているか」「自社の価値や『らしさ』を反映しているか」など、企画と制作における留意点について昨今の動画利用状況を踏まえての見解を述べた。 視聴申込者は306名。 |
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2021年12月
カクチ日本外国特派員協会(FCCJ)会長とのオンライン懇談会 | |||||||
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日時 |
2021年12月17日(金) 14:00~15:30 |
場所 | オンライン(Microsoft TeamsもしくはZoom) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講師:日本外国特派員協会(FCCJ)会長 スベンドリニ・カクチ殿 |
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2021年度 中国広東省大学生 交流プログラム | |||||||
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日時 |
2021年12月16日(木) 15:30~18:00 |
場所 | オンライン(Zoom) | 対象 |
中国広東省大学生 |
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テーマ:「企業の気候変動問題への取り組み」 レクチャー: 1)総論「カーボンニュートラルに向けた経団連の取り組み」 講師:須永 逸人 日本経済団体連合会 環境エネルギー本部 上席主幹 2)実践企業の活動紹介 「パナソニックの環境取り組み」 講師:下野 隆二 パナソニック オペレーショナルエクセレンス社 品質・環境本部 環境経営推進部 環境渉外室・室長 「帝人グループの気候変動への取り組み」 講師:大崎 修一 帝人 CSR 管掌補佐( SDGs 推進担当)兼 CSR企画推進部部長 3)広東の取り組みの紹介 講師:曾 雪蘭 広東工業大学 カーボンニュートラルとグリーンエネルギー発展創新研究院執行院長 広東工業大学環境生態工程研究員教授レクチャー |
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オンライン会合「デジタル技術の最新動向とサイバーリスクへの対応」 | |||||||
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日時 |
2021年12月10日(金) 10:30~11:30 |
場所 | オンライン(Zoom Webinar) | 対象 |
会員企業・団体 |
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テーマ:「デジタル技術の最新動向とサイバーリスクへの対応」 講 師:カーラ・グリフィブラウン ペパーダイン大学 グラツィアディオ・ビジネススクール 教授 コメンテーター:上田 敬 日本経済新聞社 編集 総合解説センター 担当部長 |
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広報セクション幹部向けメディアトレーニング | |||||||
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日時 |
2021年12月7日(火) ~2021年12月8日(水) |
場所 | 経済広報センター | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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講 師:五十嵐 寛 ハーバーコミュニケーションズ 代表取締役 広報コンサルタント |
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【オンライン】第3回企業広報講演会 | |||||||
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日時 |
2021年12月6日(月) ~2021年12月28日(火) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「競合データを活用したPR戦略立案・改善のポイントとは?」 |
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早川氏は、冒頭、時代とともにメディアやコミュニケーション手法が多様化していることから、PR戦略の性質も変化させる必要があると指摘。現在では、時流や市場に応じて施策の内容を柔軟に検討するPR戦略が求められると強調した。そして、PR戦略を立てるにあたっては、競合他社に関するデータの活用が重要であるとし、理由として①競合他社と比較した自社のPR状況の相対的な位置を把握できる、②自社のPR戦略に関して新たな視点を取り入れられる、からであると述べた。また、自社広報の事業フェーズに応じて、競合他社と比較した指標を設定する際にも、競合データが役立つことも説明した。ただ、データ収集自体は煩雑な作業が多く、多大な労力もかかることから、ツール等を活用して、可能な限り自動化・省力化することが望ましいとした。視聴申込数は157名。 |
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2021年11月
マスコミ講演会(大阪開催) | |||||||
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日時 |
2021年11月29日(月) 14:00~15:30 |
場所 | 大阪マルビル 大阪第一ホテル | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「ウィズコロナ時代の経済報道」 |
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冒頭、中村氏から読売新聞大阪本社の経済部の取材体制や、「読まれる紙面」・「役立つ紙面」が新聞には求められているとして、価値ある情報を読者に提供できるよう、皆で議論し、冷静な報道を心掛けているとの説明があった。そのうえで、大阪本社版の経済面の各コーナーについて、講演会参加企業の事例を中心に多数紹介した。このほか、社説は様々な知識が凝縮しているコンテンツであり、世の中の動きが分かることから、可能な限り継続して読むよう推奨した。後半ではコロナ下においての報道対応について、特に記者会見のオンライン実施は、会場の空気感も伝わりにくく、記者からの質問がしにくいことから、可能な限り対面での実施が望ましいと述べた。対面形式で実施し、参加者は 16 名。 |
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【オンライン】生活者の企業施設見学会 | |||||||
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日時 |
2021年11月12日(金) 11:00~11:45 、14:00~14:45の2回 |
場所 | マヨテラス(キユーピー/Zoom Meeting) | 対象 |
社会広聴会員 |
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テーマ:「マヨネーズの『なるほど』を楽しく体感しよう」 |
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キユーピーマヨテラス「生活者の企業施設見学会」をオンラインで開催し、社会広聴会員21名が参加した。今回見学したマヨテラスは東京都調布市にあり、キユーピーマヨネーズにまつわる様々な情報やトピックを体感しながら楽しく学ぶことができる企業ミュージアムである。同施設は現在、新型コロナウイルスの感染予防のため、リアル見学の代わりにオンライン見学を実施している。当日はクイズ形式の進行とともにキユーピーマヨネーズの歴史、おいしさのひみつ、ものづくりへの思いと工夫などの説明に加え、マヨテラスからの中継映像やマヨネーズを使ったレシピ動画が配信され、臨場感あふれる見学会となった。見学の最後には参加者から事前に募った質問や当日チャットへの質問に対し一つひとつ回答するなど、双方向の闊達なコミュニケーションが行われた。 |
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【オンライン(再配信)】企業広報講座 | |||||||
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日時 |
2021年11月9日(火) ~2021年11月30日(火) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「企業広報活動におけるSNSの活用と炎上リスク」 |
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【オンライン】第2回企業広報事例講演会 | |||||||
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日時 |
2021年11月9日(火) ~2021年11月30日(火) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「コロナ禍における広報の取組み」 |
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講師の福村重和氏が所属するユニ・チャーム企画本部広報室は、当センターの第37回企業広報賞において、企業広報功労・奨励賞を受賞している。 福村氏はまず、新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、同社における広報活動を展開するにあたって、感染予防に欠かせないマスクのメーカーとして、メディアはもちろん、その先にいる消費者も意識して伝え方に工夫を凝らしていたことを紹介。具体的には、マスクの生産・供給状況を正確かつタイムリーに伝えるために、これまで公開していなかったマスクの製造工場の公開に踏み切ったことを挙げた。その結果、マスク供給における不安の低減に結びつけるなど、ユニ・チャームのマスクの認知度・信頼度を高めることにつながったと述べた。また、長時間マスクを着用することによるストレスを解消するため、正しいマスクのつけ方の動画を作成・公開するなど、消費者が抱える悩みに対する解決策を提案したことにも言及した。さらに、口元や表情を見ながらコミュニケーションを取っている聴覚障がい者の声に応え、「顔がみえマスク」を発売するなど、新たなニーズの掘り起こしにも成功したと述べた。 最後に同氏は、コロナ禍を通して、消費者視点に立ち返って役立つ情報を発信し、「今」のニーズに合致した広報を実践することの大切さをあらためて感じたと結んだ。 視聴申込数は、2020年度第3回企業広報講座の再配信とあわせて254名。 | |||||||
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マスコミ講演会(名古屋開催) | |||||||
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日時 |
2021年11月4日(木) 14:00~15:30 |
場所 | 名古屋栄 東急REIホテル | 対象 |
会員企業・団体 |
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テーマ:「コロナ禍の経済報道」 |
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福田氏は、まず、コロナ禍によってこれまでの先例が役に立たなくなっており、企業活動においては「常識にとらわれずに変わっていく」ことがますます必要になっていると述べた。その上で、「情報化」「コロナ」「脱炭素化」の3点について、東海地域での具体例を交えつつ説明した。次に、コロナ禍以降の世の中では、既存の価値観が大きく変わっていくと予想し、その状況を乗り越えるための方策として、「何事もまずはやってみること」「時間や資料などで余白を大切にすること」「新聞や本などの引っかかりポイントを大事にすること」の3点を提示した。最後に、自社の広報内容が、より新聞にて取り上げられるためには、記者に興味を持たれるよう、広報内容の「切り口」を工夫すべきだと述べた。参加者は10名。 |
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2021年10月
オンライン会合「サステイナブルな資本主義:知日派英国人の見方」 | |||||||
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日時 |
2021年10月27日(水) 13:30~14:30 |
場所 | オンライン (Microsoft Teams) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師:ヒュー・ウィッタカー オックスフォード大学教授・日産日本問題研究所長 |
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P. ランダースWSJ東京支局長とのオンライン懇談会 | |||||||
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日時 |
2021年10月7日(木) 14:00~15:00 |
場所 | オンライン(TeamsまたはZoom Webinar) | 対象 |
会員企業・団体 |
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テーマ:「ウォール・ストリート・ジャーナルが見る新首相、そして今後の日本外交」 |
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【オンライン】第1回企業広報事例講演会 | |||||||
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日時 |
2021年10月7日(木) ~2021年10月27日(水) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「アサヒの新しい広報戦略」 |
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講師は、経済センターが主催する第37回企業広報賞において、企業広報功労・奨励賞を受賞したアサヒビールの田中隆之氏(前アサヒグループホールディングス理事コーポレートコミュニケーション広報部門長)。 |
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【オンライン】第2回企業広報講演会 | |||||||
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日時 |
2021年10月7日(木) ~2021年10月27日(水) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「DXを活用した広報活動のKPI」 |
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雨宮氏は、デジタルマーケティングに比べて、現在の広報に関するKPI管理はかなり後進的であると指摘。問題点として、①指標の客観性が不足していることから、広報活動との連動性が明確ではなく、KPI自体の意味が見いだしにくいこと②指標に関する課題と行動改善が結び付いておらず、生産的なKPIツリーではないこと③KPIをレポート化するための集計コストが高いこと――の3点を挙げた。 |
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2021年9月
オンライン会合「米中対立のもと改めて日中関係のあり方を考える」 | |||||||
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日時 |
2021年9月22日(水) 16:00~17:00 |
場所 | オンライン(Zoom Webinar) | 対象 |
会員企業・団体 |
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テーマ:「米中対立のもと改めて日中関係のあり方を考える」 講 師:張雲 新潟大学大学院 現代社会文化研究科准教授 |
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オンライン会合「米中対立下におけるASEAN諸国の対応と日本への期待」 | |||||||
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日時 |
2021年9月14日(火) 15:30~17:00 |
場所 | オンライン(Microsoft Teams) | 対象 |
会員企業・団体 |
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テーマ:「米中対立下におけるASEAN諸国の対応と日本への期待」 |
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オンライン会合「上海経済の現状と今後の展望について」 | |||||||
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日時 |
2021年9月10日(金) 15:00~16:30 |
場所 | オンライン(Zoom) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師:陳 子雷 上海対外経済貿易大学 教授 |
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【オンライン】生活者の企業施設見学会 | |||||||
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日時 |
2021年9月6日(月) 10:00~10:45 |
場所 | カルビー広島工場(カルビー/Zoom Meeting) | 対象 |
社会広聴会員 |
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テーマ:「“かっぱえびせん”のできるまで」 |
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生活者の企業施設見学会「カルビー広島工場見学」をオンラインで開催し、社会広聴会員32名が参加した。カルビーは、新型コロナウイルス感染拡大防止のために休止している「カルビー工場見学」に代えて、オンライン会議システムを使用した工場見学を全国3つの工場で開催している。今回は「かっぱえびせん」を製造している広島工場を見学した。テーマは、「“かっぱえびせん”のできるまで」。参加者は、まず使用されているエビの種類や、製造工程についての説明を受けた。その後、作業服や異物混入を防ぐための工夫など、徹底した衛生管理について学んだ。製造現場からは、煎りたての「かっぱえびせん」がベルトコンベヤーで運ばれる様子や、塩味などに味付けされる様子が生中継され、間近で見学しているような臨場感あふれる工場見学を疑似体験した。クイズの出題や参加者の質問にも答えるなど、双方向コミュニケーションで行っている。 |
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【オンライン】第1回企業広報講演会 | |||||||
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日時 |
2021年9月1日(水) ~2021年9月21日(火) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「広報を考える~ジャーナリズムとのインタラクティブなコミュニケーション~」 |
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臼井、渡辺両氏は、広報は徹底した現実主義を追求することが極めて重要と指摘。そのうえで「100%の成功はあり得ない」ことを念頭に置き、失敗するとすればどういう状況なのか、対応策は何なのかを突き詰めて考えるべきと強調した。また、情報を流通させる「商人(あきんど)」として広報パーソンを位置づけ、情報の発信にとどまらず、相手の理解を促し、提供した情報を活用してもらってこそ意義があるとし、いかに「三方よし」の状況をつくり上げるかが腕の見せ所だと解説した。そのためには、うそをつかないことやクイックレスポンスといった基本的な要素を身に付けることに加えて、社内との対話には社内、社外との対話には社外に重心を置く「コウモリ外交」のように、役者を演じることも大切だと言及した。視聴申込者は、第5回企業広報講座とあわせて256名。 |
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【オンライン】第5回企業広報講座 | |||||||
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日時 |
2021年9月1日(水) ~2021年9月21日(火) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「広報パーソンに求められる資質と発想力」 |
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殿村氏はまず、広告とPRの違いについて北風と太陽を例に、北風(広告)のように相手のマントをはがそうとするのではなく、太陽(PR)のように相手にマントを脱がせる、つまり人が自ら動く仕組みづくりが重要と指摘した。次に、伝え方の基本として、社会的評価を生む「マスメディア」、情報を公開する「自社メディア」、クチコミを拡散する「ソーシャルメディア」の3つのメディアを連動させ、情報の提供や深掘り、誤解の訂正などを行うことが肝要と説明。コロナ禍では、五感すべてで共感するのが困難なことから、特に視覚と聴覚にフォーカスを当てて「情を動かす」必要があると解説した。最後に、ステークホルダーとのコミュニケーションによる新たなビジネス誕生の可能性に触れ、”広報発想の共創ビジネス“は世界に誇るブランド形成につながると結んだ。 視聴申込者は、第1回企業広報講演会とあわせて256名。 |
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2021年8月
オンライン会合「FT上級論説コラムニストから見たESG投資の現状と課題」 | |||||||
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日時 |
2021年8月24日(火) 15:30~17:00 |
場所 | オンライン(Microsoft Teams) | 対象 |
会員企業・団体 |
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テーマ:「FT上級論説コラムニストから見たESG投資の現状と課題」 |
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【オンライン(再配信)】企業広報講座および広報実務担当者向け実践フォーラム | |||||||
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日時 |
2021年8月4日(水) ~2021年8月31日(火) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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2020年度 第1回企業広報講座【再配信】 |
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2021年7月
オンライン会合「バイデン政権と日米関係」 | |||||||
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日時 |
2021年7月26日(月) 15:00~16:00 |
場所 | オンライン(Zoom Webinar) | 対象 |
会員企業・団体 |
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テーマ:「バイデン政権と日米関係」 講 師:信田 智人 国際大学 国際関係学研究科教授 |
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【オンライン】第3回・第4回企業広報講座 | |||||||
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日時 |
2021年7月5日(月) ~2021年7月25日(日) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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第3回テーマ:「企業を危機から守る基本体制 ~周到な準備と俊敏な対応~」
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第3回講座講師の山根氏は、冒頭にて「危機は管理できないもの」と切り出し、「危機管理では入念な事前準備と素早い事後対応の両要素が不可欠。特に初期対応が肝要で、怠ると3日間で制御不能に陥る」との見解を示した。 |
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2021年6月
オンライン会合「米中対立下における安全保障・人権を意識した事業展開のあり方」 | |||||||
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日時 |
2021年6月23日(水) 14:00~15:00 |
場所 | オンライン(Zoom Webinar) | 対象 |
会員企業・団体 |
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テーマ:「米中対立下における安全保障・人権を意識した事業展開のあり方」 講 師:細川 昌彦 明星大学経営学部教授(元経済産業省中部経済産業局長) |
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オンラインセミナー「健康長寿社会をいかに実現するか」 | |||||||
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日時 |
2021年6月11日(金) 14:00~16:00 |
場所 | オンライン(Zoomウェビナー) | 対象 |
社会広聴会員 |
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講演1 |
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【オンライン】第1回・第2回企業広報講座 | |||||||
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日時 |
2021年6月1日(火) ~2021年6月28日(月) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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第1回テーマ:「ニューノーマル時代の広報の基本 ~これからの広報、変わるもの・変えてはいけないもの~」
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第1回講座講師の江良俊郎氏は、広報の基本についてコロナ禍で変わったことの代表例として、オンライン取材の増加や会見形態の変化を挙げ、リリースやオウンドメディアの重要性・期待値が大幅に上昇したと説明した。加えて、社員間のコミュニケーションが極端に減少していることを懸念し、社員帰属意識のエンゲージメントにおける対策を講じる必要があるとしたうえで、ウィズコロナ時代に強化すべき広報担当者の役割は、自社における過去の広報の変遷を学び、現在における課題を発掘し、未来に活きる広報活動を行うことと述べた。また、変えてはいけないものとしてメディアとの信頼関係を挙げ、広報担当者と記者との信頼関係が密であるほど、記事に正確さが増し、伝えたい内容が世の中に伝わりやすくなると解説。業界全体や関連市場についての知識や分析力をもつことが広報担当者として重要であると力説した。 第2回講座講師の古川慎太朗、酒井美歌子両氏は、オウンドメディアを活用している企業の事例を挙げながら、企業がメディア化する背景として、情報伝達経路の複雑化や多様化するメディアへの信頼性が低下していることが要因と分析した。また、質の担保や成果を実感するまでの期間の長さなど、オウンドメディアを運営している企業の多くが抱えている問題に対しては、4つのステップ(目的の明確化、発信する内容の決定、コンテキストに沿った発信、運用体制の構築)を踏むことが極めて重要と、改善策を示した。さらに、ターゲットにコンテンツを提供するときには、伝えたい情報において切り口のつくり方にひねりを加え、ギミック(見せ方)を工夫することにウエートを置くべきだと強調した。視聴申込者は、366名。 |
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2021年5月
オンライン会合「日米首脳会談から見える日本の課題」 | |||||||
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日時 |
2021年5月18日(火) 09:30~11:00 |
場所 | オンライン(Zoom Webinar) | 対象 |
会員企業・団体 |
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テーマ:「日米首脳会談から見える日本の課題」 講 師:シーラ・スミス 米国外交問題評議会 シニア・フェロー 秋田 浩之 日本経済新聞 本社コメンテーター 言 語:日英同時通訳 |
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オンライン講演会「エネルギー問題の過去・現在そして未来」 | |||||||
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日時 |
2021年5月14日(金) ~2021年5月30日(日) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
社会広聴会員 |
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テーマ:「エネルギー問題の過去・現在そして未来~エネルギー問題を考えるヒント~」 |
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金田氏は、ホルムズ海峡での日本タンカー襲撃事件や、南沙諸島周辺の領有権問題、パナマ運河渋滞問題など、世界で起きている事象がエネルギー問題と深く関係することを紹介し、日本のエネルギー供給にも影響を与え得ると指摘した。 |
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2021年4月
オンライン会合「総選挙を控えたドイツの政治経済情勢と日欧関係への影響」 | |||||||
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日時 |
2021年4月26日(月) 15:30~17:00 |
場所 | オンライン (Microsoft Teams) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師:フベルトゥス・バート ドイツ経済研究所 (IW、ケルン) 所長兼研究部門責任者 |
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2021年3月
【オンライン】生活者の企業施設見学会 | |||||||
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日時 |
2021年3月18日(木) 15:00~16:00 |
場所 | JALリモート工場見学(日本航空/Zoom Webinar) | 対象 |
社会広聴会員 |
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テーマ:「オンラインで飛行機のことを知ろう!」 |
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生活者の企業施設見学会「JALリモート工場見学」をオンラインで開催し、社会広聴会員103名が参加した。JALは、新型コロナウイルス感染拡大防止のために休止している「JAL工場見学~SKY MUSEUM~」に変えて、オンライン会議システムを利用した「JALリモート工場見学」を開催している。参加者は、まず「航空教室」で、動画やイラストを見ながら飛行機の大きさや飛ぶ原理、仕組みについて説明を受けた。機内の空気が2、3分で入れ替わる換気システムについても学び、航空輸送における「安全・安心」への理解を深めた。「格納庫案内」では、格納庫で整備中の最新型航空機の配信映像を視聴しながら、航空機に設置されている気象レーダーや地上滞在中に使用する補助動力装置などの解説を受けた。参加者は、飛行機を間近で見上げているような臨場感ある工場見学を疑似体験した。 |
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オンライン会合「国際競争力強化に向けたDX推進と人材・組織の再活性化」 | |||||||
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日時 |
2021年3月16日(火) 13:00~14:30 |
場所 | オンライン(Microsoft Teams または Zoom Webinar) | 対象 |
会員企業・団体 |
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テーマ:国際競争力強化に向けたDX推進と人材・組織の再活性化」 講 師:花田 光世 慶応義塾大学 名誉教授 久富 雅史 小田急電鉄 執行役員経営戦略部長 阪川 尚 小田急電鉄 イノベーションラボ「IFLATs」チーフプロデューサー |
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オンライン・シンポジウム 「米中対立下の厳しい国際環境を生き抜くための日本の実力」 | |||||||
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日時 |
2021年3月8日(月) 10:00~12:15 |
場所 | オンライン(Zoom Webinar) | 対象 |
会員企業・団体 |
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第1部:講演 「バイデン政権下における米中関係の動向と日本への影響」 ライリー・ウォルターズ ハドソン研究所 ジャパンチェア副所長 「中国経済の展望とグローバルサプライチェーンの再編」 柯 隆 東京財団政策研究所 主席研究員 「国際社会における日本の役割と課題」 竹森 俊平 慶応義塾大学 経済学部教授 第2部:パネルディスカッション モデレーター:秋田 浩之 日本経済新聞社 本社コメンテーター |
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オンライン会合「バイデン政権の気候変動政策と日本への影響」 | |||||||
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日時 |
2021年3月3日(水) 10:00~11:30 |
場所 | オンライン会合(ZoomウェビナーまたはTeams) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師: サラ・レディスロー 戦略国際問題研究所(CSIS)上級副理事長 |
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2021年2月
【オンライン】セミナー「生活者価値の実現を目指して―DXで実現する創造社会Society 5.0」 | |||||||
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日時 |
2021年2月24日(水) 14:00~16:30 |
場所 | オンライン(Zoomウェビナー) | 対象 |
社会広聴会員 |
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<第1部>基調講演 |
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堂上氏は、「生活者のウェルビーイングをつくることはできるのか?」と題し、自身が所属するミライ の事業室における事業創造の取り組み、未来の産業・社会に影響する4つのトレンド、未来の事業を創造 する上での未来生活者発想という考え方、ウェルビーイングとは何か、などについて具体的な例を挙げ ながら分かりやすく解説した。 |
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オンライン会合「国際ルール形成イニシアチブの重要性とグローバル広報の役割」 | |||||||
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日時 |
2021年2月19日(金) 10:30~11:30 |
場所 | オンライン(Microsoft Teams) | 対象 |
会員企業・団体 広報担当者(会員企業・団体限定) |
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講 師:國分 俊史 多摩大学大学院 教授 |
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【オンライン】第6回企業広報講座 | |||||||
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日時 |
2021年2月17日(水) ~2021年3月15日(月) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「私の広報観」 |
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上岡氏は、広報の仕事は「広報の森を行く」ようなものであると自身の広報観を説明した。その考えに至った経緯のほか、実際の広報実務の7ステップと森を行く上で大事なことをリンクさせながら分かりやすく解説を加えた。例えば、何が潜んでいるか分からない森の中で身を守るのと同様に広報の世界でもリスク・クライシスマネジメント、つまり平時における準備の重要性について要点を述べた。 |
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2021年1月
【オンライン】企業広報講演会「ESG情報の開示と広報」 | |||||||
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日時 |
2021年1月28日(木) ~2021年2月28日(日) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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講 師:秋山 和久 タンシキ 代表取締役 |
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秋山氏は講演で、SDGsやESGを重視する姿勢が世界的に拡がり、企業がESG情報を十分に発信できていないと、資金調達や採用、調達、消費者の購買になると言及。経にも影響を与えるよう営を補佐する広報部門は、ESGの情報開示にどのようにかかわるのか。IR・CSR部署との連動を含め、報道対応・社内広報などの企業広報の「実務」にどう落とし込むのか。 今後の広報部門にとって重要なテーマについて、ESGの基礎知識や情報開示の潮流を確認しつつ、企業広報の実務で何をすべきかを解説した。申込者数は318名。 |
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オンライン会合「バイデン新政権下のアジア情勢と政策対応を聴く」 | |||||||
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日時 |
2021年1月27日(水) 10:00~11:30 |
場所 | オンライン | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師:カート・トン アジア・グループ パートナー(前駐香港・マカオ米国総領事 |
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2020年12月
【オンライン】第5回企業広報講座 | |||||||
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日時 |
2020年12月25日(金) ~2021年1月27日(水) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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プログラム: 講演② |
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山田氏は、フジテレビ経済部の取材体制について、常時とコロナ禍に分けて説明した。コロナ禍では同社経済部も一時期原則テレワークを徹底し、企業広報担当者とのコミュニケーションの取り方も大きく変わったと前置き、オンライン取材のメリットデメリットに言及。このような時期だからこそ従来以上に密なコミュニケーションを図っていきたいと語った。さらに、同社の3つの報道番組の特徴と番組と経済部との関係性について触れ、ネタの売り込みの際には、番組を意識することも効果的だと述べた。 藤井氏は、日本経済新聞における今後の経済報道の在り方、コロナ禍での報道の変化、デジタルの定着、FT買収などについて丁寧に説明した。日本経済新聞の経済報道は「量」だけでなく「質」を追求していくとし、具体的には「政策を主語にして、国際的視点を取り入れていくこと」が重要であると語った。さらに1人の記者で記事を完成させるのではなく、複数名の記者による共同記事とすること、編集者やデスクの視点を取り入れることなど、より多面的で複合的な編集のコンテンツ作りを意識していると述べた。また、同社編集局では、「DF(Digital First)する」という言葉が飛び交っており、それは完成版の記事を先ずはデジタル(電子版)に載せることを意味する。紙に付加価値を付けつつも、現在はDFの流れが定着していると説明した。視聴申込者数は283名。 |
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オンライン会合「複雑化する国際情勢における日欧協力の可能性」 | |||||||
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日時 |
2020年12月18日(金) 14:30~15:30 |
場所 | オンライン (Microsoft Teams) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師:ヒュー・ウィッタカー オックスフォード大学教授・日産日本問題研究所長 |
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2020年度 中国広東省大学生 交流プログラム | |||||||
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日時 |
2020年12月14日(月) 15:30~18:00 |
場所 | オンライン(Zoom Webinar) | 対象 |
中国広東省大学生 |
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テーマ:「持続可能な社会づくりに向けた企業経営とその実践」 ①イオン |
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オンライン会合「日本企業のグローバル広報;現状、課題と留意点 ―官民での経験を踏まえて―」 | |||||||
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日時 |
2020年12月10日(木) 14:00~15:00 |
場所 | オンライン (Microsoft Teams) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師:田中 径子 日産フィナンシャルサービス 執行役員 |
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経済広報センター 上海市オンライン交流会 「上海のデジタル革新(DX)の実情とメディアへの影響」 | |||||||
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日時 |
2020年12月3日(木) 10:00~18:15 |
場所 | 経団連会館 | 対象 |
会員企業・団体 |
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内 容 |
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2020年11月
オンライン会合「大統領選直後の米国情勢と日米関係への影響」 | |||||||
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日時 |
2020年11月19日(木) 09:30~11:00 |
場所 | オンライン(Zoom Webinar) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師:グローバル・ポリシー・グループ |
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オンライン会合「ポストコロナ時代における我が国とASEAN諸国との関係構築」 | |||||||
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日時 |
2020年11月18日(水) 14:00~15:30 |
場所 | オンライン(Zoom Webinar) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師:アズマン・ウジャン マレーシア・ナショナル・ニュース・エージェンシー 会長 ウォルター・シム シンガポール・ザ・ストレイツタイムズ紙 日本特派員 藤田 正孝 国際機関日本アセアンセンター 事務総長 |
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【オンライン】企業広報講演会「ポストコロナ・リモート時代の発信力を強化する世界最高のコミュ術」 | |||||||
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日時 |
2020年11月2日(月) ~2020年11月30日(月) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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講 師:岡本 純子 グローコム 社長/コミュニケーションストラテジスト |
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岡本氏は講演で、リモート時代におけるコミュニケーションの課題やルール、コミュニケーションの3大要素について触れ、自分の意図を正確に伝える コミュニケーション力が今後ますます必要となるビジネススキルであること を指摘した。また、人は自分が聞きたい話しか聞かない生き物であるとし、自分視点を「離す」ことによって相手の鍵穴を見つけ、共感力を高めること の重要性を説いた。 | |||||||
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2020年10月
オンライン会合「デジタル革新(DX)時代に求められる企業変革力」 | |||||||
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日時 |
2020年10月29日(木) 14:30~16:00 |
場所 | オンライン(Zoom Webinar) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師:マッキンゼー・アンド・カンパニー ラリー・ハマライネン 東京オフィス シニアパートナー 北東アジア・デジタル・マッキンゼー リーダー 黒川 通彦 東京オフィス パートナー 平山 智晴 東京オフィス パートナー |
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【オンライン】第2回「広報実務担当者向け実践フォーラム」 | |||||||
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日時 |
2020年10月15日(木) ~2020年11月16日(月) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「ウィズ・コロナ時代のインターナルコミュニケーション」 講 師:浪木 克文 ウィズワークス 代表取締役社長 兼 CEO/社内報総合研究所 所長 |
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浪木氏は講演で、インターナルコミュニケーションの目的として、企業価値の向上を指摘。「社内報のコンテンツ」「コミュニケーションインフラとしての社内報」について解説した。続いて、「ウィズ・コロナにおける社内報の目的の変化」では、インターナルコミュニケーションそのものが変化しているとした。講演終盤では社内報の企画・取材・編集・原稿作成といった、広報担当者に向けたより具体的な実務面についても述べている。視聴申込者数は311名。 |
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オンライン会合「アベノミクスからスガノミクスへ~FT東京支局長が語る日本経済」 | |||||||
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日時 |
2020年10月9日(金) 15:00~16:30 |
場所 | オンライン(Microsoft Teams) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師: ロビン・ハーディング フィナンシャル・タイムズ紙 東京支局長 |
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2020年9月
オンライン会合「デジタル革新時代に問われる日本企業の価値創造力」 | |||||||
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日時 |
2020年9月25日(金) 14:00~15:00 |
場所 | オンライン(Zoom Webinar) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師:田中 道昭 立教大学ビジネススクール教授 |
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【オンライン】第4回企業広報講座 | |||||||
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日時 |
2020年9月18日(金) ~2020年10月14日(水) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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プログラム: 講演② |
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山田氏は、『週刊東洋経済』の歴史 に触れながら、「同誌は現在転換期を迎え、今後大きくデジタルにシフトして いく」と語った。 2000 年前後をピークに売り上げに減少が続く状況 況を打破するためには、オンラインメディアの強化が 不可欠であると述べた。「東洋経済オンライン」「四季報オンライン」を両輪とし、 デジタルファーストを徹底していくと明言するとともに、従来の『週刊東洋経済』 にも、旬なテーマのまとまった記事を提供するという意義があるとした。取材方法 もオンラインシフトし、記者の働き方も変化を余儀なくされるデジタルファースト となってあると説明した。 |
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広報セクション幹部向けメディアトレーニング | |||||||
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日時 |
2020年9月8日(火) ~2020年9月9日(水) |
場所 | 経済広報センター | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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講 師:五十嵐 寛 ハーバーコミュニケーションズ 代表取締役/広報コンサルタント |
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オンライン会合「ニューヨークで考える米国の現状、日本の課題、今後への期待」 | |||||||
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日時 |
2020年9月4日(金) 09:30~10:30 |
場所 | オンライン(Microsoft Teams) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師:山野内 勘二 ニューヨーク総領事・大使 |
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【オンライン】第3回企業広報講座 | |||||||
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日時 |
2020年9月3日(木) ~2020年9月28日(月) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「企業広報活動におけるSNSの活用と炎上リスク」 講 師:別井 孝士 リリーフサイン コンサルタント |
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別井氏は、「企業SNSと広報活動」「企業SNSのリスク」「SNSへの順応」と章立て、それぞれについて具体的な事例を交えながら説明した。まず、企業が広報活動にSNSを取り入れていく目的として、「社会との接続」「想定外の回避」「コロナ時代の発信」の3つを挙げ、SNSへの順応と耐性を強化することができれば、有効な広報手段として活用することができると述べた。次に企業SNSが炎上する要因や炎上を回避する方法について解説し、企業SNSのリスクは、個人の育成や組織体制の構築で改善できる課題が多いとの見解を示した。そして、最後に、企業がSNSに順応していくためには、①弱点の補強、②対応ミスの抑制、③問題発生の予防が重要であるとし、その具体的な方策を解説したのち、企業はSNSのリスクを保有しながらも綿密に立てたコミュニケーション目標を達成してくべきであると締め括った。視聴申込者数は587名。 |
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2020年8月
オンライン会合「国際広報の場としてのユネスコ」 | |||||||
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日時 |
2020年8月27日(木) 16:30~17:30 |
場所 | オンライン(Microsoft Teams) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師: 尾池 厚之 ユネスコ日本政府代表部 特命全権大使 |
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テーマ:「国際広報の場としてのユネスコ」 講師:尾池 厚之 ユネスコ日本政府代表部 特命全権大使 |
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オンライン会合「自由で開かれた国際経済秩序の再構築に向けた現状と課題」 | |||||||
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日時 |
2020年8月26日(水) 09:30~11:00 |
場所 | オンライン(Zoom Webinar) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師:ジェフリー・ガーツ(Geoffrey Gertz) ブルッキングス研究所 研究員 |
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オンライン会合 第1回北米社会科教師オンラインプログラム 「日米教育現場におけるオンライン教育などコロナ対応について」 | |||||||
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日時 |
2020年8月21日(金) 09:00~10:30 |
場所 | オンライン(Zoom Webinar) | 対象 |
小・中・高校関係者 海外教育関係者 |
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1.開 会 山越 厚志 経済広報センター 常務理事・国際広報部長 2.挨 拶 ピーター・ケリー 全米日米協会連合会 理事長 3.プレゼンテーション 「米国のオンライン授業の実態について」 ナオミ・オヤドマリ 教諭(米・カリフォルニア州、中学・高校) アリッサ・マクリーン 教諭(米・メイン州、高校) 「日本のオンライン授業の実態について」 篠田 健一郎 指導教諭(東京都、高校) 吉田 舞 教諭(東京都、中学・高校) 4.意見交換(教育現場におけるコロナ対策の現状と課題など) 5.閉 会 |
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オンライン会合「米中ハイテク覇権争いの行方と企業活動への影響」 | |||||||
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日時 |
2020年8月6日(木) 09:30~11:30 |
場所 | オンライン(Microsoft Teams) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師:ジョン・ベイツマン カーネギー国際平和財団 サイバー政策イニシアティブ研究員 コメンテーター:吉崎 達彦 双日総合研究所 チーフエコノミスト |
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2020年7月
オンライン会合「コロナ対応の教訓と政治経済への影響~日英比較を踏まえて」 | |||||||
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日時 |
2020年7月31日(金) 16:00~17:00 |
場所 | オンライン(Microsoft Teams) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師: ヘンリー・トリックス 英エコノミスト誌 シュンペーターコラムニスト |
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オンライン会合「新型コロナ下のインド~日印関係緊密化への期待と課題」 | |||||||
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日時 |
2020年7月28日(火) 15:00~16:00 |
場所 | オンライン(Microsoft Teams) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師:安藤 俊英 在インド日本国大使館 次席公使 |
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広報セクション幹部向けメディアトレーニング | |||||||
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日時 |
2020年7月28日(火) 09:45~17:00 |
場所 | 後日連絡 | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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講 師:江良 俊郎 エイレックス 代表取締役/チーフコンサルタント |
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【オンライン】第1回「広報実務担当者向け実践フォーラム」 | |||||||
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日時 |
2020年7月27日(月) ~2020年8月21日(金) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「プレスリリースの書き方」 講 師:五十嵐 寛 ハーバーコミュニケーションズ 代表取締役/広報コンサルタント |
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五十嵐氏は、プレスリリースとはメディアに記事を書いてもらうための資料であり、情報の最上流となるため、10人が読んでも10人が同じ意味に理解するような明確な文章が求められると説明した。また、記者に採用されるリリースの条件として、簡潔にまとまっていることや信頼できる情報が十分に網羅されていること、コンパクトかつインパクトのある見出しが付いていることなどを挙げた。見出しの書き方やリードの付け方など、プレスリリース作成に重要なノウハウを紹介した。視聴申込者数は263名。 |
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オンライン会合「ホワイトハウス担当記者が語るトランプ政権の実態と大統領選の行方」 | |||||||
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日時 |
2020年7月22日(水) 09:30~11:00 |
場所 | オンライン(Microsoft Teams) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師: デヴィッド・ナカムラ ワシントン・ポスト紙 ホワイトハウス担当記者 |
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【オンライン】第2回企業広報講座 | |||||||
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日時 |
2020年7月21日(火) ~2020年8月18日(火) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「危機管理の法務と広報」 |
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中島氏は、危機管理の法務と広報を考えるキーは「伝える決意」「伝える中身」「伝える技術」であると述べ、それぞれについて事例を交えながら説明した。まず、「伝える決意」が必要な理由として、企業広報担当者だけでなく経営トップも含めて、誰のために何の目的で何を伝えるべきか、ということを吟味して、マイナス情報も隠すことなく誠実に社会に伝えていくことが真に求められているからであるということを挙げた。そして、消費者・ユーザー第一の姿勢、従業員尊重の姿勢、そして企業としての存在意義やCSR・SDGsに向けた取組姿勢などを社会に伝えるための内容であることが重要である、と「伝える中身」についても言及した。そして、最後に「伝える技術」として、謝罪広報は率直に表現する、結果虚偽広報を回避する、再発防止広報では具体的な事柄を述べる、など企業が有事の際に気を付けるべきこと、記者会見の留意点などについて解説した。視聴申込者数は266名。 |
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オンライン会合「新型コロナの影響~シンガポール紙日本特派員の視点から」 | |||||||
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日時 |
2020年7月14日(火) 14:00~15:15 |
場所 | オンライン(Microsoft Teams) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師: ウォルター・シム ザ・ストレイツ・タイムズ紙 日本特派員 |
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オンライン会合「コロナの先の欧州」 | |||||||
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日時 |
2020年7月8日(水) 10:30~11:30 |
場所 | オンライン(Microsoft Teams) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師: 刀祢館 久雄 日本経済研究センター 研究主幹 |
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【オンライン】第1回企業広報講座 | |||||||
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日時 |
2020年7月6日(月) ~2020年8月11日(火) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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テーマ:「企業広報の基本」 |
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篠崎氏は、初めに、「広報」とは「企業とステークホルダーの間における2WAY(双方向)コミュニケーション活動によって相互に利益をもたらす関係(信頼)を構築・維持するための活動であると説明。企業の信頼、ブランドを構築するためには、企業自らがメディアを通じて積極的に社会に情報を提供するPR(パブリシティ)が重要であり、オウンドメディアやシェアドメディアを駆使する方法と技術が求められていると述べた。その上で、メディアに取り上げられるニュースの条件や価値、国内外のメディアの違い、新興しているWebメディアの実態、記者との付き合い方、危機管理広報の基本など、新任広報担当者が今後働く中でベースとして持つべき知識について丁寧に説明を加えた。視聴申込者数は334名。 |
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オンライン会合「コロナ禍、米中緊張関係の高まりとグローバル事業の再構築」 | |||||||
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日時 |
2020年7月1日(水) 09:30~11:00 |
場所 | オンライン(Microsoft Teams) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師:ライリー・ウォルターズ ヘリテージ財団 シニア政策アナリスト |
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2020年6月
オンライン会合「コロナ対応下の米国情勢と米中関係、大統領選挙の見通し」 | |||||||
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日時 |
2020年6月12日(金) 14:00~15:00 |
場所 | オンライン(Microsoft Teams) | 対象 |
会員企業・団体 |
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講 師: グローバル・ポリシー・グループ |
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【オンライン】企業広報講演会「パンデミック、地震等の自然災害と危機管理広報」 | |||||||
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日時 |
2020年6月10日(水) ~2020年7月13日(月) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | 対象 |
広報担当者(会員企業・団体限定) |
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講 師:森 健 森総合研究所 代表・首席コンサルタント |
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企業・自治体の双方で危機管理の実務経験を有する森総合研究所代表・首席研究員の森健氏によるWebセミナー(オンデマンド配信)を開催した。 |
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