企業広報賞

2018年(第34回)の受賞企業・受賞者が選考委員会の審議を経て決定しました。
【企業広報大賞】
 カルビー株式会社

【企業広報経営者賞】
 大橋 洋治(おおはし ようじ)  ANAホールディングス株式会社  相談役

 高田 明(たかた あきら) 株式会社ジャパネットたかた 創業者  *「高」は旧字(はしごの高)

【企業広報功労・奨励賞】
 飾森 亜樹子(しきもり あきこ)  日本電気株式会社  コーポレートコミュニケーション部長
 野村 秀樹(のむら ひでき) 森ビル株式会社 広報室長

1.概要

賞の構成

 「企業広報賞」は、優れた企業広報を実践している企業ならびに個人の表彰を通じ、企業広報の発展を願って、1984年に創設されました。
 それ以来、毎年、厳正な選考を行い、受賞社(者)を決定して表彰しています。
賞の構成
名称 内容 対象(目安)
企業広報大賞 企業広報における最優秀企業 1社
企業広報経営者賞 社内外にわたり、優秀なトップ広報を実践した経営者(個人) 2名
企業広報功労・奨励賞 優秀な企業広報を実践し、その発展に大きな功績を残した広報担当者および広報担当部署 2名または
2チーム
*上記以外に、特筆すべき広報活動を行った企業・個人に対し、選考委員会で協議の上、「選考委員特別賞」を授与することもあります。
 評価期間は、前年度年4月1日から同年3月31日までを対象としており、有識者、マスコミ関係者、会員企業の広報部門などからの自薦・他薦を募り、候補企業・個人の中から、選考委員会を通じて受賞を決定します。
pagetop

2.選考基準

企業広報大賞

 社会(マスコミ、消費者、投資家など)から期待され求められているものを見極め、それを経営に反映させるとともに、ステークホルダーに対し、広告宣伝だけではなく広報活動を通じて企業活動の的確な情報を発信・伝達し、社会に貢献している企業が対象となります。
具体的には以下の内容項目で意欲的に取り組み、その活動が社会的に認知されていることです。
  • 企業理念に裏打ちされたビジョンや企業メッセージを様々なツールで発信し、CSRなどの経営課題にも積極的に取り組んでいる。
  • ステークホルダーとの対話を通じ社会のメッセージを多角的に受信し、経営に反映させている。
  • 一つひとつの情報発信を積み重ね、ブランドを創るコミュニケーションを実践している。
  • 社内やグループ企業の広報マインドを向上させ、社員の活性化を図っている。
  • 従業員、グループ企業関係者と積極的なコミュニケーションを行い、企業理念・経営方針などについて徹底を図っている。
  • 時代の変化を捉え、新たな広報活動や手法に積極的に挑戦している。

企業広報経営者賞

 経営トップ自らが広報の重要性を認識し、社内外の情報によく耳を傾け、経営環境や経営方針などについて、社会(マスコミ、消費者、投資家など)や従業員に語り、コミュニケーションを積極的に推進している経営者が対象となります。

企業広報功労・奨励賞

 広報活動に携わり企業広報の発展に功労の大きかった実務者(個人・チーム)、あるいは奨励に値する独創的な企業広報を実践している実務者(個人・チーム)が対象となります。
*過去5年(第29回~33回)の受賞社(者)は、同じ賞の選考対象外となります。また、過去3年(第31回~33回)の受賞社(者)は全ての賞の選考対象外となります。
pagetop

3.受賞社(者)一覧

第1回(1985年)~第34回(2018年)の受賞社(者)

(敬称略、社名、役職名は受賞時)
企業広報大賞 企業広報経営者賞 企業広報功労・奨励賞
第34回
(2018年)
カルビー

大橋 洋治(ANAホールディングス  相談役)
高田 明 ジャパネットたかた 創業者)
*「高」は旧字(はしごの高)

飾森 亜樹子(日本電気 コーポレートコミュニケーション部長)
野村 秀樹’(森ビル 広報室長)

第33回
(2017年)
オムロン

似鳥 昭雄(ニトリホールディングス 代表取締役会長兼CEO)
吉田 忠裕*(YKK 代表取締役会長CEO)
*「吉」の土は下が長い

臼井 一起(キッコーマン 執行役員 コーポレートコミュニケーション部長)
山崎 真人(旭化成 購買・物流統括部長)
選考委員会特別賞
出口 治明(ライフネット生命保険 創業者)
第32回
(2016年)
三菱商事 大西 洋(三越伊勢丹ホールディングス 代表取締役社長執行役員)
東 和浩(りそなホールディングス 取締役兼代表執行役社長)
藤原 哲也(キリン 執行役員 CSV本部コーポレートコミュニケーション部長)
宮﨑 純(ローソン 常務執行役員 コミュニケーション本部長兼CHO補佐)
第31回
(2015年)
マツダ 岡藤 正広(伊藤忠商事 代表取締役社長)
出雲 充(ユーグレナ 代表取締役社長)
田中 良輔(カプコン 秘書・広報IR部長)
山口 公義(セブン&アイ・ホールディングス 執行役員 広報センター シニアオフィサー)
第30回
(2014年)
森ビル 井上 礼之(ダイキン工業 取締役会長兼グローバルグループ代表執行役員)
松本 晃(カルビー 代表取締役会長兼CEO)
西山 隆一郎(西武ホールディングス 取締役上席執行役員広報部長/西武鉄道 取締役上席執行役員広報部長)
濱口 貞行(日産自動車 国内企業・商品広報部部長)
第29回
(2013年)
日産自動車 泉谷 直木(アサヒグループホールディングス 代表取締役社長)
薬師 晃(東日本旅客鉄道  広報部担当部長)
SGホールディングス 経営企画部 広報・CSRユニット*

*はチームとしての受賞。
選考委員会特別賞
稲盛 和夫(日本航空 名誉会長)
第28回
(2012年)
九州旅客鉄道 小林 喜光 (三菱ケミカルホールディングス代表取締役社長)
古森 重隆*(富士フイルムホールディングス代表取締役会長・CEO)
*「隆」は生の上に一
宇佐美 吉人(帝人広報室長)
タニタ 広報室*


*はチームとしての受賞。

第27回
(2011年)
ヤマトホールディングス 天坊 昭彦(出光興産代表取締役会長)
原田 泳幸(日本マクドナルド代表取締役会長兼社長兼CEO)
斉藤 典彦(東レ専務取締役)
吉澤 ちさと(富士フイルムホールディングス経営企画部広報グループ長/富士フイルム広報部長 )
第26回
(2010年)
東武鉄道 鈴木 茂晴(大和証券グループ本社執行役社長)
長谷川 閑史(武田薬品工業代表取締役社長)
*西尾 進路(JXホールディングス代表取締役会長)
*高萩 光紀(JXホールディングス代表取締役社長)
*は、2名1組にての受賞
鍛治舍 巧(パナソニック常務役員)
坂倉 隆仁(花王コーポレートコミュニケーション部門広報部長)
桝本 晃章(東京電力顧問)
第25回
(2009年)
ファーストリテイリング 樋口 武男
(大和ハウス工業代表取締役会長兼CEO)
福井 威夫
(本田技研工業取締役相談役 (前代表取締役社長)
岩原 雅子
(P&Gジャパンエクスターナルリレーションズ マネージャー)
中井 昌幸
(デルフィス取締役副社長(前トヨタ自動車常務役員)
第24回
(2008年)
東芝 片山 幹雄
(シャープ代表取締役社長兼COO)
西松 遙
(日本航空代表取締役社長)
井上 喜久栄
(スタッフサービスオフィス事業本部コーディネート部 キャリアアドバイスセンターマネージャー)
鴇田 穂積
(コスモ総合研究所経済調査部CSR・環境グループ グループ長)
第23回
(2007年)
三井不動産 岡部 弘
(デンソー相談役)
風間 眞一
(三菱UFJニコス広報部上席調査役プロデューサー)
吉川 勝
(帝人帝人グループ常務理事 広報・IR室長)
第22回
(2006年)
ダイキン工業 竹本 正道
(日東電工取締役社長CEO兼COO)
西田 厚聰
(東芝代表執行役社長)
渡邉 美樹
(ワタミ社長・CEO)
早川 満久
(肥銀用度センター取締役)
廣田 康人
(三菱商事総務部長)
第21回
(2005年)
シャープ 永守 重信
(日本電産社長(CEO))
新浪 剛史
(ローソン社長兼CEO)
青木 日照
(日本電気広報部エグゼクティブ・エキスパート)
新貝 寿行
(アフラック常務執行役員)
第20回
(2004年)
キヤノン 中村 邦夫
(松下電器産業社長)
茂木 友三郎
(キッコーマン会長CEO)
泉 博二
(神戸製鋼所理事秘書広報部長)
白鳥 美紀
(ヤマト運輸広報部長)
第19回
(2003年)
アスクル
花王
カゴメ
京王電鉄
加賀見 俊夫
(オリエンタルランド社長)
金川 千尋
(信越化学工業社長)
鈴木 奎三郎
(資生堂執行役員常務コーポレートコミュニケーション本部長)
山中 塁
(旭化成理事総務センター長兼広報室長)
(第19回に賞の名称を変更)
※「優秀賞」→「企業広報大賞」、「優秀経営者賞」→「企業広報経営者賞」、「功労・奨励賞」→「企業広報功労・奨励賞」

優秀賞 優秀経営者賞 功労・奨励賞
第18回
(2002年)
最優秀賞:吉野家ディー・アンド・シー
優秀賞:東日本旅客鉄道
リコー
御手洗 冨士夫
(キヤノン社長)
井植 敏
(三洋電機会長兼CEO)
松本 伸一
(キッコーマン理事広報・IR部長)
中村 誠
(日本ビクター理事・ワールドカップ推進室長)
第17回
(2001年)
優秀賞:ジャパンエナジー
TDK
東海旅客鉄道
ミズノ
カルロス・ゴーン
(日産自動車社長)
丹羽 宇一郎
(伊藤忠商事社長)
萬田 和彦
(日本電気常務理事・支配人)
三隅 説夫(ジャパン・コンファーム社長)
第16回
(2000年)
最優秀賞:セブン-イレブン・ジャパン
優秀賞:良品計画
庄山 悦彦
(日立製作所社長)
安居 祥策
(帝人社長)
神尾 隆
(トヨタ自動車常務取締役)
三枝 稔
(朝日生命保険広報部長)
澁谷 房子
(津軽鉄道総務課長)
第15回
(1999年)
最優秀賞:トヨタ自動車
優秀賞:マツダ
ソニー
佐藤 安弘
(キリンビール社長)
松井 道夫
(松井証券社長)

(東レ常務取締役)
山下 健
(大成建設広報部長)
第14回
(1998年)
最優秀賞:富士写真フイルム
優秀賞:日本アイ・ビー・エム
エムケイ
エーエム・ピーエム・ジャパン
鈴木 敏文
(イトーヨーカ堂社長)
鈴木 修
(スズキ社長)
吉沢 一成
(サントリー生活環境部お客様相談室長)
小野 豊和
(松下電器産業国際人事センター東京人事グループ主担当)
(第14回に賞の名称を変更)※「特別賞」→「優秀経営者賞」

優秀賞 特別賞 功労・奨励賞
第13回
(1997年)
東芝
アサヒビール
企業:サカタのタネ
三菱広報委員会
個人:出井伸之
(ソニー社長)
島 正博
(島精機製作所社長)
鶴見 靖子
(昭和シェル石油環境安全部担当課長)
井坂 博恭
(伊藤忠商事広報部長)
第12回
(1996年)
ジャストシステム
富士通
企業:四季[劇団四季]
ミスミ
個人:堀場 雅夫
(堀場製作所会長)
宮内 義彦
(オリックス社長)
雨宮 正一
(ホンダ総合建物社長)
福西 七重
(リクルート広報室『かもめ』編集室編集長)
第11回
(1995年)
城南信用金庫
岩谷産業
シャープ
企業:セコム
プロクター・アンド・ギャンブル・ファー・イースト・インク
個人:稲盛 和夫
(京セラ会長・第二電電会長)
立石 信雄
(オムロン副会長)
島田 京子
(日産自動車広報部主管・社会文化室長)
(第11回に賞の名称を変更)※「功労賞」→「功労・奨励賞」

優秀賞 特別賞 功労賞
第10回
(1994年)
シチズン時計
ジャスコ
企業:大井川鉄道
個人:中内 功
(ダイエー会長兼社長)
日下部 昌和
(デサントエンタープライズ取締役)
堀 章男
(堀章男広報事務所代表)
第9回
(1993年)
東レ
三菱電機
企業:朝日印刷
前川製作所
個人:小倉 昌男
(ヤマト運輸会長)
野村 壽量
(花王社史編纂室長)
第8回
(1992年)
富士ゼロックス
東陶機器
企業:日本生命保険
個人:久米 豊
(日産自動車会長)
木村 幸男
(静岡銀行総合企画部広報文化室長)
椿 市造
(石川島播磨重工業広報部長代理)
第7回
(1991年)
大阪ガス
クボタ
企業:オリエンタルランド
ヤクルト本社
個人:丸田 芳郎
(花王会長)
大束 正之
(前新日本製鐵秘書部広報室部長代理)
(第7回に賞の構成を変更)※「優秀賞」の国内部門、海外部門を統合

優秀賞 特別賞 功労賞
国内部門 海外部門
第6回
(1990年)
オムロン キッコーマン
松下電器産業
企業:サントリー
ホテルオークラ
個人:福原 義春
(資生堂社長)
壹岐 晃才
(東京経済大学教授)
第5回
(1989年)
味の素
トマト銀行
日産自動車
該当なし 企業:朝日生命保険
東陶機器
個人:小林陽太郎
(富士ゼロックス社長)
土屋 斉
(大垣共立銀行会長)
池田 喜作
(PR研究所代表)
(第5回に賞の名称を変更)※「企業広報経営者賞」→「特別賞」

優秀賞 企業広報経営者賞 功労賞
(年) 国内部門 海外部門
第4回
(1988年)
エイボン・プロダクツ
オリエント・リース
ヤマト運輸
八百半デパート 川上 哲郎
(住友電工社長)
真藤 恒
(日本電信電話社長)
松岡 紀雄
(神奈川大学国際経営研究所教授)
村井 勉
(アサヒビール会長・西日本旅客鉄道会長)
第3回
(1987年)
INAX
資生堂
第一生命保険
三菱重工業
本田技研工業 伊藤 昌壽
(東レ会長)
立石 一真
(立石電機会長)
盛田 昭夫
(ソニー会長)
小原 鐵五郎(全国信用金庫協会名誉会長)
鈴木 健
(元電気事業連合会理事・広報部長)
第2回
(1986年)
ジョンソン
日本電信電話
本田技研工業
吉田工業 山下 俊彦
(松下電器産業取締役相談役)
諸井 虔
(秩父セメント社長)
水野 要
(三井物産役員待遇広報室参与)
第1回
(1985年)
住友銀行
西武百貨店
日本アイ・ビー・エム
日本電気
該当なし 関本 忠弘
(日本電気社長)
小島 正興
(丸紅専務取締役)
pagetop